Source of レリューコフ・バーコフ
TITLE:レリューコフ・バーコフ
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#style(style=font-size:small;float:right;line-height:120%;){{
|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])|享年63歳 / LP6年没(GI958年生まれ)|
|出身(現住地)|ヘルマン帝国|
|職業|ヘルマン第1軍将軍&br;元ヘルマン帝国軍総司令官|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界|LV36 / LV41|
|技能LV(傾向)|剣戦闘LV1、ガードLV1|
|~|軍師LV1、統率LV2|
|登場作品|鬼畜王ランス&br;ランス9&br;ランス03(名前)|
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*解説 [#maa94abb]
ヘルマン第1軍将軍。&br;
ヘルマン軍の大黒柱として今は亡き、トーマと共に戦ってきた老将軍。リーザスのバレス・プロヴァンスは自他共に認めるライバルである。現状のヘルマンをなんとかしようと努力しているが、ステッセルらの裏工作により身動きが取れない状況。&br;
そのような状況からか、家庭を顧みることができなくなり、結果として一人娘のアミラン・バーコフは駆け落ち結婚をしてしまった。
**ランス9では [#l2862ac4]
ヘルマン第1軍将軍ながらステッセル派の工作により兵力の大部分を後方に残したままの無法者と対峙する事になる。&br;
偶然保護していたピグの事を孫のように可愛がっており、ピグにも感謝されている。
戦闘ユニットとしては登場しないが、ランスの卑怯作戦をことごとく見破り、何度も撃退する前半の強敵。パットンに対してはその正しさを認めつつもかつて親友であるトーマが命を懸けてまで信じ、語り続けたその可能性を安易な考えで否定し、見限ってしまったことによる後ろめたさ故に、共に戦うのではなく「乗り越えられるべき壁」を自ら任じ、立ちふさがる。
最終的にはランスとの一騎打ちに敗れるが、駆けつけたルシアンのヒールにより僅かに延命し、自堕落皇子だったパットンが立派な男に成長したことを確認、国が変わる事を確信した。そしてピグの事をランスに約束して貰った後、思い残す事が無くなったレリューコフは満足して心穏やかな様子で涙を流し、逝った。
2014/5/25~5/29の期間にアリスソフトBlogで行われた「ランス9人気投票」において「男子その他部門」で堂々の一位を獲得した。
**鬼畜王ランスでは [#z0619ef5]
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|>|>|>|CENTER:プロフィール|h
|120|BGCOLOR(White):|120|BGCOLOR(White):|c
|年齢(生年)|60歳 / LP3年時(GI958年生)|身長 / 体重|184cm / 137kg|
|出身|ヘルマン帝国|職業|ヘルマン第1軍将軍|
|レベル / 才能限界|Lv36 / Lv41|技能Lv(傾向)|剣戦闘Lv1、盾防御Lv1 |
|特技|昔話|特記事項|最強の精鋭部隊を率いる将軍 |
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ヘルマン第1軍将軍として登場。リーザス軍の大黒柱であるバレスとは立場が似ている事もあり、お互いに実力を認め合うライバル関係。まともに戦うと結構強い。&br;
娘アミランの結婚式の当日、ヘルマン帝国本部から撤退命令が出るが、式場を守るため命令違反を覚悟で同じくアミランを慕う部下とたった10人でアークグラードを防衛する。&br;
1. この時リーザス軍に攻めこまれてしまうとアミランは戦乱に巻き込まれて死亡、自身は捕虜となる。&br;
2. 攻めこまれなかった場合は無事に結婚式が終わり、翌週からはまともな戦力に戻る。&br;
後者の場合、その後倒され捕虜となった後に、アミランをも人質として捕獲される。&br;
ランスの部下になるのはヘルマンへの裏切りになると頑なに拒否したが、拒否するならヘルマン軍人の娘であるアミランを処刑する、部下になるなら丁重にもてなす、とランスに脅迫される。部下になった後、パットン派と同盟を組んでいた場合パットンとの会話がある。&br;
倒される事なく首都ラング・バウが陥落した場合は未亡人となったアミランと父娘で幸せに暮らすことになる。
*ゲーム的には [#f00ab181]
**鬼畜王ランスでは [#z77b7b51]
カチカチのヘルマン装甲兵を率い、尚且つ攻城戦・防衛戦の双方で修正値が付くため普通に強い。ただし迷宮戦ではマイナス修正を食らうためダンジョンに派遣するのはナンセンス。&br;
ライバルと称されるバレスと比較すると、攻撃的な修正値を持つバレスに対し防御的な修正値を持つ。但し初期兵数が500と心許ないこともあり、増員するならバレスの隊でいいのでは?となってしまうのが難点か。
* 名台詞 [#t1d4412e]
-レリューコフ「大将直々に儂の首を取りに来おったか。」
-ランス「見る目があるな爺さん。俺様がトップと見抜いたか。」
-レリューコフ「伊達に歳はくっておらんよ、誰の命令も受けていない強き目をしておる。&br; つまり、お主が大将ということじゃ。」
# (ランス9より)ランスとの対面シーン
# 僅かな間で互いの力量を認め合ったのだろうか…
# それもあってか、ランスとしては珍しく、このやり取りに続けて老人の男性に降伏の意思を尋ねている。
-レリューコフ「……貴方はお優しく、そして甘い。&br; されど、古き皇国の騎士を……ことごとく打倒し、前進されよ……。&br; 全ては新しき国の為……情けは禁物……」
-パットン「……最後まで教示、感謝するぜ。&br; この恩には必ず報いてみせる。」
# ランス9より
# 死に際のパットンとの会話
# かつて見限った皇子が、見事自分という壁を越え帰国した。
# 革命後の国の未来を見る事は出来ないが、彼にとってはそれだけで十分だった。
*人間関係 [#ffce0ae8]
-トーマ・リプトン / 朋友。
-アミラン・バーコフ / 一人娘。駆け落ち結婚をしてしまった。
-カール・オジザン / 第1軍副将。右腕的存在。
-ピグ・ギリシアム / 孫のように可愛がっている。友人の様な関係
-パットン・ミスナルジ / 見限った皇子。真の強者となって帰ってきた。
-バレス・プロヴァンス / 自他共に、互いにも認め合うライバル関係。
-ケチャック・バンゴー / ダメな上司
*画像 [#n93380a3]
&ref(http://livedoor.blogimg.jp/alicesoft2010/imgs/e/6/e689616b.jpg,52%);ランス9ラフ
&ref(http://www.alicesoft.com/rance9/common/img/img_chara_hermann_04.png);ランス9
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*コメント [#n631e2be]
#pcomment(,15,reply)
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