ヘルマン のプレビュー
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。ヘルマン帝国(共和国)
解説
大陸一の古い歴史と軍事力を持つ北部の大国。
ヘルマン人は体格にも恵まれており、
フレッチャー・モーデル、トーマ・リプトン、ミネバ・マーガレット
などの人類最強と言われる者たちを輩出してきた。
鉱物資源(貴金属、宝石類を除く)が豊富なので重工業が盛んだが、
寒冷な気候で農作物の収穫高が低く、民は常に餓えと貧困に喘いでいる。
温暖で豊かなリーザスを狙い、度々侵攻をかける。
元は形ばかりの共和制であったが、LP2年の新帝即位から帝政を名乗るようになった。
現在はステッセル・ロマノフの専横もあって腐敗しきっており、
数年前の半分の国力しか持たないとは鬼畜王ランスでのパットンの談。
国の紋章はヘルマンの頭文字を意匠化した『H』のマーク。
戦国ランスにて、来水美樹によって氷漬けとなったシィルを救う手掛かりを求めて
ヘルマン帝国領内の"カラーの森"を目指してランスが旅立ったことから、最新作の舞台と予想される。
概要
首都 : ラング・バウ
人口 : 約5000万人*1
元首 : シーラ・ヘルマン(傀儡)
歴史
年代 | 出来事 |
GI0532 | ザナゲス・へルマン?が北の地にヘルマン共和国を建国する。 |
ザナゲス・へルマン逝去。 | |
GI0534 | へルマン各地で内乱勃発。 反乱軍のグロス・リーザスが新国家リーザスを建国する。 |
GI0544 | 第一次HL戦争 ヘルマンがリーザスに侵攻。圧勝するが征服に至らず。 |
GI0554 | 第二次HL戦争 再び侵攻、十年に一度のお祭戦争化。 |
GI0564 | 第三次HL戦争 再び侵攻。遊び半分でリーザスを蹂躙、破壊と略奪を繰り返す。 |
GI0574 | 第四次HL戦争 遊び半分だったヘルマンがリーザスの奇策で撃退される。 ついに勢力が拮抗。 |
GI0584 | 第五次HL戦争 へルマンが再び侵攻するが、またもリーザスが撃退。和平条約締結。 |
GI0800 | 南部代理戦争 リーザス、ヘルマン、魔軍が小勢力が集まる南部(ゼス地方)で各勢力に介入。 勢力争いが始まる。 |
GI0816 | ゼス-へルマン戦争 肥沃な中央台地を狙いヘルマンが侵攻。 ゼスがヘルマン侵攻阻止と引き換えに中央台地を砂漠化する。 |
GI0885 | 山脈攻防 ヘルマン-リーザス間で大規模な戦争が勃発。痛み分けで終わる。 |
GI1015 | パラパラ砦の攻防 ヘルマンがゼスと組んでリーザス侵攻作戦を計画。 ゼスへの内通失敗と「赤い死神」の活躍により失敗に終わる。 |
LP0002 | 4月、リーザス陥落 パットン王子率いるヘルマン第三軍が、リーザス全土と自由都市地帯の一部を制圧。 リーザス解放軍の働きにより、同第3軍は壊滅、パットンは行方不明となる。 |
同戦争後、ヘルマン皇帝逝去 長く病床に臥していたが、ステッセル・ロマノフに暗殺される。 | |
6月、新皇帝シーラ・ヘルマン即位。同時に共和制から帝政へ移行する。 |
主要都市
- 帝都ラング・バウ
- 計画都市イコマ、ウォークランド、パルナス、ラボリ、パス、ポーン、コサック、シベリア
- 計画都市ローレングラード、マイクログラード、ローゼスグラード、アークグラード
- 計画都市スードリ10、スードリ13、スードリ17、ゴーラク、ウラジオストック
- 牢獄都市ボルゴZ
- ログA、ログB
- 番裏の砦A、番裏の砦B、番裏の砦C
地名
元首と側近
- 女帝 シーラ・ヘルマン
- 宰相 ステッセル・ロマノフ
ヘルマン評議議会
- 議長 パメラ・ヘルマン
- 司会?ステッセル・ロマノフ
- 評議委員 ビッチ・ゴルチ
- 評議委員 オールハウンド・ドックドッグ
- 評議委員 ハンティ・カラー
- 評議委員 フリーク・パラフィン
- 評議委員 トーマ・リプトン
- 評議委員 ???
ヘルマン軍
人類最強の軍隊の名を欲しいままにする屈強な軍団。
→ヘルマン軍
パットン一派
雌伏する反乱勢力。
コメント
*1 旧設定では6300万人
*2 ?付きは候補