見当ウズメ

解説

見当かなみとランスの娘でありランスの四女。
故人・鈴女に非常に似ており、肌がやや浅黒く、鈴女の青カラーをかなみの紅紫カラーに変更すると大体合っている。また容姿のみならず、「ういうい」、「にょほほ」やござる口調での主従関係無しでのぶっちゃけトーク、苦手なものカエルといった内面的なものも酷似、忍者の才能に至っては忍者LV3と何故かなみの子がこんなにと思うほど高く、鈴女との魂的な繋がりを感じさせるキャラクターである。父親譲りの無限の才能レベルと、母親似の性に純情で下っ端扱いを苦にしない精神性とちょっと抜けた部分を持つ。
前述の通り非常に高い忍者能力を有しているが、忍者系の学校に通ったことはなく、全て母かなみによる家庭学習によるもの。忍者という存在自体が好きな忍者マニアでもある。母を若かりし頃の実務逸話から大変尊敬しており、自分の方が比べ物にならないほど才能が高いことに気付いていない。そのため内情を知る者はとても微妙な顔をする。
みんなの下っ端を自称しており、各種パシリ行為をそつなくこなす。雑用時の返事がこれまたランスと鈴女のやり取りと酷似して簡潔。
兄弟姉妹である乱義、リセット、ザンス、エールを主君と仰ぎ特に慕っている。普段は「主君」と呼ぶが、エールに対し気安い場面では「しゅくん」と呼ぶ。
母かなみから言いつけられてるのは以下三点。

• くのいちにはならないこと
• できれば普通の女の子になって欲しい
• 力は正しいことに使うこと

くのいちを禁じたのは鈴女の死因がくのいちが使う毒のせいであったためである。 このため鈴女そっくりにも関わらず性的なことはからきし。また「正しいこと」がよく解っていないため、優れた主君に仕えたいと考えている。

ランス10では

RA13年にかなみと忍者実習ハイキングに出かけ、幻の金色に輝く蝶々を追っかけているうちに迷子となり、奴隷商に攫われる。奴隷商の元で記憶操作と暗殺教育を受け、最終的に東ヘルマン国のタイガー将軍の副官として付き従っている。
タイガー将軍が「魔王からの解放」を御旗に「魔王の子」リセット・カラーの暗殺に赴いた際も従事し、その敗走の殿として一人遅滞行動を取り軍を逃がすことに成功する。その場に居合わせたもう一人の「魔王の子」エール・モフスの神魔法により記憶操作が解け、無事二年越しの生還を果たし「魔王の子」一行に合流する。母かなみの子として地味な存在であったため、タイガー将軍もウズメが「魔王の子」であることを認知していなかった模様。

ランスがウズメを鈴女本人と勘違いをしてしまう程、その外見は鈴女に酷似しており、娘と知っても例外的に抱けそうと思っている。
かつて鈴女は一度死亡した後、幽霊の姿で現世を留まって何度かかなみの身体に乗り移り、導く者との戦いが終わった後、鈴女はランスだけに書置きを残す形で忽然と姿を消している。
そしてその後、志津香がお腹の中にランスの子を宿した状態でナギと共に分裂魔法を使用した結果、ナギの魂は志津香の身篭ったランスの子の魂と融合し、血の繋がらないランスの子として生まれ変わった。
それらの前例を考えると、もしかしてウズメは…

人間関係

• ランス / 父上殿　おっぱい揉まれたでござる
• 見当かなみ / 母上殿
• リセット・カラー / 姉上殿にして主君その一
• 山本乱義 / 兄上殿にして主君その二
• ザンス・リーザス / 兄上にして仮主君　ザンス兄上マジ失礼な御仁ゆえ
• 鈴女 /みんなそれ言うでござるね

特記事項

• 第二部の必須キャラクターではないため素通りすることも可能
• 加入時の台詞は「ににんにん、ウズメ転校生」…お前絶対鈴女だろ…
• ポージングはランス・クエストでの鈴女と似ている
• まだ成長期のため鈴女と違い胸は薄い

名台詞

• ランス「むむむ……鈴女の子なのに、不思議な」
  ウズメ「いや、だから、かなみの子でござる」

  鈴女そっくりなのでナチュラルにおっぱいタッチ
  しかし免疫のないウズメは大いに動揺し、その姿を見た一言

コメント