キャロット・シャーリー のプレビュー
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。キャロット・シャーリー
出演作品
ランス6、ランス6ラフ画集
解説
跳躍の塔地下の研究所で、生首状態で生かされていたメガネの女の子。
チョーカーが地味にワンポイント。にんじんだけしか食べられない。
すごく高度な技術で生かされている。別名、生首少女「ナムア=クーヴィー」
ゼス四天王パパイア・サーバーの助手だったが、魔導書ノミコン?によって狂気に陥り、
禁断の研究でついには人体実験までするようになったかつての良き上司を止めようとして、
逆に実験体にされてしまった可哀想な娘。薬で眠らされ、目が覚めると首だけになっており、
その躰は彼女が見ている前でパパイアに全部分解され壊されてしまったという…
それまでは山田千鶴子の協力の元、パパイアが魔導書の呪縛から脱出することを信じて
助手一同必死でノミコンを退治する方法を日々探していたらしい。
エネルギー(カロリー)が切れると思考力がなくなり、
おなか…すいたぁ… にんじん…たべたい… たすけて…等と悲しげに繰り返すだけになり、
それすらも少し話をしただけですぐに切れてしまうという、あまりに哀れな存在。
本人の願いにより、彼女を生かしていた装置(首が繋がっている水槽。
パパイアやその部下達に頼んでも誰も壊してくれなかった)をランスが破壊して、
ようやく目を閉じることが出来た。
なお、五体満足の可愛らしいミニキャラ姿でランス6発売前のHP進行役をこなし、
本編ではあの姿というサプライズも構想されていたが余裕が無くて断念された。
名セリフ
- ひもじい…死ぬ…
- うまうま…ぽりぽり…
にんじん山盛りであげたいです
- あの…ひとつお願いしていいですか?
悲しすぎるお願いでした.・゚・(ノд`)・゚・.