ノス のプレビュー
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。ノス -NOCE-
出演作品
ランス3、ランス4(OP)、はに報出張版(仮)
年齢(誕生日)/ 身長、体重
1500〜2000歳以上(ジル期の魔人)/ 283cm、500kg
技能LV
格闘LV?、魔法LV2(推測)
解説
地竜の魔人。先々代魔王ジルによって魔人となったためかジルの信奉者。
24体の魔人の中でもかなり上位の方に食い込む力の持ち主。
無類の戦闘好きで戦う程に進化し強くなる特殊能力がある。
具体的に言うならば、戦闘中にダメージを受ければ受けるほど装甲が厚くなっていく。
(ランス3?では全体の色が白から黒へ変わり、頭は兜の様に装甲で覆い、
体の装甲は無骨により大きく、肩からは棘が生え、額や棘や腕などの局部が真っ赤なり
より攻撃的なフォルムへと変化をみせた。*1)
聖魔戦争?(魔人戦争)時、闘神Θと70日間にも及ぶ壮絶な殴り合いをしたり
魔人レキシントンといくつ闘神都市を落とせるか競ったりととにかく戦闘大好き。
こういう経歴もあり人類圏でもっとも名の知れた魔人。
ノスは聖魔戦争中に闘神都市Υでレキシントンを殺害。
悪の塔に来水美樹を助けにやって来た小川健太郎の使ったアイテム
赤い涙?で行動不能となっているレーモン・C・バークスハム?にとどめを刺し殺害。
さらには予期してはいなかっただろうが魔人アイゼルが死んだのも
結果的にはノスのせいであると言えるかもしれない。
また推測だが魔法のLVも十分に高いと思われる。
(グレートファーヤーボール?や死複製戦士?と言った珍しい魔法の使用が出来るため。)
ノスはホーネット派に属した魔人であるがそれは崇拝するジルを復活させる下準備をするのに
ケイブリス派でいるよりも若年者のホーネットの方が欺き易いと踏んだため。
さらにノスは力と知恵のある魔人なのでホーネット派とケイブリス派の戦力差を考えると
多少疑われたところでまず外される事は無いと確信していたからだ。
そしてジル復活の準備が整った時ホーネットの下を離反。
アイゼルとサテラを騙し、パットン・ミスナルジを利用してリーザス城を陥落させた。
計画通り魔王ジルの復活は成功し魔剣カオスも一度は真っ二つに叩き折ったが
復活した魔剣カオスを手に入れたランスたちとの決戦で敗れ自身は死亡し魔血魂となり
せっかく復活させたジルもまた封印状態と言っていい状況に追い込まれてしまった。
騙されていたとは言えノスの力と知恵はホーネット派に大きな戦力となっていた。
(ユプシロンより倍は強く、サテラやアイゼルと比して桁の違う魔人と評される。)
がこれによりノスとアイゼルを欠いたホーネット派の勢力低下に大きな影を落している。(LP2年の段階)
なお、ノスの魔血魂はLP4年になってから美樹によって回収されている。
魔血魂が初期化されたかどうかについては不明。
最後の決戦では、周囲の制止を無視して無策に突っこんだランスをパーティーごと
グレートファイヤーボールで戦闘不能に追い込んだ為、駆けつけたバレス+リーザス兵5人、
マリア+リーザス兵5人、リックとレイラ+リーザス兵4人、ミリとミル+リーザス兵2人
が彼らが回復する時間を稼いだ。
その後、回復したランスパーティーを加えた30人近くの総攻撃で撃破された。
ノスの進化の段階
第一段階 左胸に開いている大きな穴が埋まり小さな穴になる
第二段階 右肩の装甲が大きくなり棘が生える
第三段階 額の赤いものが一回り大きくなり兜の様な装甲で顔を覆い喉元に装甲が出来る
第四段階 右腕の装甲か黒く厚くなり一部分が赤くなる
第五段階 左肩の穴が埋まり装甲が大きくなる
第六段階 左腕の装甲が黒く厚くなり一部分が赤くなる
第七段階 左胸の穴が完全に埋まり右胸の一部が盛り上がり腹の部位が白い装甲で覆われる
第八段階 右肩の装甲が黒くなり棘が赤くなる
第九段階 額の赤いものがさらに大きくなり目まで頭部装甲で覆われ棘が生えてくる
第十段階 左肩の装甲が厚くなり棘が生えてくる
第十一段階 腹以外の装甲が黒く厚くなる
第十二段階 頭部が黒くなり頭部の棘が赤く染まる
第十三段階 左肩が黒く厚くなり棘が赤くなる
最終段階 最後に残った腹の装甲が黒く厚くなり進化完了~
名セリフ
- もっと攻撃するがいいその度に俺の装甲は厚くなっていく
ノス戦での自分の能力の説明。
- まだまだ戦いはこれからだ!
ノス戦でのHPが少なくなってきてから言うセリフ。実にノスらしい。
コメント
*1 これを織音氏が、「鬼の『やられたところが硬く再生する』といった特性を見せてくれました」と某誌で解説したが、公式には今も昔も地竜の魔人に変わりはないのでまったくの勘違いと思われる。そもそも、自分が関わっていなかった作品へのコメントページだった為。どうも氏にはあまり事実確認をせずに即興で設定を作り、元からそうだったように語ってしまう癖があるようなので注意が必要。→織音設定