ナギ・ス・ラガール のプレビュー
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。ナギ・ス・ラガール -Nagi su Ragarl-
出演作品
ランス2(パッケ絵)、ランス2ヒントディスク(脱衣クイズ)、鬼畜王ランス、ランス6 戦国ランス(会話)
年齢(誕生日)/身長、体重等
19歳(GI1000年生まれ)/167cm、53kg B87・W58・H86
レベル/才能限界値
LV65/LV70
技能LV
魔法LV2
解説
第八回ゼス美少女コンテスト、最終エントリーその2。
出身地不明。好きな男性のタイプはダンディなおじさま。
ゼス四天王の一人だが、公の行事に出る事はほとんどない。
魔想志津香の異父妹。チェネザリ・ド・ラガールとアスマーゼの間に産まれた娘。
幼い頃から父の手によって、魔想の子供を殺せる最強の魔法使いとなる為だけに、
あらゆる訓練を受け、また肉体の改造、魔力増強剤の服用等で強引な強化を施されて、
四天王でも上位クラスの力を持った強力な魔法使いとして造り上げられた少女。
その為、精神も肉体も強過ぎる魔力に耐え切れず、少しづつ壊れ始めている。
ただ父の愛を得る為だけに、どれだけ痛くても辛くても、ただお父様が褒めてくれるからと、
そうしなければ愛して貰えないからと、強くなり続ける道を選ばざるを得なかった哀れな娘。
父を盲信し、父の信頼に応える事だけが己の存在理由だと考えていた。
志津香の姿を知って心変わりしたラガールは、そんな彼女に生涯の宿敵として教え込んで
きた魔想の子供との共存を命じる。存在意義の崩壊に瀕した彼女の心は限界に達し、
自分だけの父親であり続けさせる為にその身を害し、培養液の中に閉じこめてしまった。
ラガールを狙って現れた志津香を捕らえ、父の目を覚まし自分に意識を向けさせようと、
目の前で嬲りものにするも意味を成す事はなく、
最終的には、助けに来たランスに逆に襲われた上、目の前で父を失う羽目となった。
全てを失った彼女は一時姿を消すが、後日志津香の前に現れ、あなたさえいなければ
お父様と幸せに暮らして行けた、あなたに全てを奪われた。と、父と同じように愛しい
相手を失った恨みを全て志津香へと向かわせて、復讐を誓い去っていった。
ゼス革命後、政治に興味を示さなかった為に四天王から罷免される。
そして何度か志津香に襲撃を仕掛けており、志津香は周りのことを考えカスタムを離れる事を余儀なくされている。
ランス2のパッケージに大きく描かれているが、シナリオが構想の半分ほどに縮小され、
彼女の出番を含めた後半がばっさりとカットされた為にTADAさんに忘れられてしまい、
鬼畜王まで実に7年間近く日の目を見なかったという不幸な少女。
キャラの性格も微妙に二転三転しており、初期は口調を見る分には割と普通っぽい印象。
鬼畜王では感情が未発達、ランス6では父への歪んだ愛と執着を主にして書かれている。
その他
使用魔法
ライトニングレーザー/局地地震/黒色破壊光線
名セリフ
- 何を言ってるの? お父様…いつも言ってたじゃない…
お前が超えるのは、魔想の子…お前が最強でないと駄目…
だから…強くなったでしょ? あなたをそんな姿に出来るくらい…
ちゃんと褒めてあげてればこんな事には…
- 何故…私から全てを奪ったの…?
許さない…いずれ…あなたも私と同じ様なめに合わせてやる…
あなたが大事にしてるもの…すべて、あなたの目の前で奪ってやるっ…!!
ナギさん最後の台詞
コメント
- 彼女の中に眠る、アスマーゼの血はケッセルリンクによって証明される。 -- 2007-04-16 (月) 15:16:29
- 現在LVでいったら大陸有数だな。あと姉より8cm背が高い -- 2008-10-10 (金) 09:27:49
- ぶっちゃけ、志津香より可愛いと思います -- 2010-08-30 (月) 22:28:53
- 鬼畜王から性格が大分変わったけどなんでなんだろ。個人的には前の方が好きだった。 -- 2010-08-31 (火) 18:27:25
- シナリオ担当者が変わったから仕方がない。俺も前の方が好きだったよ。アニメがシリーズ構成が同じでも実際の脚本家の違いで随分雰囲気変わるのと同じ事で。 -- 2010-09-01 (水) 11:33:20