ディクシー・ドガル
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登場作品
ランスクロニクル++第5回、第6回(司会)
解説
モンスター生物学を得意とする生物学の若き権威。ヘルマン系の魔物使いでもある。進化説を語った有名な書籍『進化記』の著者であるファブル・ダインの(自称)弟子。とある大学では師に代わり(強引に)臨時講師を務めたが、何故かその後も講師を続けられた模様。
著書『ビフォアーマン』の発表で、生物の起源を巡る一大センセーションを巻き起こし、それまでの常識を覆す内容に多くの生物、歴史、考古学者を混乱させた。未だ受け容れられない者も多く、人間原初説のカストール派と彼女のドガル派の対立は激しい(カストール・シサスは彼女の発表までは師のファブル派と対立していた人物)。
ディクシー自身はそういった遣り取りを楽しむ女性だが、周囲に迷惑をかけたくないとの事から師には知らない人のフリをして欲しいと伝えているらしく、ファブルの方もディクシーを誰?と惚けるなど逆に親密さを感じさせる反応を見せている。……と、言うことに世間ではなっている。ちなみに魔物使いとしては専ら男の子モンスターのまねしたを使役する。曰く、この黄色さは愛。