マナバッテリー のプレビュー
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。マナバッテリー
出演作品
ランス6
解説
ゼス全土のエネルギー供給の中心となっている巨大な蓄魔装置であり、増殖炉。
元は墜落した闘神都市の動力源であり、現在となっては未知のテクノロジーで作られた魔法装置。
聖魔教団の遺跡であるため、魔法大国ゼスと言えど新規に作る事は不可能な代物。
ある程度の魔力を貯めると自動的に増殖処理を行い、常に大容量の魔力を供給し続ける事が
出来る優れ物。言わば、一定の魔力を燃料に自動で大規模魔力を生み出す発電施設。
ゼスでは四天王の塔の地下に各1基ずつ、マジノライン第8区画の地下に1基の計5基が
確認されているが、内3基は破壊され修復不能な状態。(マジノラインの維持には最低2基が必要)
国家の最高機密であり、その存在は限られた立場の者にしか知られていない。
場所に至っては、国王ガンジーを始め、四天王筆頭の山田千鶴子、パパイア・サーバー、
長官の中でも地位の高い数人(執務長官グラダブス、軍務長官ナジリ、マジノ長官フクナム、
教育長官ラドン・アルフォーヌ)と、極限られた人物だけにしか明かされていない。
尚、初期起動魔力は一基につき通常2000万魔力(一般の魔法使い2000人分)。
マジノライン復帰計画では、これをガンジー王とアニス・沢渡の2名のみで賄い切った。
場所
マナバッテリー1号(大破) | 王者の塔地下、闘神都市Γ(ガンマ)の遺跡。 |
マナバッテリー2号 | 日曜の塔地下、闘神都市Ι(イオタ)の遺跡。 |
マナバッテリー3号(大破) | 弾倉の塔地下、闘神都市Κ(カッパ)の遺跡。 |
マナバッテリー4号(大破) | 跳躍の塔地下、闘神都市Ο(オミクロン)の遺跡。 |
(新規発見分) | マジノライン地下、闘神都市Λ(デルタ)の遺跡。 |
コメント
- ひょっとして材料どう集めるか考えなきゃフリークはこれ作れるんじゃ? -- 2008-02-22 (金) 17:36:14
- 理論とか設計はフリークのはずだから多分作れるとは思いますよ。 -- 2008-02-22 (金) 21:58:11
- てことはハンティいるし規模小さくてもいいならパットン達聖魔教団の技術使える?でもフリークとハンティが反対するか -- 2008-02-23 (土) 09:41:54
- 今は居ない他の24人の幹部にもエンジニアは居たんだろうし、何でもフリーク製と思わないでもいいのでは? -- 2008-02-23 (土) 20:02:07
- 装置の設計に関しては不明だけど理論に関してはフリークで確定ですよ(ハニホン4号情報)理論は考えついたものの起動に莫大な魔力が必要なので実用化できなかったがルーンの協力を得て実用化できたということらしい。 -- 2008-02-24 (日) 00:18:30
- それって書かれてたのは巨大建造物を宙に浮かせる理論だから、浮力の杖(闘神都市を浮かべてる塔)の事じゃないの?
反重力システム(仮)の理論とエネルギー増殖機構の理論って別物だし、並の2000人で起動できるならルーン無しでも普通に人数集めれば済む訳で(大陸の魔法使い人口=教団員)。むしろルーンに変わるエネルギー問題の解決がマナバッテリーじゃないのかなと。 -- 2008-02-24 (日) 02:25:00 - ↑↑↑↑鬼畜王でハンティとフリークがつれてる兵士はその技術では? -- 2009-05-26 (火) 01:00:20
- ↑鬼畜王のちっこい兵隊はフリークが得意だった(聖魔教団前から)らしい鉄人形だと思ってたけど違うのかな? -- 2009-05-26 (火) 08:12:55
- 鉄人形だね。それをルーンが発展させて人間素材にしたのが鉄兵→闘将なわけで。まあそっちは魔鉄匠スキルだから普通にフリークの領分だけど。 -- 2009-05-26 (火) 12:51:28