帰蝶 (きちょう)
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解説
若くして夫「織田信長」を暗殺者から庇い、婚姻の約一年後にして命を落とした信長の妻。暗殺の依頼者は聞き出す前に信長が自ら抹殺してしまったために不明。元々はえっぢと共に3Gに拾われた孤児の少女で、幼い頃からえっぢと共に3Gの手伝いをしていた。後に夫となる織田信長(幼名上総介)やその妹である香姫とは幼なじみの間柄であり、妖怪大戦争の頃に信長の当主就任を期として結婚している。その際、照れて信長の胸を殴りつづけ、その肋を骨折させたらしい。
生前は緑の地に桜の模様の着物を愛用していた。ちなみに信長に団子作りを教えたのも彼女。ランスとはよく似た容姿の持ち主であり、その事が切っ掛けで声を掛けたことから信長はランスを織田家の武将として迎え入れることになった。性格の方もお淑やかな大名婦人というより、活発な性で薙刀なども嗜んでいた模様。
ランス同様のやんちゃなガキ大将タイプであり、幼少時代は木登りをしたりよく男の子を虐めていたらしく、ランスがシィルを虐めるがごとく、幼少時代の信長をよく虐めていたとユーザークラブ内「とり小屋」掲載の戦国ランス外伝小説「帰蝶」の中で信長自身が述懐している。
尚、モロッコの性転換の神殿END(バッドエンド)においてランスが女となった際、女ランスが彼女と瓜二つであると解ったわけだが、その際に数多の男キャラ達が女ランスに一目惚れ状態となって追っかけ回っているあたり、相当な美女であると言えるであろう。
人間関係
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JAPAN | |
織田家 | 織田信長 - 香姫 - 3G - 藤吉郎 - 柴田勝家 - 乱丸 - 明智光秀 - 前田利家 - 丹羽長秀 - ガラシャ - 月光 - しのぶ |
上杉家 | 上杉謙信 - 直江愛 - 上杉勝子 - 上杉虎子 - 上杉県政 |
足利家 | 足利超神 - 山本五十六 - 一休 - 山本太郎 - 油娘道三 - 足利尊氏 |
北条家 | 北条早雲 - 南条蘭 - 大道寺小松 - 北条マサコ |
伊賀家 | 犬飼 - 鈴女 - ゴニンジャイ |
巫女機関 | 名取 - 玉籤風華 - 球磨 - 五十鈴 - 摩耶 - 乳久里 - オロチ - 相馬疾風 |
天志教 | 性眼 - 盲目3姉妹(まんまる - さんかく - しかく) - 言裏 - 砲裏 - 本多正信 |
独眼流家 | 独眼流政宗 - お町 - ノワール - 折女 - 野菊 - 海苔子 |
武田家 | 武田信玄 - 武田四天王(山県昌景 - 真田透琳 - 馬場彰炎 - 高坂義風) - 土田もっこ |
徳川家 | 徳川家康 - 戦姫 - 本多忠勝 - 井伊直政 - 酒井忠次 - 服部半蔵 - 榊原康政 |
種子島家 | 種子島重彦 - 柚原柚美 |
毛利家 | 毛利元就 - 毛利3姉妹(毛利てる - 吉川きく - 小早川ちぬ) |
尼子家残党 | 山中子鹿 - 尼子十勇士 |
浅井朝倉家 | 朝倉義景 - 雪姫 - 朝倉一郎〜八郎 - 発禁堕山 |
今川家 | 今川義元 - 今川あんこ - 沖田のぞみ - 近藤・H・勇 - 土方・H・歳三 |
原家 | 原昌示 - 阿樹姫 - 西条餅漬 - 篭目 |
明石家 | 明石風丸 - 火鉢 - 生野 - 夕餉 - 繩取 - 安部平三 - 朝比奈百万 |
タクガ | 坂本龍馬 - 川之江美禰 - 川之江譲 - ゴン |
島津家 | 島津四兄弟(島津ヨシヒサ - 島津カズヒサ - 島津トシヒサ - 島津イエヒサ) - 黒姫 - アギレダ |
藤原家 | 藤原石丸 - 月餅 - 黒部 - 坂上田村麻呂 |
その他 | 蜘蛛弾正 - 鶴水 - 傾国 - 紀伊 - まこと - 魂縛り - 石爺 |