イラーピュ(闘神都市Υ)


解説 Edit

リーザス上空2500メートルに存在する謎の浮遊大陸。地上から記録が失われて久しく、長らく謎に包まれていたが、その正体はかつて魔王ガイに戦いを挑んだ聖魔教団の遺産「闘神都市」の一つ「闘神都市Υ(ユプシロン)」である。地上との交流は長きに渡り断たれ、GI797年にダラス国が派遣し未帰還となった探索隊の生き残りが村を作って生活している。

ランス4の冒険を経て、自由都市地帯の南部に墜落した。

初出はランス2のマニュアルに描かれた世界地図。名前の元ネタは浮遊都市で有名な「ラピュタ」と「イース」から(雑誌インタビューにて)。

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Tag: 聖魔教団