アルカネーゼ・ライズ のバックアップ差分(No.77)


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TITLE:アルカネーゼ・ライズ -Alkanese Rize-
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#style(style=font-size:small;float:right;line-height:120%;){{
|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])|21歳 / LP6年時点(GI1000年生まれ)|
|身長 / 体重|180cm / ??kg|
|3サイズ||
|出身(現住地)|???(ヘルマン帝国)|
|職業|盗賊団首領→ランスの弟分|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界|LV38 / LV60|
|技能LV(傾向)|鎚LV1|
|特技||
|趣味||
|目標||
|登場作品|ランス・クエスト&br;ランス9|
}}
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*解説 [#l7c4c20b]
ヘルマン東部にあるショッピングセンターの廃墟をアジトとする盗賊団「ライオンマインド」のボス。世界の男たちを根絶やしにすることを目的とする女性だけの盗賊集団であり、男に幻滅した女性たち(ただしブス)が集まり日々その勢力を増している。&br;
ヘルマン生まれではなく、女性にしては高すぎる身長で悩んでいたアルカネーゼが単にヘルマンは民族的に高身長が多く自分が目立ちづらいという理由で居座っていただけ。
ヘルマン東部にあるショッピングセンターの廃墟をアジトとする盗賊団「ライオンマインド」の元ボス。ライオンマインドは世界の男たちを根絶やしにすることを目的とする女性だけの盗賊集団であり、男に幻滅した女性たち(ただしブス)が集まり日々その勢力を増していた。

キースギルドからの依頼により、禁欲モルルンを受けたランスがLv35以上の女性を探し組織討伐へ。依頼中、ランスの作戦により以前より衝突のあったヘルマン軍駐屯地へライオンマインド団員へと変装したランス達が挑発を加えたことによりルーベラン・ツェール率いるヘルマン警備兵300名がアジトを制圧。アルカネーゼは自分を包囲した20名以上のヘルマン兵を単独で倒すが、その戦闘の消耗から回復しない内に現れたランス一行により倒される。その後ランスに襲われLv1となるが、ランスの勧誘を受け、弟分として加わることになった。((ルーベランがヘルマン警備隊員達にアルカネーゼを逮捕するよう指示している中で、ランスがどのようにして彼女をお持ち帰りしたのかは不明))&br;
ランスの事は「アニキ」と呼んでいる事からも分かるように、異性としての愛情ではなく兄貴分として慕っている。意外と純情な面があり、抱かれる時は基本的に嫌がり非常に恥ずかしがっている。&br;
知能はあまり高くなく典型的な脳筋タイプではあるが、本を読む事が多く勉強熱心な面もある。
アルカネーゼ自身はブスどころか長身の美人。その長身のせいで小さいころから女の子扱いされたためしがなく、強いコンプレックスを抱えているうちに荒れ始め、いつしかブスどものトップに収まって白塗りの化粧をする立場になっていた。モルルンの影響でLV1になった時にランスから女の子扱いされたことが心に響き、以後「アニキ」と呼んで尊敬している。どちらかといえばランスとは兄貴と舎弟の関係になっているが、抱かれる時はものすごく恥ずかしがったりして女の子らしい純情さも垣間見える。

初登場時はかなり濃い化粧をしておりランスからケバイ!ブス!と言われていたが本来の容姿は端麗。かなりの長身の為、女性扱いされることが少なく子供の頃からコンプレックスだったが女性からの人気が高かったらしい。その為か女性扱いされるのに慣れておらず弱くなったアルカネーゼを守ると言ったランスを尊敬し弟分となる。一部のライオンマインド団員は美女だと分かっていたようで、団員からは理想として見られていた。&br;
後にライオンマインド時代アムと出会っていた事が判明、魂の汚染率を上げる黒い腕輪を装備させられていた。外した後はクルックー曰く汚染率は高いがまだ大丈夫なレベルである事が判明して安心していた。
ヘルマン遠征のときに着た革鎧の「レッドバンディット」は、スーパーモデル級の体型の女性しか着こなせないアウトレットモール・スレッジハンマーの高級品。またランス・クエスト後日談によれば化粧品のイメージガールとなってファンがいっぱい出来るなど、まさに「美人」といえる美貌である。

体を動かすことが好きで、ランス城の体育館で近所の子供達と一緒にバスケットボールをしていたりする。走り高跳びで背面跳びもしている。
体を動かすことが好き。ランス城の体育館では近所の子供達と一緒にバスケットボールをしていたり、走り高跳びで背面跳びもしている。と思いきや本を読むことも多く、勉強熱心な面ももちあわせていて、ヘルマン革命のおりには本人のいないところで脳筋扱いを免れた模様。ちなみにその時ランスが挙げた仲間はパットン・ヒューバート・リックそれに''チルディ''。

