オーロラ のプレビュー
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。オーロラ
出演作品
ランス6、ハニホン8号、ランスクロニクル++(司会進行)
ミニ相関図
ジーク/理想の男。(笑)
解説
魔人ジークの使徒。50年程前に女の子モンスター、ライカンスロープから使徒化した。
仕事の割にコロコロ変わる表情豊かな使徒だが、見た目よりも有能?
主な任務は情報工作で、いろいろな組織に潜り込みスパイ活動を行う。
その際、本人は変身と言い張るが、ジークも言うようにどう見ても只の変装、むしろ仮装。
でも何故か誰にも気付かれないのが逆に凄い。*1
一度も戦闘しなかった所を見ると戦闘力は高くないのかも知れないが、ジークへの報告の際に、
マジノラインをひょいひょいと越えてみせるなど、身体能力は高い。ちなみに視力は2.0以上。
軽い性格だが、敬愛する主人のジークが堅物なのでしょっちゅう言葉遣いを注意されている。
普通の美形はみんな不細工に思える感性の持ち主で、男は黄色くて大きくないといけないらしい。
ペンタゴンの情報担当幹部ポンパドールとしてネルソン・サーバーを誘導し、
マナバッテリー破壊作戦を示唆。魔軍侵攻に邪魔なマジノラインを停止させた後は、
魔軍侵攻の寸前でさっさと魔軍に帰参した。実質的なゼス崩壊のきっかけを作った功労者。
しかし、その後ジークがランスにあっさりと倒され、魔血魂は廃棄迷宮に捨てられてしまう。
せめて魔血魂だけでもと廃棄迷宮に潜入し回収に成功したまではよかったが、
横からアベルト・セフティにさらりと奪われ飲まれてしまい、アベルトが魔人として覚醒した為
血の契約に逆らえず、不本意にも使徒として使役されてしまう身の上となった。
アベルト死亡直後、なおもジークの魔血魂を奪還しようとしたが、
あっさりカオル・クインシー・神楽に回収されてそのまま捨て台詞を残して逃亡した。
(最早ジークの精神はアベルトに上書きされ消滅しているのでどう頑張っても無意味なのだが、
主を深く敬愛するオーロラは諦めていない。……現実からちょっと目を逸らしてはいるが。)
ライカンスロープだった頃は変身が非常に下手で、複数の服をちぐはぐに着ているような
滅茶苦茶な状態だった為、それを面白がった人間に捕まって見世物小屋に放り込まれ、
笑いものにされ、人間からも周りのモンスターからもいじめられ、食事も与えられず、
そのまま死を目前にしていた所をジークに救われたのが馴れ初めだという。
(ここの話の流れはDHA氏のSS「まねしたとライカンスロープ」をベースにしている。
twitterの織音氏曰く、いい話ですよー。 )
2010現在は、アリスソフトのOHPでランスクロニクル++の司会をやっている。
本人曰く、スゴイ変身技術*2でもって人間界を始めとした各地域に侵入しているのだとか。
人間社会に入り込むのに必要な身分を得る為、
偽名の上に証明書も偽造ではあるが、ジオの町にちゃんと税金を納めて市民権を持っている。
例として出た9月の収入は、色々やって約2500GOLDほど。支出も大体同じぐらい。
国民放送の料金も家賃も居酒屋のツケもリボ払いも真面目に支払っているので支出は多め。
変身例
- 郵便局員 等々力亮子(自称18歳)
- 情報収集にぴったりな仕事として、オーロラが好んで使うワー郵便局員のスタイル。
単なる変身ではなく、ごく普通の局員として実際に郵便局に勤務して給料まで貰っている。
郵便配達歴は3年ほど。もっとも飽くまでスパイ活動の一環として行っていることなので、
重要な郵便物であるほど勝手に開封されたり情報撹乱の為に闇へと葬られたりする。
(もともと後ろ暗いものが多いので案外バレない)
ランス6においてはウルザが氷溶の者へと託した手紙267通を握り潰したり、
ランスから偶然マナバッテリーの存在を聞き出したりした。
- 魔人評論家 宗像見栄子(年齢不詳)
- ゼスTVに出演して、魔人視点の毒舌トークがマニア受けした眼鏡の魔人評論家。
活動はLP4年の数ヶ月だけだが、いまだ根強いファンを持つ。
