ミネバ・マーガレット のプレビュー
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。ミネバ・マーガレット
登場作品
ランス3、鬼畜王
年齢(誕生日)/身長、体重等
34歳(GI985年生まれ)/190cm、82kg→98kg*1 B97、W65、H87
レベル(才能限界値?)
LV57(限界100)
技能LV/特技
斧戦闘LV2/殺し、絵を描く事
解説
隆々たる体躯と鼻の上に一本傷を持つ、ヘルマン第3軍を預かる赤髪の女将軍。
元は皇女シーラ・ヘルマンの護衛の任に就いていた同軍の一武将だったが、
戦死したトーマ・リプトンに代わり帝都を守護する第3軍の将軍となる。
一兵卒から副隊長、隊長、将軍へとのし上がった叩き上げ。
リック・アディスンを超える、現代での人類最強クラスの猛者の一人。
力こそ全てであり、女を捨てて闘いの中に己の生き様を見付ける危険な女。
暇さえあれば体を鍛えている為、マッシブで漢前。色気の欠片もない。
そんな彼女に恋した男で生きている者はおらず、XXXの経験も不明である。
リーザス解放戦(ランス3)では、サウスの町に数十名の部下と共に立て籠もり、
バレス・プロヴァンス、レイラ・グレクニー率いる一千の軍勢を部下全員ごと落とし穴に
はめて大損害を与えるなど、自分以外の命をゴミ同然にしか思っていない酷薄な人物。
その後、女性兵士を人質に取ってランスに決闘を持ちかけるも敗北し、本国へ撤退。
宰相ステッセル・ロマノフと結託して、皇帝にパットン・ミスナルジ死亡の報告を行い、
彼を廃太子の地位へと陥れた。
強い野心を抱いており、底辺から頂点へのし上がる事だけを考えて頭脳を駆使する女丈夫。
力以外は全て無駄と考え、利用出来るものは全て利用する。
よく懐いている弟のマハ・マーガレットも血が繋がっているだけの関係としか捉えておらず、
彼女に無二の忠誠を誓うタミ・ジョンも大事な手駒としか思っていない。
現在は実質的にヘルマンの実権を握るステッセル・ロマノフと手を結び、彼を追い落として
自分が頂点に昇る機会を虎視眈々と狙っている。彼女の野望の終着点はヘルマンの玉座である。
一人称「私→あたし」。ランスのことを「ぼうや→ボーヤ/ぼーや」と呼ぶ。(3→鬼畜王)
装備は動きやすい軽装の鎧に、両手に持ったダブルトマホーク。
鬼畜王ランスでは
リーザス軍の大軍に対し、タミ・ジョンの部隊を囮に彼ごと爆殺。
マハ・マーガレットを口車に乗せ、カラーの森へと攻め入らせてホワイトクリスタルを収奪。
弟を呪いの生贄にして、強力無比なクリスタルソード部隊を編成するなど、
彼女らしい無情な作戦の数々でリーザス軍を翻弄した。
そんな彼女の最期は、リーザスに追い詰められ傷付いた体で謁見の間に登り、
王妃パメラ・ヘルマンを斬殺。人形の姫であったシーラ・ヘルマンに玉座の禅譲を迫り、
滅び行くヘルマンの束の間の女王となる。
そして、現れたランスとの決闘で満ち足りた死を迎えた。
裏話
本来TADA氏の書いたランス3のシナリオには存在しなかったが、
ぷりん氏の趣味で生み出されシナリオに組み込まれたキャラの一人。
→ランス4裏話
名台詞
- あたしは…ヘルマンの王!!最強の女だ!!
おおし!王と王との決戦だ!!(ランス)
- (そうだ。貴様の負けだ。)
…そう…だね……でもいいや…あたしは…目標を達成出来た……色々…あった…ね……ぇ……同作屈指の名シーンの一つかと。
コメント
*1 体重変化は3→鬼畜王