ロレックス・ガドラス のプレビュー
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登場作品
鬼畜王ランス、ランス6(パットンとの会話内)
現在の年齢(誕生日)/身長、体重、3サイズ等
45歳(鬼畜王時43歳)/194cm、91kg B、W、H
レベル(才能限界値)
LV36(最大LV71)
技能LV(傾向)/特技
剣戦闘LV2(二刀流) /
解説
ヘルマン軍でも新鋭を誇る第5軍の将軍であり、大陸でも珍しい二刀流の剣術、バジバハル流の使い手。
来水美樹の「消えちゃえボム」に次ぐ恐るべき必殺技「弐武豪翔破」を使う。
短めの茶髪、色黒の肌、筋骨隆々の身体つきをした貫禄のある渋い中年男。
寡黙な性格で、人望は無いもののその実力に憧れついてくる者は少なくない。
かつてはヘルマン軍でも屈指(おそらくトーマ、ミネバに次ぐ)の実力者であったが、
最愛の妻リル・ガドラスを亡くして以来、酒や女に溺れる駄目親父に成り下がってしまう。
戦闘で出ても常に泥酔しているため全く脅威にはならない程弱いが、
ヘルマン崩壊後も生存していれば立ち直り本来の実力を取り戻す。
その後の彼の運命はランスとの一騎打ちに敗れて妻の墓前で果てるか、
リーザス軍に仕官するか、プレイヤーの進め方によって別れる。
上記は鬼畜王での設定だが、6で正史でも存在することは判明している。
しかしパットンは彼のことを「ヘルマンの強者の1人」として話しているので、
正史でも鬼畜王のような世捨て人かどうかは登場するまで不明。
名台詞
男子たるもの、愛する女性は1人だけにすべきだ。
ランスとの会話で。彼の亡き妻への一途な愛が窺い知れる台詞。 ランスは「それはみみっちく、器の小さい男の言い草」と切り捨てるが、 彼は「俺はそれでも構わない」と返している。