ハニーキング
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解説
全世界を活動区域とし、独自の国家・社会を形成している不可思議な生物ハニーの王様。偉くて、賢くて、強いらしい。実際に、ランスシリーズでは、敵や味方として頻繁に登場しているが、いずれも世界最強クラスの実力を誇る。*1だが、レベルやスキルはおろか、年齢などの詳細は一切不明。見た目は、白色で王冠とマントを身に着けている。
アリスソフト部長&副社長であり、時折ゲーム中の本編やクリア後のスタッフコメントにも登場するTADAと同一ではなくハニーキングとは別の存在である。
はにわ教をハニーキング本人も公認中
鬼畜王ランスのブックレットでは、伝説の者に分類されている。同じく伝説の者のKDは文通相手。
奈落に赴いて魔人ますぞえの代わりにランスたちと戦いにくることから、ますぞえとは何らかの交流がある模様。
ハニ子にはモテモテ。身辺を警護するシークレットハニー、ケビンとコスナーがいる。自由都市地帯のティティ湖の地下にある、ハニワ神殿の66階に住んでいる。他にも、世界各地に別荘、避暑地、越冬地などを持っている。全世界に散らばっているハニーの数がリアルタイムで分かる特殊能力がある。
人間をパワーアップする事ができ、気が向くと(相手を気に入ると)改造してくれる。なぜか、ジュリア・リンダムを気に入っている。リズナ・ランフビットにも、ハニー特性の魔法完全防御を与えた。 彼によると人間は特に眼鏡かバカがいいらしい。
ランス10ではゼス解放戦において、魔軍と共にゼスへの侵攻を開始する。 しかしそれは、魔物大将軍ツォトン?がハニーも自分たちと同じ魔物だと思ってたという誤解と、ハニーは人間の女性を好むため、定期的に女性の捕虜を与えるだけで味方になるという脆い認識の上で成り立っていた協力関係であった。 実際ハニー軍の目的は、女の子をちょっと可哀想な目(スカートめくりとか)にあわせて、羞恥に悶える様を観察したい程度の軽い気持ちであり、軍事的な侵略の意図はそもそも全くなかったという。
最終的にゼス側の作戦により、ハニーキングは魔軍(メディウサ等)がこれまでやっていた数々の残虐/凌辱行為の実態を知ることとなり、3度割れる程の衝撃を受けて魔軍を離反。その後は怒り狂ったハニーとゼス全軍による魔軍殲滅戦という、シリーズでも例のない本気のハニーを見る事になる。前衛を魔法無効のハニー部隊が固め防御無視のハニーフラッシュで攻撃。その前衛もろともゼス魔法軍が広範囲魔法を叩き込むがハニーは魔法無効のために平然と進軍し続けるという凶悪なコンボが成立した……。
ゲーム的には
ランス10では
ハニーを全種類揃えるとイベントで加入。スキルは1.5倍必中のハニーフラッシュだけだが、特筆するべきはその恐るべきステータスの高さ。
モンスターグループはユニットの数が多いため、意識的にモンスター捕獲、育成していると部隊補正で終盤にはとんでもない火力に成長している。
しかも他の有象無象のモンスターとは違って数少ない食券使用可能キャラなのでランクを一気に引き上げる事も可能。
唯一欠点があるとしたら、無属性のため弱点を突けないこと。
人間関係
- 金森洋子 / …秘密
- KD / 文通相手
- ジュリア・リンダム / お気に入り
- リズナ・ランフビット / お気に入り
- ニミッツ / 恨まれている
画像
©アリスソフト
コメント
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*1 大概で裏ボス扱いでシナリオの魔人より強力