独眼流政宗 のプレビュー
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。独眼流政宗(梵天丸)
登場作品
戦国ランス
レベル/才能限界値
LV60/限界70(RPGで出すとしたら50/70)
技能LV(傾向)/特技
妖怪LV2
趣味/目標・目的・役割
/人間たちとの関係修復・妖怪が人間に害を成さぬよう監視統率する事
ミニ相関図
先代信長/共に戦場を駆けた元主君、懐かしいあの方
お町、野菊、折女、ノワール/方位護天、4人の妻
3G?/苦労している様だな
徳川家康/要注意の大物妖怪
解説
奥州に居を構える第三代妖怪王。
GI1012に起きた妖怪大戦争で当時の妖怪王狂星九尾・末知女天(現在の北方護天お町)を倒し、新たな妖怪王となる。
躰の付いた大目玉が、本作では珍しい正当派の和風鎧兜を身を固めた姿。
手には妖しく光る刀を携えている、常に愛車・おけらカー小十郎に乗って移動する。
元の名前は梵天丸、政宗の名は先代信長より貰ったもの。
妖怪としての起こりは、さる高名な刀鍛冶が15人もの弟子を犠牲にしてその血を元に作られた刀が妖気を吸収、巨大な妖刀となり、その後収束し目玉の妖怪となって発生した。*1
妖怪大戦争時に一時は末知女殿に止めをさそうとするが、
彼女の悲しい生い立ちを知り止めをさすことをやめ、己の妻にすることで自らが妖怪王となる。
妖怪大戦争で人間と妖怪に大きな溝ができたため、大多数の妖怪を引きつれ、奥州に妖怪王国を作った。
戦の傷を癒しお互いの関係を修復するには時間が必要と考え、
人間側からの手出しが無い限りは妖怪側から戦を仕掛けることはないと宣言し、人間との接触を断っている。
人間と良好な関係を築きたいと思っている一方で妖怪達の尊厳も大事にしたいと考えているが、
己の意思で人間に害をなす妖怪には容赦はしない。
しかし妖怪大戦争時に最も問題となった禁妖怪魂縛り?については存在を哀れと考え、
封印するにとどまる、ここが彼の優しさでもあり半端な情であるともいえる*2
妖怪としての実力は現存する妖怪としては間違いなくトップクラス、威風、誠実さも兼ね備え名実共に妖怪の王として奥州に君臨している、女性型妖怪のみならず、人間の女性にも可愛いとモテモテである
習得技能
目玉の妖怪だからか実力なのか、物事を見通す能力に長けているようでまやかしは通じない。
曰く「独眼流は伊達じゃない」
専用の目薬によって傷を瞬時に回復することができる。
特記事項、その他
戦国ランスのゲーム上、奥州は攻めなくてもクリアは出来るが、
実際に対戦するとその実力は半端でないことが確認できる、できる男である。カッコイイ!
名台詞
- 手加減はしない! →手加減突撃!
技能で手加減突撃覚えると戦場でこのコンボが楽しめます。
- 独眼流は伊達じゃない
独眼というより単眼ですよね
コメント
- 名台詞言ったときには盛大に吹いたなw -- 2007-08-20 (月) 14:38:02
*1 キャラグラフィックの手持ちの刀が恐らくその妖刀
*2 同属を思う彼の気持ちを考えるとなんともいえないが