アスマーゼ
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解説
魔想志津香とナギ・ス・ラガールの母で、かつて志津香の父とラガールの両方から恋された女性。魔想の妻となって元の町を離れて一年後に所在がラガールの知る所となり、彼女への恋に狂っていたチェネザリ・ド・ラガールによって夫を殺されたあげくその死体を見せ付けられ、失意の内に幼い娘を残したままその身を奪われて行った。ラガールに犯されて心を閉ざした彼女は狂い、そのままナギを産んだ事で身も心もボロボロになって、嘆きの中で衰弱死して行ったらしい。
その声、その姿はまさに志津香に瓜二つであったとか。ただし、志津香の気丈さは彼女に似ていないとはラガールの言。
コメント
- フルネームだと魔想アスマーゼだったのかな -- 2011-10-01 (土) 22:32:30
- ↑一応そうだが、「アスマーゼ・魔想」の方が何となくバランスがとれそう。(大帝国の「スカーレット・東郷」のように) -- 2012-01-14 (土) 06:09:02