怪力の大女ではあるが、ランスのストライクゾーンに入る程顔立ちは整っている。専用装備である革鎧の「レッドバンディット」はスーパーモデル級の体型の女性しか着こなせないアウトレットモール・スレッジハンマーの高級品。
後日談にて、仲間にこっそり応募されたミスコンにて優勝し、化粧品のイメージガールとなる。ファンがいっぱい出来てちょっと幸せ。

設定や立場的な意味合いから、鬼畜王に登場したソウルのリメイクキャラだと思われる。&br;
ただし、ランス9では少女盗賊タイプのソウルのラフイラストが存在しており、ギリギリでボツになるまでソウルは別キャラとして登場させる予定であった。

**ランス・クエストでは [#kbe9a7a7]
ライオンマインドのボスとして登場。Lv35以上の女盗賊団ボスを狙いにやってきたランスの前に立ちはだかる。一度目の攻防ではアルカネーゼの勝利に終わったが、ランスは一計を案じ、ライオンマインド団員に変装してヘルマン領にちょっかいを出す作戦に出る。うまい具合にルーベラン・ツェール率いるヘルマン警備兵300名を挑発し、罪をなすりつけてアジトを制圧させた。アルカネーゼは自分を包囲した20名以上のヘルマン兵を単独で倒すが、そのあとあらわれたランス一行によりあえなく倒され、きっちり犯されてLv1となってしまった。強さすらも失い自暴自棄にひたるアルカネーゼだが、美女を放っておくわけがないランスの勧誘が心に響き、弟分としてパーティに加わることになった。((ルーベランがヘルマン警備隊員達にアルカネーゼを逮捕するよう指示している中で、ランスがどのようにして彼女をお持ち帰りしたのかは不明))

まがりなりにも男性への憎しみでできた組織のトップであったにもかかわらず男性を嫌うような描写が皆無であるため、生粋の男性嫌いではなく、コンプレックスに起因する劣等感や、女の子として扱ってもらいたいフラストレーション、いかにも女の子らしい同性たちへの妬み嫉みといったやさぐれた心にアム・イスエルの魔手がつけこむかたちで白塗りへと走らせたと考えられる。男性を心底抹殺したかったのはむしろ手下のブスの方であろう。ランス城で寝起きするようになってからは女の子らしい趣味活動を満喫できているようで毎日が楽しそう。ジーマたちとパジャパパーティを催したことを思い出して自らの女の子っぷりに灌漑にふけった。

時期は不明だが、アム・イスエルから魂の枷をうけとってこれを装備していたことにより「思考が相当ネガティブに傾いていた」と吐露している。枷をはめていたことで魂の汚染度は通常よりは高いものの、おおむね問題ない数値であるらしい。

**ランス9では [#ua9e44ee]
前作の装備であった「玉露の斧」から「ヒーロー」という名の鈍器寄りの性能を持つ大鉈に武器を変更して登場。&br;
ヘルマンの教会巡礼(という名目)でヘルマンへ旅立つクルックーの護衛を名乗り出て一緒にヘルマンへ。&br;
ヘルマン第四軍と戦っていたランス達とスードリ13で合流し、そのまま最後まで戦う。&br;
全てが終わった後はクリームに挨拶をした後お宝を持って黙って帰るランス・クルックーと一緒にランス城へと帰って行った。&br;
法王クルックーの護衛としてヘルマンの地に赴く。ランスら無法者にはスードリ13の攻防中に合流した。そのまま終戦までランスたちと行動を共にし、ラング・バウでの戴冠式にも参列した。ヘルマンには生まれてはじめてやってきたらしく、どこもかしこも長身の偉丈夫だらけでアルカネーゼがぜんぜん目立たない環境にはたいそう感銘したらしい。

終戦後、ラング・バウに眠っていたお宝をこっそり持ち帰るランス・クルックーと一緒にランス城へと帰って行った。

*ゲーム的には [#td5ee493]
**ランス・クエストでは [#s9fe545b]
見た目通りのパワーファイターで、固有武器が斧なのでその系列のスキルを割り振るプレイヤーが多いだろう。
槌の知識★持ちなのでそのまま槌ファイターにするのがスマート。

