シン のプレビュー

シン

登場作品

鬼畜王ランス初回本(小説「ETERNAL HEROES」)

解説

1500年前のジルの時代に生きていた魔法使い。
メイと同じく自称希代の魔女エイナの弟子にして部下。
エイナの命令で共にエターナルヒーローに度々ちょっかいをかけたが
最後の戦いである古代の遺跡でついに本気になったエターナルヒーローと戦った。
シンは日光と戦ったがファイヤーレーザーを尽く避けられ、峰打ちを喰らいあっさり敗れた。

戦闘の結果、仲間のメイとマスターであるエイナが死亡。
2人を殺された復讐をその場で果たす為動かぬ体を引きずってエターナルヒーローに
立ち向かったが可哀想な事に日光の信条で死に損なったのとホ・ラガの
好みの顔だったために彼に美味しく頂かれた。


それから時が流れ20数年。
シンはエイナたちを殺された怨みを呪いに変え禁呪を研究した。
そして決して簡単ではないシンの能力より遥か高いレベルの超古代魔術をついに習得する。

それからブリティシュをリーザスの盗賊の迷宮で罠に嵌めその隙に体の自由を奪い
新陳代謝を殆ど無くす事によって、気の狂う時間生き長らえさせるコンクリの呪文をかけ
ブリティシュを気の狂うような時間の中に閉じ込めた。

そしてシンは術者の命を必ず落とす禁呪であるそれを使った代償として命を落としたのだった。



鬼畜王ランスでルドラサウムがシィル・プラインを氷漬けにしたのも
この超古代魔術の系列の呪文。どちらも時間の操作を行える超高等魔法。
ゼスの魔法研究のテーマにもなっているとか。

名台詞

• はっ・・・離せーーーーーーー!!!

  シン…南無三…(合掌)

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