カ・グヤ
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解説
三河の村の山奥で、神様と崇められかぐや姫と呼ばれている女の子。その正体は、空の上のもっと向こうから来たルドラサウム大陸とは別の星の宇宙人。
母星における公的な身分証明は「N345番偵察隊所属 認識番号44802HIM カ・グヤ」であり、乗船は宇宙船タケノコ号、上司にタケ・ノオキナが居る。
戦国ランスでは
本来は偵察にやってきたのだが、乗ってきたUFO(宇宙船)の故障により、JAPANに不時着してしまう。それを目撃したJAPANの住民と遭遇し、彼等がケガをしていたので、UFOに装備されていた治療ビームで治療してあげた。それがきっかけで、住民たちから神様と崇められるようになり、その頃から、食べ物と交換でケガの治療を始めるようになった。
その後、ランスと出会い、UFOの修理パーツ(「セロテープ」「コイル」「鉄パイプ」)を見つけてもらい、処女を捧げつつも無事に自身の故郷に帰っていった。
もともと彼女が住む星は、ルドラサウム大陸に対して侵略戦争を仕掛けるつもりだったが、現在の大陸の科学力ではあっという間に負けて奴隷にされ酷い目に遭わせられると判断し、上司には、「この星系には知的生命体は存在しない」と報告してくれたので、この大陸は救われることとなった。もう二度と会う事は無いが親切にしてくれて好きになったランスのために。
宇宙スーツ?の機械を通して喋っているせいか常に語尾に「ピココ」と入るが、なぜか会話していたランスにも伝染った。ピココ
人間関係
- ランス / 親切にしてくれた人、好きになった人
- タケ・ノオキナ / 上司
特記事項
- ルドラサウム大陸の外気は、異星人であるカ・グヤにとって致死性の毒大気であったため、始終宇宙服を着ていたが、実際のところ宇宙船の計器の故障による誤検出であった。
- カ・グヤが帰還する際のスチルは、翔竜山の高さと四聖獣(象・トカゲ)を確認できる貴重な一枚。
- 上司との会話から推測すると、母星の方針は宇宙の知性生命体を探索し隷属化させることが主体であり、資源確保・消費圏拡充・生存圏拡大などには頓着していない奇妙な異星人と考えられる。
名台詞
コメント
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