アベルト・セフティ のプレビュー
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。アベルト・セフティ
出演作品
ランス6、ランス6その後
レベル(才能限界値)
LV27(上限28) ※いずれもレベル封印?時
技能LV
解説
魔人カミーラに深い忠誠を誓うの3人の使徒の一人。前線に出向く実務役の剣士
銀髪の美丈夫で、人間(モエモエ国の騎士隊長)から使徒化した。
80年前のレッドアイダークの折に魔法の爆発に巻き込まれ記憶を失い、以後ゼス地域で人間として過ごす。
記憶を失っても無意識を主(カミーラ)を求めており、凛として何者にも屈せぬ女性に仕える事を望む。
だが、見込みのある女性を見つけると主に相応しいか試すと称しては災厄をもたらし、結果多くの女性を破滅させた男。
パパイア・サーバーには禁忌の書のノミコンを与えて精神に異常をきたさせている。
ウルザ・プラナアイスは家族がアベルトの策略により全員戦死。
ウルザはそのショックでランス6中盤まで立ち上がる事ができなかった。
リズナ・ランフビットは玄武城に飛ばされ、30年間幽閉状態となり
その間に穴奴隷化されてしまった。
記憶を失ってる間に人間の女性と息子ダニエルを設けるが、このキ○ガイも息子には愛情を持っていた様子。
ランス6本編に置いて記憶を取り戻しカミーラの元に戻るが、80年の間に美化しすぎたのか追い詰められ余裕を失っていた彼女に不満を感じ、本来の主にまで試しを与えカミーラ敗北の一因となった。
おそらく「使徒を増やしすぎると魔人の支配力は弱まる」という実例。
カミーラ封印、魔軍撤退後はそのままゼスに潜伏。
ジーグの魔血魂をオーロラから奪い、魔人化。
理想の女性像を複数の女性を集める事で補おうとし、魔王を目指す事にした。
アニスを下級使徒化し、最大の障害と看做すランスに挑むも激戦の末敗れる。
最後は息子のダニエルの幻影を見ながら果てていく。
ゲームのステータスでは魔人なりたてとは思えないほどの能力値を持っているが
他の魔人にあるようなこれと言える特色がない事と、従えたアニスの凶悪な魔砲で
霞んでしまい、今ひとつ地味に見られがち。
ちなみに、使徒としてマジノラインに現れた時の強さ(+毎ターン大幅回復)は、
対ランスに備えてレアなドーピングアイテムを多用した結果らしい。
それもランスを捜すのに時間をかけた為、実際に対戦した時には効果切れになった訳だが。
武装
持っている剣はモエモエソード、使用者の実力に応じて大きさの変わる魔法の剣。
アノキアのドレスと同じ『目』の模様が鍔に細工えてある。
人間時、使徒時、魔人時のそれぞれで
ショートソード→ロングソード→グレートソードと成長を見せた。
ちなみに、彼の斬撃はアルファベットのAの形に切り裂くお洒落な技。