悪魔の洞窟

解説

カンラの街の南にある山とカスタムの街を繋ぐ抜け穴の洞窟。破戒神官ロゼの大のお気に入りの場所でもあったりする。入り口ではフェリスが門番をやっていた。

洞窟内にはアリスソフトに通じる電話があったり、永久に続く梯子や自動販売機があったり、(その自販の傍に悪魔のパスポートが落ちているらしい)踏み絵用の光の神のプレートなどがある。

さらにその地下には悪魔の通路(03では「悪魔回廊」と表記)という結界の張られた区域がある。結界に入るためには悪魔であるか善良な心の持ち主でなければ通れる。つまり人間が通るためには前述の光の神G.O.Dのプロマイドである「神様プレート」が踏めるかどうかで審査される。

通路内にはリターンデーモンと言う魔人級悪魔が大量に存在し通路を塞いでいる。彼らに道を通してもらうためには彼らの言う条件をのまなければならないためランスは条件に従った。 *1 ちなみに、神様プレートを躊躇い無く踏んづけたランスは光の神G.O.Dのしょーもない怒りに触れてしまい、時空の狭間をさまよっている時に現れた光の神G.O.Dによって、「天誅」として浮遊大陸であるイラーピュへと飛ばされてしまった。

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