セシル・カーナ
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解説
鬼畜王では
「紅の天使」の異名を持つ傭兵。貴族のお嬢様だったという噂もあるらしいが真相は不明。
鬼畜王ランス初回付属本にはミリの友人との記載があり、設定資料集によるとミリがいないと使用できないという設定も構想されていたとのことだが、ミリが死んでしまう場合があるため結局製品版では没になったとのこと。
このため見た目の方はランスがハーレムに呼ぼうとするぐらいの美人なのだが、ゲーム中にはこれといったイベントがない。とはいえ下記の通り攻略には必須級のキャラクターなので印象に残っている人は多いと思われる。
ランス10では
魔軍に対し、自由都市は個々の都市が持つ少数の軍しかない烏合の衆であるため、それらを取り纏める事になった防衛軍総司令官を務めている。
アリオス=テオマンと過去に親交があり、自由都市を巡る冒険の際に出会い、共に旅をした(危機が訪れていたがイラーピュの落下の際に有耶無耶になっている)。アリオスが去った後も自由都市を守るという誓いを立てている。
攻めてきた魔人レイと一騎打ちを行い敗北。魔軍本拠地へと連れ去られて犯され、処女を奪われている。
レイの気まぐれによって解放され、拠点となっているMランドに戻る途中にアリオスと再会。エスクードソードの力を解放するための抵抗勢力が邪魔だとして、切り殺されそうになる所をランスに助けられた。
ゲーム的には
鬼畜王では
商人コマンドで一時契約する傭兵。何度でも再契約できる。コースは、1000人(300万G)/5000人(1000万G)。
1000万Gかかるとはいえ、部下5000人は非常に強力で、並大抵のことではめったに死なないため非常に重宝する。まさに数の暴力である。翔竜山(迷宮戦)を一回で駆け抜けられるのはハニーキングとセシルぐらいであり、魔人に攻撃が通らないことを除くとまさに万能であり、最高レベルのユニットである。
人間関係
画像
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