織田家
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解説 
本拠 : 織田城
所領 : 尾張→(戦国ランス本編後)JAPAN全土
当主 : 織田信長(襲名前：織田上総介)→(戦国ランス本編後)織田香
旗印 : 織田木瓜(もっこう)
兵色 : 橙色
JAPANの中部、尾張の国を所領とする大名家の名家。当主は代々「織田信長」を襲名する。*1天志教に認められ、ひよこたん瓢箪を預けられている家の一つ。初代信長が使った宝剣・桶狭間なる物も伝わっているが、実用性の無さから飾り物に堕している。
元は周囲五ヶ国(伊勢、大和、京、まむし油田、三河)も含む六ヶ国治めていたJAPAN随一の領土を持つ大大名だったのだが、妖怪大戦争で死亡した先代信長に代って家督を継いだ息子・上総介(今代信長)の消極政策で配下の内乱、独立が相次ぐ事となり、LP5年までの八年間で所領一国の中規模大名にまで弱体化してしまった。*2
大和の伊賀忍軍、現妖怪王・独眼流政宗も先代信長の時代は部下だった。
そんな状況も、信長がランスを国主代行に迎えた事で大きく変わり、次々と他国を征服して勢力を拡大、最終的にはJAPANの宗主的立場にまで成長する。その過程でザビエルの復活、信長の死亡、魔軍の侵攻、JAPAN墜落の危機と多くの出来事があり、現在は妹の香姫がJAPANに於ける人間の長として家督を継承している。
人物
| 名前 | 解説 |
| 帰蝶 | 信長の妻。故人。女性化したランスにそっくりらしい。 |
| 藤吉郎 | 信長のペットのさるぼぼ。いつも信長と一緒にいた。 |
| 3G | 織田家に代々家老として仕える頼りになる妖怪。 元ネタは当時出始めの3G携帯。 |
| えっぢ | 3Gの秘書役。帰蝶と同じく3Gに育てられた孤児。携帯キャラその2。 |
| どっこも | 捕虜屋敷の牢番。ハゲ。緊縛マニア。携帯キャラその3。 |
| 柴田勝家 | 織田家の忠臣。鉄壁の足軽隊を率いる。 戦場で頼りになる重臣だが、掛け値無しのロリコン。 史実でも織田四天王に数えられ、信長の妹であるお市の方を娶った。 |
| 乱丸 | 織田家の忠臣。尾張の鬼武者の異名を取る。 勝家とは十年来の付き合い。場合によっては結婚する。 史実では信長の小姓の森蘭丸。兄が鬼武蔵の異名を持っていた。 |
| 明智光秀 | 織田家に仕える軍師。内政ではそこそこ優秀なのだが 気弱でウジウジしがち。場合によっては出家してしまう。 史実では織田四天王。没案のRPG版では重要キャラだったとか。 |
| ガラシャ | 光秀の娘。大陸の血が入っている気の強そうな金髪お嬢様。AL教徒。 史実では細川家に嫁いで細川ガラシャとして有名。本名玉子。 |
| 丹羽長秀 | 織田家の武将(弓兵隊)。恨まれると(台詞が)怖い。 史実では織田四天王。政事軍事に優れ、勝家に次ぐ織田の二番家老。 |
| 前田利家 /前田慶次 | 織田家の武将(足軽隊)。傾くと強くなる。 史実では槍の又左の異名を取る信長の側近。後の加賀百万石の礎を築いた。 |
| ハチスカ棟梁 | 尾張の在野武将(足軽隊)。建設に優れる。史実だと秀吉配下の蜂須賀小六。 |
| 滝川一益 | 尾張の在野武将(忍者隊)。茶屋のぶの常連。 毒に耐性があるので香姫の毒団子も平気。史実では織田四天王。 |
| 玉籤風華 | 尾張の在野武将(巫女隊)。茶屋のぶの常連。 鬼畜王版の玉籤風華・旧とは別人として登場。 |
| 月光 | 織田家に仕えていた先代伊賀忍の長。妖怪大戦争で爆死した筈だが… |
| しのぶ | 月光が半身と頼むくのいち。妖怪大戦争で爆死した筈だが… |
| 久保田法眼 | 足利家と通じて反乱を起こした裏切り者(武士隊)。汎用ハゲ。 |
| 久保田亜月 | 法眼について反乱を起こした裏切り者(武士隊)。汎用女子。 |
| 織田信行 | 法眼について反乱を起こした裏切り者(足軽隊)。 反乱後は天志教に居る。史実では信長の実弟だが本作では只の汎用。 |
| 平沼元 | 法眼について反乱を起こした裏切り者。(弓兵隊) |
| 蜘蛛弾正 | 織田家から大和を任されていた嫌な武士。(弓兵隊) 伊賀家の長である犬飼の仇敵。 史実では三好三人衆と共に将軍を殺した梟雄、松永久秀。 |
戦国ランス後日談での登場人物
舞台の織田城に居たり、訪ねて来たり、便りを寄越す人々。
織田城に居た人
訪ねてきた人
便りを寄越した人
地域情報
コメント
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*1 但し、当代当主である織田香は当主になった後も兄のことを想い襲名せずにいる。
*2 実は死期を悟っていた信長による意図的な間引きであり、残される妹の為に不穏分子を離反させ統治しやすい規模にまで勢力を縮小することで、自分の死後も織田が生き残れる可能性を作ろうという思惑だった。
