山本一発 (やまもと いっぱつ)
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解説
大悪司の主人公、山本悪司の祖父にして岳画殺の父親。70歳。同ゲームの裏ボスでもある。
バッテン傷のある額にゴーグルをかけ、鋭い目つきに見事な髭と白髪を備えた迫力のある禿頭のご老体。戦艦を一人で沈め、倒した男は星の数、抱いた女もまた無数(現在進行形)という、デンジャラスで無茶苦茶で常識が全く通用しない超人のような人物であり、丸太バイクのシルバーを愛機に次元を越えて駆け抜ける大悪司世界最強のジジイ。
魔窟堂野武彦やタイガージョー、カバッハーン・ザ・ライトニングなどと同系統の、アリス十八番の理屈も常識も通用しない問答無用に大物仕様のトンデモキャラ。
ランス6には、総撃破数5000突破の挑戦ボスとして登場。晩年よりも未熟だった若い頃の姿で洋子ちゃんに召還され、ランスと一騎打ちした。攻撃方法はオーラを纏って頭から体当たりの一辺倒だが、かなり素早くて攻撃力も大きい。余談だが、向かう所敵なしだった彼は、この年頃に後に妻となる女性に敗れている。
殺ちゃんディスク収録のミニストーリー集では、次元を越えて殺ちゃんを迎えに現れ、彼女が世界を越えられたのは自分の遺伝だろうと語り、帰りたくなったら呼ぶようにとトランシーバーを渡して去っていった。
特記事項
- 息子に百発、娘に殺、孫に悪司と命名
- 曾孫が男子なら流血、女子なら毒穴と名付けようとするトンでもないネーミングセンスの持ち主
名台詞
- こんな所に、迷っておったか(親父殿どうやってここに…)ワシはどこまでも行ける。そして、どこまでも飛べる。しかし…ワシの血が濃く出たかの。お前まで飛べるとはな。
殺ちゃんディスクより。テキストだけで姿は出ません。
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