ランス1/その他の人々

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城下町 Edit

ルームメイト
ヒカリ・ブラン誘拐事件の証言者。彼女のルームメイト。
バッチィ
パリス学園に潜入中のシィルの報告に出てくる召使い女の子。何だかよく分からないが可哀想らしい。
ミンミン先生
パリス学園リーザス校の学園長。裏でリアと繋がっている。美人で可愛くて優秀な子ばかりを毎年一人ずつ、過去四人を特別生徒に任命して売り渡していた。潜入中のシィル・プラインもこの特別生徒に任命された。
オペレータ 28歳 / LP6年時点(GI993年生まれ)
店の前で子供がチャンバラしている変な家こと、情報屋[NET]のオペレータ。髪はピンクで本名不詳。名前を聞いてもはぐらかされる。この街始まって以来の情報屋で、立派なコンピュータ狂い。COBOLとBASICとC使い。「貴方の宿命は、この乱世を統一して世界を平和にする事です。嘘ですよ、貴方にはそんな重大な宿命はありません。」
コンピュータ
この世界特有の生機融合機械。最新式のXX-88A。愛称はマリオット。メインメモリは猿の脳味噌が5つ付属。ひとつあたり8GBで計40GBのデータを扱える。*1他にも性能の良い数値演算プロセッサとして[イルカの脳]が、非合法だが最高のメモリとして[人間の子供の脳(1.6TB)]が存在するらしい。データ入力に合わせてどっくんどっくんと脈動する。「がしゃん、がしゃん、ピー ピー」
年老いた戦士
レベル屋からしょんぼりと出てくる老人。きっとレベルアップできなかったのでしょう。
マントを羽織った30代後半ぐらいの男
酒場で盗賊の洞窟の結界の解除法を売り込みに現れる謎の男。500Gと高額なのでランスは渋るのだが、あっさり帰ろうとする所をぱとらっしゅの親父が呼び止めて支払った。情報屋で取っておきの情報(100G)を買わずに進めた場合のみ現れる。
門番
城門に立っている女兵士。色気のない黒い鎧で武装している。男言葉で無愛想な青髪の娘。通行手形が無いとふざけるな、と追い返される。

城内 Edit

ちょび髭ディーラー
リーザス城の敷地内にあるカジノの店員。甲州院葉月の後ろで、無言でルーレットを回しているらしい名も無きディーラー。皆が一攫千金を夢見てやってくるが、ほとんどの者が夢破れて去っていく。ランス自身も昔カジノで大損害を出した経験の持ち主。
牢番 19歳 / LP6年時点(GI1002年生まれ)
牢屋の番をしている子供っぽい女の子。青みがかった緑髪を一本に編んでいる。何故かピンクのビキニに籠手と肩当てを付けただけの格好で通せんぼのポーズ。退屈な話をちょっとされるだけで瞬時に熟睡してしまう特技の持ち主。起きてる時はショッピング、眠らせると食べ物の事ばかり考えている。寝ている時に仕事を聞くと[すちわーです]と答える。彼女の夢なのだろうか。「・・・ついんてーーーる。かあいそう。」
掃除好きのメイド 20歳 / LP6年時点(GI1001年生まれ)
茶色い髪をひっつめにした、純朴で可愛らしい感じのメイドさん。城の一室ではたきを使ってお掃除に飽くなき情熱を傾けるアルバイト。お掃除大好きな彼女だが、何の因果かランスにHな悪戯されて城の鍵を奪われる。次にやったら衛兵を呼ぶと注意してはいるが、何度ランスに悪戯をされても呼ぶ気配は無し。すみっこの埃を取るのに丁度いいわらを持っていると、おいしそうなミカンと交換してくれる。「ばかっあっちにいけ。」「おそうじが、したいの したいの。」ランス・クエストでは生意気なメイドと一緒にランス城のメイドをしている。真面目な性格をした彼女が、問題を起こしてクビになった生意気なメイドと共に、リーザス城よりも給料の低いランス城で働いている理由は不明。もしかすると、生意気なメイドの巻き添えでクビになったのかも…。
生意気なメイド 22歳 / LP6年時点(GI999年生まれ)
水色のセミロング。自称しがないただのメイド。パンの倉庫で、いついかなる時も白パンを鞄に詰め込んでいる。現行犯の弱みにつけ込んだランスに襲われ、イタイちゃんと名付けられてしまう。病気の父母・ガンの祖母・病気で泣いている弟に白パンを、と色々と理由を付けてはひたすら盗んでいるが、どう考えても嘘臭い。メイドは黒パンしか食べさせて貰えないのが理由らしい。彼女にとっては[くりーむぱん]も高級品のようだ。幻夢剣の破り方と牢屋の鍵は彼女から仕入れるが、何で牢屋の鍵なんて持っているのかは不明。なお、ランスにおしおきHをされている時に、他の女の事を聞くとひんしゅくを買う等、妙な所で女心を見せたりもする。「だめ!このパンは、みーんな私の。」「いや、私のったら私のなの。」「ひどーい、私にHしてる最中に別の女の話をするなんて。」
その手癖の悪さからクビになっており、ランス・クエストではランス城のメイドとなっている。手癖の悪さは相変わらずで、盗んだパンをメイド服の中に隠している常習犯。しかしそのメイド服は特殊な繊維で作られており、それが透けて見えるメガネを着けたランスにバレてお仕置き（恐らく性的な意味で）されているが、いっこうに止めないらしく、ランスから『鳥頭』と評されている。何度もやるのは懲りないのか、それてもランスにHされるのを期待してるのか…？
4人の親衛隊兵士
玉座の前の間を守る兵隊さん。特殊な結界により侍女マリスの案内無しでは辿り着けず、道すら覚えられないリーザス城中央の王女の間と違い、こちらの王と王妃の間は実にオープン。ランスが当たり前のように入っていっても呼び止められもしない。
執事
王の間に控える執事。
ブルタース
王の間で「おお、ブルータスお前もか……」をやるためだけに配置されている人。
ラックスの王子
国王が王女の婿にどうかと上げた隣国の王子。ランスに聞いたので「俺以外の男はくずだ。」と切って捨てられた。ランス2以降のシリーズでは、おそらくそんな国の事も無くなっているだろう。
セラ
パリス学園でのシィル・プラインのクラスメイト。学園中の人間をリーダーで調べる中、唯一思考をシールドしていた要注意人物。ランス1の最終日に、白昼堂々廊下で当て身してシィルを誘拐した。その正体は王女の侍女マリス・アマリリス(当時23歳)。実に度胸がある変装です。
イグアナのパパンちゃん
リア・パラパラ・リーザスがその昔飼っていたペット。誤って召使いの子が殺してしまい、優しかった王女がそれまでの気性から考えられないほどに激怒。その子をいじめて今の性癖に目覚める切掛けになった。

コメント Edit


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*1 昔のメモリの標準は640KB+1024KBだったので、まさに破格