ネクロマンサー (死霊魔法)
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登場作品
鬼畜王ランス、ランス6
解説
禁断の術によって死後甦り、死体を操る力を得た邪悪な存在。魔法大国ゼスでも禁止されている魔法。描写を見るに学ぶ事は生前でも出来るが、力を得るには自らも死者にならねばならない模様。「血の滴る生肉がこんなに美味しいなんて、生きてる時は分からなかった。」とは体験者ハッサム・クラウン氏の感想。
AL教団では全力を挙げて撲滅を目指している悪で、ゾンビやネクロマンサーを破壊すると徳が上がるらしいが、それ故に信者の中には、ゾンビやネクロマンサーに対して冷酷ともいえる仕打ちを平然とする危険さを持つ者もおり、普段は温厚なセル・カーチゴルフもその一人で、言動が過激になる。
実は数百年前のフリーク・パラフィンによる数々の魔法研究の中で「意図しないモノ」として生まれた技術であり、M・M・ルーンのバイオメタル開発もこのネクロマンサーから発展したものである。
ランスシリーズで登場したネクロマンサーは、NEW火星大王(スターレベル様)と、ズルキ・クラウン、ハッサム・クラウン親子。
言葉的にはその技術をネクロマンシー、扱う者をネクロマンサーと呼ぶのが一般的なのだが、アリスソフトではこれを区別していないようで、解説はどちらも"サー"で統一されいる。
コメント
- 聖骸闘将はランスクエストではゾンビの扱いだったけど、AL教は破壊(浄化?)を奨励してんのかな。つっても直っちゃうけどね。 -- 2012-05-18 (金) 12:28:31
- ゾンビやネクロマンサーを冷酷に浄化(破壊)するのは悪いことだとは思わないが。 -- 2013-06-04 (火) 02:17:18
- ルドラサウムのシステムを真っ向から否定している技術だからAL教が撲滅を目指すのも当然。 -- 2014-01-30 (木) 21:51:22