ノエマセ
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解説
ゼスの情報長官で、2級市民への差別意識を強く持つゼス支配階級の1人。高齢な男性なのに青髪の縦ロールという凄まじい髪型をしている。ゼス腐敗軍団たる長官一派の中でも反ガンジーの中心的な存在。情報長官だけあって、征伐のミトについてはある程度の見当はつけていた様子。
何度か暗殺を試みているが、いずれもガンジーのありえない身体能力に一蹴された。ゼス政治中枢で強い発言力を持ち、2級市民が自分たち1級市民に抵抗することはありえないこととし、2級市民の脳内に思考を制限するチップを埋め込み、反抗心を抑制させる法律をつくろうとするなど、徹底的な差別主義者である。
喋り方が非常にイヤミったらしく、一々揚げ足をとったり、都合の悪いところは、言葉を濁したりと一筋縄ではいかない老獪さをもっている。山田千鶴子との論戦はもっぱら彼の役割。本人が嫌がるのをわかっていながら山田千鶴子を山田長官と呼び馬鹿にしている。ガンジーの重臣で差別主義に抵抗する山田千鶴子を邪魔だと思いながらも、手を下せないでいるようだ。
ゼス暴動のおりに他の長官達とナガールモールに立て篭もり、ここなら安心とたかをくくっていたが、暴動後の魔軍の攻撃で孤立。この様な状況にもかかわらず都市内の二級市民を軍民問わずで追い出した結果、詠唱を援護してくれる兵士たちもいなくなってしまい魔法使いのみの軍隊がいかに脆いという現実を知ることになる。最後は魔軍の攻勢の中で、守備隊長のウスピラ・真冬に命乞いをし、見苦しい様をみせながら命を落としたものと思われる。
画像
©アリスソフト
特記事項
長官一派ではズルキ・クラウン、ラドン・アルフォーヌとこのノエマセが固有グラフィックの持ち主。他の長官は使い回しグラフィックであり、台詞の多さからもやはりリーダー格の扱いであったと思われる。しかし、ゼス長官の中でもより高位の者にしか知らされていなかったマナバッテリーの情報を持つ人物には数えられていないことから、家格や権力は出番程ではなかったと思われる。
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