カオル・クインシー・神楽 のプレビュー
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。カオル・クインシー・神楽
出演作品
ランス6、鬼畜王ランス
年齢(誕生日)/身長、体重
19歳(GI1001年?)/156cm 43kg
レベル/才能限界値
LV17~/上限33
技能LV/特技
神魔法LV1、柔術LV2/古流柔術、お茶を点てる
ミニ相関図
ラグナロックアーク・スーパー・ガンジー/敬愛するお方。
ウィチタ・スケート/親友。同僚。
解説
ガンジーのお付きの一人で、代々ゼス国王の身辺警護を担ってきたクインシー家の娘。
ゼス応用学校を10歳で卒業後、12歳で留学し、JAPANの天神神楽?の下で古流柔術
天然武神流の免許皆伝を受けた才媛中の才媛。<神楽>の名もそれ故許されている物。
ガンジーからは小説にちなんでカクさんの愛称で呼ばれている。
一見すると穏やかな物腰だが芯は強い、冷静沈着なお姉さんタイプ。
年齢に似合わぬ余裕と冷静な判断力を備え、的確に物事を遂行する頭脳派。
並の心酔を通り越した絶対的なガンジーの信奉者。かつ彼を誰よりも深く強く愛する一人の女。
彼の行くところ何処にでも着いていき、彼の命ならどのような事でもこなす。
柔術の達人であり、エッチを迫ろうとしたランスを軽く投げ飛ばす程。
忍者技能も持たずに諜報の仕事を十分にこなすだけあって、床の技も手慣れたもの。
ランスを易々と翻弄し、たしなめる程の余裕がある。初めての相手はガンジー。
ガンジーの命によりレジスタンス、アイスフレームに潜入していた密偵。
内部の状況を探るのと、必要であれば支援するのが目的。
孤児院で子供達に勉強を教えたりもしており、レジスタンスではかなり信用されていたらしい。
またペンタゴンの事は大嫌いという程、嫌っていた。
スパイ活動の中、ウィチタとの密談をレズの密談とランスに突っ込まれた事がある。
ランスの性格はよく理解しているつもりだったが、
後々出てくるランスの活躍記録を聞くに思ったより大物なのかと思うようになる。
ランスが隊長を務めるグリーン隊の初期メンバーにて副隊長を務め、
事実上のランスの面倒見役だったのだが、ランス発案のマジック拉致計画に戸惑い、
途中でとうとう実力で阻止しようとして捕まる。
その後、魔軍のアイスフレーム襲撃までグリーン屋敷地下牢に閉じ込められてしまい、
ランスに(タマネギが頭を抱えるくらい緩い)拷問を受けた。
解放後はそのままレジスタンスを去るのだが、その後すぐにガンジーの従者として再開し、
ランスとはあっさりと元の鞘におさまったもよう。
ランスの事はあと10年考えさせてくださいと言うところ、
やんちゃなランスを若き日のガンジーに重ねて微笑ましくも思っているようだ。*1
ガンジーからの3つの贈り物をとても大事にしている。
一つは女としての幸せ、二つ目はいつも下げている香り袋、三つ目は王家の宝である居合い刀。
習得技能
- 柔術
- 居合い斬り
- 無形柔術
- 攻撃戦術
- 勝利への決意
鬼畜王ランス
LVは26。ガンジーのおまけで配下になり、ウィチタ・スケートと共に重宝する忍者ユニット。
戦闘ではガンジー隊の助っ人で、破壊工作では敵軍の装備の徹底破壊を得意とする。
有能かつガンジー絶対主義なのは変わらずだが、こちらはあっけらかんとしたお嬢さんタイプ。
心酔する王の言葉には迷い無く従い、悪人にその身を差し出すことすら厭わない。
いろいろぶっ飛んでいる鬼畜王版ガンジーとは別の意味で頭のネジがぶっとんでいるので、
比較的常識人のウィチタは苦労させられる。
なお、ピカイベントでガンジーを処刑すると後追いで自爆する。
コメント
- 鬼畜王とは役割が違うのか、性格が180度かわっています。 -- wasi? 2007-06-17 (日) 22:00:20
- 役割の違いから、外見も別物にするよう指示があったとか。 -- 2007-06-20 (水) 03:48:06
*1 なんでもランスは若い頃のガンジーを想像させるのだとか。