マエリータ隊 の変更点


TITLE:マエリータ隊
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*解説 [#l17b34c9]
ストロガノフも属していた派閥戦争においてホーネット派の陣営を度々苦しめた魔物の精鋭部隊。魔物陣営における人類側の魔人討伐隊のような少数で構成されている。&br;
魔物兵鎧を着け、本来の能力を抑えてでも性能を画一化して組織的な運用を重視する一般の魔物部隊に対して各地から最強の魔物を集めそのまま部隊に組み込むという方法を取っている事が大きな特徴。
ストロガノフも属していた派閥戦争においてホーネット派の陣営を度々苦しめた魔物の精鋭部隊。魔物陣営における人類側の魔人討伐隊のような少数で構成されている。魔物兵鎧を着け、本来の能力を抑えてでも性能を画一化して組織的な運用を重視する一般の魔物部隊に対して各地から最強の魔物を集めそのまま部隊に組み込むという方法を取っている事が大きな特徴。
派閥戦争終結の折に反乱の可能性ありとして解散させられていたが、魔剣カオスの使い手であるランスことカオスマスターに対抗、討伐するという名目で再結成された。
ゲーム内では???マスで何度も出会い、戦うことになる。またゲーム後半のいくつかのルートで美樹をさらっていく強制イベントが発生。&br;
この美樹誘拐イベントで部隊長の多くと仲間を戦死、或いは捕縛されてしまい半数以上を失う。その後、強くなり過ぎたと判断されケイブリスから補充や再結成ではなく解散を言い渡され、残りのメンバーは門番にさせられた。&br;
その後、ケイブリス討伐に乗り込んできたランス達と再会する。「負けたから今度こそ勝ちに行くつもりだ」と言うランスを気に入り、強引にランスのパーティーに加わり、共にケイブリスを倒しに向かう。

第二部でも登場。魔王になったランスに仕えている。アメージング城の入口で魔物精鋭部隊を率いてエールたちランスの子たちの前に立ちはだかるも、修行を乗り越え強くなったランスの子たちには力及ばす敗北した。


*特記事項 [#ml17b3a]
- 名前の由来は魔物のエリート部隊、魔エリート隊、マエリータ隊と思われる。
- 10ラウンドという制限の中、通常であればHPも多く倒しにくい相手だが、こちらの部隊のATを参照しているため戦闘に入る前(???マスを踏む前)にあらかじめ弱いキャラ一人だけの部隊編成にしておくと大幅にHPが下がる。

*主な構成員 [#member]


''&aname(gakusha){学者};''&br;
・LV50 技能レベル:魔法LV2&br;
マエリータ隊隊長、アカメの突然変異。&br;
知識が深く、仲間思いであり魔物の未来を思っており魔物が魔物らしく生きる世界を創りたいと思っている。&br;
Aエンドラストでは魔王ランスの側近として登場。第二部では魔物大元帥の役職につき、魔王ランスに仕えている。

  '''''名台詞'''''
- 私達の望みは勝利ではありません。戦乱の世で、魔物が魔物らしく生きる世界の創造。
# 美樹誘拐イベントの中。戦姫からは「話せそうなもの」と評されている。

- 魔と人との戦い。これこそ魔物の本懐と幸福。&br;
我ら、必ずや人間共を殲滅し、魔王様の前に全てを持ち帰ることを約束しましょう。
# 新たな魔王への提言。人間と魔物が決して相容れないことを示している。

''&aname(muscle){マッスル};''&br;
・LV60 技能レベル:なし&br;
マエリータ隊部隊長、ぶたバンバラの突然変異種。&br;
名前の通り非常にマッシヴな肉体をしており、ぶたバンバラとしては異形となる体脂肪率0%を誇る。&br;
乱暴者だが仲間想いで周りを気遣う発言も多く、隊内でのムードメーカー的役割を果たす。
ケイブリスの王の器に対しては懐疑的。美樹誘拐で失った仲間を軽んじる発言を受けて憤る姿を、ストロガノフからは人間のようになったと言われた。&br;
第二部では魔王ランスに仕えている。アメージング城に攻め込もうとするランスの子たちの前に立ちはだかるが、彼らの力に及ばず敗北した。

  '''''名台詞'''''
-ね、寝てるのか?よくもまあこんな騒ぎの中……
# 城内で激しい戦いが繰り広げられている中、呑気に寝ている美樹を見て。
# ちなみに美樹はマッスルに担がれても起きることはなく、そのままマエリータ隊に拉致されてしまった。
# マッスルでなくても、プレイヤーは誰もがそう思い、呆れたことだろう。



- おお……もし、最初からああなら俺ら……
# ケイブリス討伐後。最後の最後で本気の姿を見せたケイブリスへの言葉。
# このときにようやくストロガノフのケイブリスに対する気持ちを理解したと思われる。


