ヘルマン皇帝 のプレビュー
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。ヘルマン皇帝
登場作品
ランス3(ED)
年齢
約68歳(故人*1)
解説
数年前に崩御したヘルマン共和国(現帝国)の先帝。*2
パットン・ミスナルジの実父だが、息子よりも晩年に生まれた娘のシーラ・ヘルマンを
可愛がっており、実は血の繋がらない不義の子である事も知らずに溺愛していた。
後妻として迎えた皇后パメラ・ヘルマンに唆されており、皇位もシーラに継がせる
腹づもりで、パットンがリーザス解放軍に追い詰められた際も援軍を出さなかった。
結局、宰相ステッセル・ロマノフに誑し込まれていたパメラ・ヘルマンに毒杯を盛られ
再起不能に。長い間病に伏していたがついにLP2年4月(ランス3のすぐ後)に死亡した。
どれだけ隠しても人の口に戸は立てられないようで、暗殺説はしっかり囁かれている。
ちなみに、3では共和国なのに皇帝に王子。鬼畜王では帝国なのに国王王妃に王子と王女。
ランス6では皇子といった具合に、語句の使われ方が今ひとつ安定してないが、
この辺りはいつもの事なので気にしてはいけない。
コメント
- 評議委員は皇帝込みでなく皇帝の下に8人など、ちょっと気になる事が多かったので書き直させてもらいました。 -- 2006-12-14 (木) 01:05:36
*1 年齢はパメラが後妻に入った時期の年齢50歳にシーラの歳を足したもの
*2 名前はただ皇帝としか出ない