フレッチャー・モーデル のプレビュー
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。フレッチャー・モーデル
出演作品
ランス3、おかゆフィーバーの逆襲、ランス4(ゴースト)、にせなぐりまくりたわぁ(クローン)
年齢(生没)/身長、体重等
享年43歳(GI974年〜LP2年)/163cm、137kg
技能LV/特技
格闘or拳法LV2〜3(推定)/真空波、食事
解説
リーザス侵攻時のヘルマン第3軍の司令官の一人。
昔、拳法の達人としてその名を世界に広めた、ヘルマン帝国最強の大拳法家。
その腕を買われて司令官となったのだが、現在では過食と運動不足で豚に失礼な程太りきり、
口癖もぶーぶーと、弛みきった贅肉でまともに攻撃も出来ない程に弱くなってしまった。
しかし本人も周囲もその自覚が無く、直弟子のボウ?・リョク?共々、レッド?の街の掃討戦で
ランス一行に軽くぶち殺されてしまった。
ランス3では、ヘルマン軍レッド守備隊司令として正規兵2千、モンスター部隊5千、
洗脳リーザス兵4千を任され、リーザス解放軍4700(+補給及び後方支援500)を迎え撃ったが、
チューリップ3号の投入により戦線が致命的に混乱し、2時間弱で完膚無きまでに敗北。
魔人アイゼルと彼に操られたレイラ・グレクニーが部下に配属されていたが、
当然の如く離反され、前述の残党狩りで命を落とした。
こんな彼だが、20年前は実際に大陸に並ぶ者無き史上最強の格闘家であり、
現代の人類最強であったトーマ・リプトンすら問題にならない程のとんでもない強さを
持っていたらしい。(→ランス4裏話)
その秘奥義「モーデル脚」はカウンター技として「カイト奥義」の2倍の威力を誇り、
「にせなぐりまくりたわぁ」の中でも最も頼りになる大技となっている。
また、彼の死後モンスターとして、
生前同様の弱さと意外な高EXPを併せ持つモーデルズゴースト。
若い頃のクローンと思われる戦闘力の高いモーデルクローンなどが確認されている。
尚、彼の得意技であり、弟子達にも伝授されている真空波は離れた敵に攻撃できる技。
名セリフ
- (ランス様、ぶたがイスに座って話しをしています。)
ぶーぶー。なんと無礼な事をぶーぶー事を言う人達でしょう。
昔はシィルも結構言いますね。
- ぶーぶー。そんな事を言っていられるのも今のうちブー。
拳法の達人のぶーが直々に教えた弟子が相手でぶー。
ボウ・リョク、お前達の力を見せてあげなさいぶー。弟子は割とまともでした。
コメント
- この人はおそらく格闘戦闘L3だと思う、帝謙信やアニスが戦闘系lv3と同じランクみたいだし。 -- ゼクス? 2007-06-07 (木) 03:29:51
- かつての最強がこの有様とは……、なんとなく悲哀を感じる。 -- 2007-08-29 (水) 20:48:12
- 才能があっても、研鑽を積まなければ鈍磨するという好例 -- 2009-07-03 (金) 17:08:29