''&aname(kengo){剣豪};''&br;
・LV55 技能レベル:剣LV2&br;
マエリータ隊部隊長、サメラ〜イの突然変異種。&br;
強さを求め鍛錬を怠らず学問にも精通しているらしいが語彙が足りず主に用いる言葉は二つだけ((「カオスマスター敗れたり!」等、他の言葉も稀に用いる))。&br;
魔物界随一の剣士として名を馳せており、リーザスに攻め込んだ魔軍の中に「[[ムラクモ>ランス10/その他の人々#darkamy12]]」という名を剣豪に貰った事を誉れとする魔物隊長が突貫するリックを前に名乗りを挙げた。&br;
カードの性能としては使い勝手の良い「居合い斬り」を持ち、ステータスも高めなためモンスター枠では使えるキャラ。&br;
美樹誘拐でメイド隊を足止めする。

  '''''名台詞'''''
- 月は群雲で陰った。
- 今宵、死ぬにはいい月夜だ。
# 主にこの二言しかしゃべらないが、ベゼルアイの翻訳ではいろんな意味がある様子。


''&aname(osama){王様};''&br;
・LV45 技能レベル:ガードLV1&br;
マエリータ隊部隊長、るろんたの突然変異種。「で、あるか」が口癖。&br;
仲間から排斥されることの多い突然変異種にあって同種族の尊敬を集める圧倒的な強さとカリスマの持ち主。&br;
変異種として生まれ子孫を残すことの出来ない身体である為ニードルを娘のように可愛がってきた。&br;
ニードルを人質にしたランスに突進したり、共闘中も学者暗殺を目論んでいたランスを密かに妨害したりと、巨体と技能とを活かした戦術を得意とする。&br;
美樹誘拐の最終盤で帰還してきたランス達を、ランスアタックによって致命傷を負いながらも体を張って足止めする。



''&aname(needle){ニードル};''&br;
・LV40 技能レベル:なし&br;
マエリータ隊部隊長、ハチ女の突然変異種スズメバチ女。&br;
集団で生活するハチ女の中で他とは違う姿で生まれた事から厳しく排斥された過去を持ち、今でも思い返すと落ち込むほどに辛い思いをした。
怒りん坊で口が悪い。王様を父親のように慕い、また学者に思いを寄せているのだが意地っ張りで素直になれないので中々上手くいかない。



''&aname(apache){アパッチ};''&br;
・LV58 技能レベル:斧LV1&br;
マエリータ隊部隊長、ヤンキーの突然変異種でネイティブヤンキー。ちなみにラフ画ではコマンドヤンキーだった頃の姿が見られる。&br;
戦士としての誇りを重んじ、命を惜しまない。はじめはメンバーと衝突しているが、戦いの中互いに認め合い友となる。&br;
美樹誘拐では部下を率いて魔人健太郎を足止めする。
*その他構成員 [#submember]

|~名前|解説|h
|~ミートボール|顔がキン肉マンのミートくんになっている|
|~人食いTOWNS|えふえむと描かれたデスクトップPCに触手の生えたモンスター|
|~アイボール?|リボンをつけて装飾付きの皿に乗った眼球型モンスター|
|~人食いX68|霊体風の本体に石碑のようなものが刺さったモンスター|
|~コンタートル|甲羅が緑、体色が灰色になっている|
|~オッズ?|黄色いメットを被り体色が青い|
|~いもむしDX|体色が黄色い|
|~拷問戦士|通常種?|

*名場面 [#yf8e8229]
-マッスル
&br;「決めたぜ、カオスマスター!」
-ランス
&br;「あん?」
-マッスル
&br;「俺ら、あんたの下につく!好きに使ってくれや!」
-ランス
&br;「……いらん」
-マッスル
&br;「まあまあ、そう言うなって」
-ランス
&br;「だー! 勝手にパーティーに入るな!」
-来水美樹
&br;「あ、おっきいブタさんだ。よろしくねっ」
-マッスル
&br;「ひえっ、魔王様だ……」
-学者
&br;「いつぞやは失礼を致しました」
-来水美樹
&br;「いいよー」
-マッスル
&br;「うわっ、軽い……」
-シィル・プライン
&br;「わあ、私達、もっと強くなりましたね」
# ランスについていくことに決めたマエリータ隊の面々。
# 困惑するランスをよそに、彼らの参入に美樹はご機嫌、シィルも戦力増大を素直に喜ぶ。
# ライバルが頼もしい仲間になった瞬間。


*画像 [#iacf84d3]


&ref(http://www.alicesoft.com/rance10/chara/magun/img/30.png,450x375);&br;
ランス10

*コメント [#oacc4199]

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