全体攻撃のインパルスなどが役立つ反面、バーサーカースキルによって経験値が入らなくなることが多々ある。有能なのでパーティに参加する機会はそれなりに多く、普通に育てていればきちんと強くなるのだが、プレイヤーの精神衛生上はなかなかよろしくない。
初期Ver.では槌特有の「ダメージ上限なし」のおかげでめちゃくちゃ強かったが、度重なるVer.UPを経て上限なしは撤廃され、クセのあるダメージソースという位置づけになった。槌の仕様上、命中率に上限がかかって安定度は一歩劣る。ダメージを稼ぎつつ、インパルスでのぴよりバラマキや雑魚ちらしなどの運用法が期待できる。

パッシブスキル「狂戦士」の発動で経験値が入らなくなることが多々ある。マグナム以降はアルカネーゼを含めて3人のみ習得可能なため、そこそこレアスキル。

**ランス9では [#ua9e44ee]
ファイターとして登場。~
初期ステータスだけ見ればいみじくも本人の言う通り、「いくらか戦闘は出来るけど、彼女より強い奴は沢山いる」状態。正直1周目では、広い装備枠を余ったアイテムで埋め、低コストを生かして頭数にする程度の弱小ユニットにすぎない。~
ところが難易度を上げるごとに使い勝手が増し、めちゃくちゃモードでは最強クラスのアタッカーに変貌する。~
めちゃくちゃモードでは、~
・敵破壊値が高すぎて体力・魔低は飾り。ねばりがすべて。~
 →元のねばり値も必要熟練値も悪くなく、装備枠が広いのでアイテムでも上げやすい。~
・敵の回避値が大幅に上がっていてウザい。~
 →必中かつ低気力で5回も使用可能な中範囲必殺技所持、むしろ必殺技が通常攻撃。~
さらにアルカネーゼの特性は「体力が10減るごとに攻撃力が1上がる」こと。このため体力UPアイテムをガン積みし、ねばりを上げて瀕死で立ち回れば、高火力中範囲必中攻撃連打マシーンが完成する。

じっくり育成すれば最終的に大化けする、典型的な大器晩成型。彼女が眠気に耐え勉強に費やした努力は、決して無駄ではなかったのだ……!
*人間関係 [#q33987cf]
-ランス / 尊敬するアニキ
-アム / ライオンマインドを立ち上げるきっかけとなった人物
-アム・イスエル/ ライオンマインドを立ち上げるきっかけとなった人物
-ジーマ・バカスコ / パジャマパーティしたり、イーゴを教えてくれる友達
-ルーベラン・ツェール / ライオンマインドを壊滅させたヘルマン軍の女隊長
-シルバレル / 自分のいなくなったライオンマインドを乗っ取ったブス。
*修得技能 [#hdc00da6]
#style(style=font-size:small;line-height:120%;){{
|>|CENTER:修得技能|h
||BGCOLOR(White):|c
|狂戦士|攻撃を受けた際に発動し、戦闘中の攻撃力が増加する&br;しかし発動した戦闘で貰える経験値はゼロになる|
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*名台詞 [#l26c3cba]
-アルカネーゼ「アタイらはこの世の中を捨てたんだ。もう全て諦めているのさ。~
顔の整ったお嬢ちゃん、それも何人もの男を部下にするような~
エリートには分からないだろうね……  アタイらの気持ちなんてーーーーっ!」~
ルーベラン「この人数を相手に諦めないなんて! 仕方ありません。~
全員で取り囲んでアルカネーゼを始末なさい!」
# ランスクエスト「ライオンマインド」より

- 「あっ、財布見つけた。しかも結構中に入ってる」ランス「よし、よこせ」「いや、落とした奴、きっと困ってるだろうし、ネコババはしないようにしてやろうぜ」ランス「……………」
# 見た目と違っていい子なのです

-ジーマ「ふふん、もう私たちはパジャマパーティを開催する仲なんだからね」~
アルカネーゼ「パジャマパーティ…アタイには一生縁がないものと思ってたぜ」
# 萌えた。(ランスクエスト、迷宮内ランダムイベント)

-「いいんだ、いいんだ……~
アタイ、どうせピッタリだって分かってた……」
# 変装用に着たヘルマン騎士鎧のサイズが……(ランス9)

-「なーなー、アニキ、アニキ、ヘルマンっていいな。~
アタイよりもデカい奴がゴロゴロしているよ。」
# パットンやヒューバートとの顔合わせでのワンシーン
# 確かにアルカネーゼよりでかい「男」はゴロゴロしているけど、でかい「女」はミネバぐらいなものじゃ・・・(ランス9)
*画像 [#q5c31850]
&ref(http://www.alicesoft.com/rance8/img/chara10.jpg);ランス・クエスト

&ref(http://www.alicesoft.com/rance9/common/img/img_chara_other_05.png);ランス9

©アリスソフト
*コメント [#u5be2ab8]

#pcomment(,15,reply)

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