奇妙なほど魔人学に優れ、二回だけ行われた講義は拍手万雷が覆った伝説の講義となった。
ただ絵が壊滅的に下手な事、魔人ジークに異常な思い入れを見せる事には眉を顰める者も多い。
情報長官の故ノエマセも彼女の猛烈なファンだったが、二人のスキャンダル疑惑が大きく報じられて
業界から姿を消し、消息を絶った。これにより報道が更に過熱するかと思われたが、
少し前から姿を現した反政府組織ペンタゴン、アイスフレームの活発化で日夜報道内容が占拠され、
いつの間にかその話題性を失ってしまった。
- エロゲー雑誌編集者 岬心中夢子(年齢不詳)
- アソコー出版の季刊情報誌「Oh!えろげー」のメインライター。
終始喪服姿で、逝った目付きと壊れ気味の言動ときひひひひ笑いが特徴のホラー風味な変人。
メインであるにも係わらず、ロクに出勤もせず締め切り間際になるとフラリと原稿を持ってくるという、
専属なのにフリーのような不思議な勤務形態の人。他誌では取れないスクープを書く事で有名で、
腕は確かとの評価を受ける。難のある性格についても、実力主義かつ奇行も多いこの業界では、
変で尊敬は出来ないが凄い人、もっとヤバイ人はいるなどと、特に気にも留められていない。
ファンも多く、季刊誌なのに情報最速とかわけわかんね。夢子氏の記事パネェ。などと評判。
この所、何かショックな事があったらしく、左手首に包帯を巻いていたり、夜の街をフラフラ
徘徊したり、鞄に大事そうに鋼鉄ジーク人形を忍ばせていたりと、前以上に壊れ気味。
最近はアリスソフトを襲撃して、ランス8の情報や謎のTADA部長殺人事件をスクープした。
- 生物学者兼魔物使い ディクシー・ドガル(年齢不詳)
- モンスター生物学を得意とする生物学の若き権威。ヘルマン系の魔物使いでもある。
進化説を語った有名な書籍『進化記』の著者であるファブル・ダインの(自称)弟子。
とある大学では師に代わり(強引に)臨時講師を務めたが、何故かその後も講師を続けられた模様。
著書『ビフォアーマン』の発表で、生物の起源を巡る一大センセーションを巻き起こし、
それまでの常識を覆す内容に多くの生物、歴史、考古学者を混乱させた。
未だ受け容れられない者も多く、人間原初説のカストール派と彼女のドガル派の対立は激しい。
(カストール・シサスは彼女の発表までは師のファブル派と対立していた人物。)
ディクシー自身はそういった遣り取りを楽しむ女性だが、周囲に迷惑をかけたくないとの事から
師には知らない人のフリをして欲しいと伝えているらしく、ファブルの方もディクシーを誰?と
惚けるなど逆に親密さを感じさせる反応を見せている。……と、言うことに世間ではなっている。
ちなみに魔物使いとしては専ら男の子モンスターのまねしたを使役する。曰く、この黄色さは愛。
名台詞
- がははははははははは。本当にない乳だなーー、むにむに
かっこよくて優秀な俺様だが、お前のない乳をすくう事は出来んな、がははははは(byランス) - あん、もう、ランス様ったら。がすがすがすがすがすっっっっっ
ハーレム接待中。笑顔に井桁浮かべて脇腹パンチするポンパドール嬢。
- きゃーーーっ! ジーク様、ステキーーー!!
ランス達との戦闘でジークにこうやって黄色い声援を送り続ける、だけ。 この台詞の後、ジークは毛虫に…………~
- どうも皆さんこんにちは。爽やかな目覚めから安らかな眠りまで、
ずっと貴方を微動だにせず見つめ続ける「Oh!えろげー」雑誌編集者。岬心中夢子です。
目が、目が怖い。近寄らないで(TADA)
コメント
- なめくじじゃなくて毛虫だったと思います。確か・・・。 -- 2008-07-23 (水) 09:26:11
- うん、毛虫だね。 -- 2008-07-23 (水) 12:49:53
- 黄色との初対面のシーンには感動した -- 2010-08-29 (日) 00:30:16
*1 ランスが女の子モンスターの気配なんてしなかったと言っているので、変身中は気配すら変わるのだろうか
*2 当初『変装』と書かれていましたが、修正されました。