悪魔 のプレビュー
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解説
ルドラサウムが自らの一部を削って三超神を生み出した際、
使われなかった残りカスが自意識を持ち誕生した、悪魔王ラサウムとその配下。
輪廻転生する魂を本来のシステムから掠め取り、ラサウムに献上するのが、
彼・彼女らの仕事。神のそれを模した厳格な階級制(壱〜壱拾弐)と社会を形成しているが、
実力的には3段落ちぐらい。
一般の悪魔達は、ラサウムが自分の部下として魂のほんの一部から直接創りだした者達が、
繁殖してどんどん数を増して行ったもの。やがてプロキーネによって階級が決められていった。
階級 | 名前 | 解説 |
零階級 | ラサウム | 悪魔王。悪魔達の大いなる父。 永遠の八神と同等以上の力を保有する。 |
(階級無し) | テェロ・エティエノ | 悪魔王の妻。ラサウムの最初の分体。三魔子の母。 |
特階級 (三魔子) | プロキーネ | ラサウムの最初の三人の息子達。魔子(マシ)。 悪魔界の実務的な支配者。 力的には、8:2で魔王に勝るレベル。 |
ボレロ・バタン | ||
レガシオ | ||
第六階級 | フェリス | ランス2で初登場した時の階級。当時はエリート。 |
第七階級 | フェリス | ランス5Dで登場した時の階級。頑張っていた。 |
第八階級 | ダ・ゲイル | ロゼ?に支配される悪魔。田舎臭いしゃべり方。 |
第九階級 | フェリス | ランス3、4で登場した時の階級。悪魔の洞窟の門番。 |
第十階級 | セラスワ | フェリスの刑罰を行っていた悪魔。 |
ヤオヤンレ | ||
第十一階級 | フェリス | 罪人として刑罰を受けるフェリス。 |
第十二階級 | ダークランス | ランスの息子。只今逃亡中の身。 |
階級不明 | ヘケート | 悪戯好きの小さな悪魔。 マリア作の人工知能カンパンに色々と吹き込んだ。 |
ルシファ | ||
ダリス | 闘神1の迷宮に城を構える女悪魔。 | |
セルジィ | 闘神1の迷宮に城を構える女悪魔。 | |
ザカリテ | 禁断の書[テビルコール]によって喚ばれた悪魔。 契約の椅子から察するに、かなり上級の悪魔らしい。 |
三魔子
名前 | 解説 |
プロキーネ | 長兄。頭の半分が女性の半身の様になっている、悪魔の中でも異形の存在。 部下を自分で管理しないと気が済まないタチで、第四〜八階級の悪魔*1 総てを管理し、名前も憶えているという徹底ぶり。 激情家で怒ると手がつけられないとか。 |
ボレロ・バタン | 次兄。獣人の姿をした悪魔。毛に覆われた獣系悪魔の長。 大らかで面倒臭がりの大酒飲み、いつも部下に作って貰った酒を飲んでいる しかし悪魔達の信頼度は高く、世話好きな性格も伴って「兄」と呼ばれ 慕われている。月に一度、性欲が昂ぶり、女性型の悪魔達と一日を過す。 |
レガシオ | 末弟。冷静冷酷、固い皮膚で覆われ、十の腕に伝説的な武器を持つ、 最も悪魔らしい悪魔。契約に口煩く、戒律を破る者があれば斬り殺す。 彼の武器が目当てで悪魔界に来た人間に難題や宝を要求し、それに答え られれば寿命が尽きるまで武器を貸出すといった趣味を持つ。 また、悪魔界の財宝を管理している悪魔でもある。 ダークランスを気に入って剣を贈ったのはこの人。 |
階級
階級 | 役割 | 解説 |
第壱階級 | 悪魔界の君主 | 三魔子直属の部下。悪魔達の長。高い能力を持つ者達の集り。 第四階級からの悪魔を管理し、 彼らが集めてきた魂をラサウムに献上する役目を担う。 広い悪魔界の土地を区切り、それぞれが統治している。 |
第弐階級 | ||
第参階級 | ||
第四階級 | 魂の収集役 | 通常、人間界に多く姿を見せる一般的な悪魔達。 様々な姿と能力を持つ。願いを叶える代償に束縛した魂や、 死して漂う魂を捕獲して集め、税の如く己の上司に献上する。 この時、レベルの高い者の魂は貴重な宝石のように扱われ、 ただ多くの魂を集めるよりも、昇進査定で優遇される事が多い。 |
第五階級 | ||
第六階級 | ||
第七階級 | ||
第八階級 | カラーから悪魔になった者達は、自動的にこの階級から始まる。 | |
第九階級 | 悪魔界の住人 | 最下級の悪魔。 悪魔が増え、プロキーネによって階級が決められて行く中、 魂も特殊能力もなかなか手に入れる事が出来なかった者達。 |
第拾階級 | ||
第拾壱階級 | ||
第拾弐階級 | 生まれたばかりの悪魔もここから始まる。例外はない。 |
※呼び方は第○階級魔神。
コメント
*1 地上に出て活動する一般的な悪魔達