首切り刀 のプレビュー
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。首切り刀
登場作品
ランス6、戦国ランス、三匹が斬ったり突いたり燃やしたり
解説
見当かなみが装備している何やら禍々しい雰囲気の忍者刀。
ゼスで見た夢のお告げに従い、運命の人ランスと二人で電卓キューブへ赴いて入手した宝刀だが、
かなり邪悪な気を発しており、それに飲まれると人を襲いたくなってしまう怖い武器。
かなみもすぐに押さえたが、入手直後は思わずランスに斬りかかってしまった。
実はJAPANに古より伝わる邪刀であり、忍者が使う最強の武器。(大陸に渡った経緯は不明)
しかし、かなみの力量不足か、普通の刀よりも強くてもそれ以上のものは発揮されていない。
「黄色いトリが現れて私に言うの……」
「資格はそろった。忍者が使う最強の武器を手に取れ」
「その名は、首切り刀。電卓キューブにあり……あなたと大切な人の二人で入ると見つかるであろう……」
ランス6での彼女のSランク武器で、
装備すると刀の力で一定確率瞬殺スキル「首切り」が使えるようになる妖刀。
初出は玉付の飾り紐が巻き付いた血に塗れたような長刀だったが、
三匹では鉈のようながっしりした形状の短刀にリファインされた。
各作品にて
- 戦国ランス
- 「いい刀だ」と、これを切っ掛けに特訓マニアの犬飼に目を付けられてしまい、
この刀の力を100%使える程君の能力は発揮されていないが、君はまだ伸びる筈だと
強引に特訓に誘われて、数日ほど酷くハードな猛特訓を受けさせられる羽目になった。
かなみがボロボロになった甲斐はあったようで、この修行で忍者としての実力が上がり、
無駄に分身の術を使い無駄に木の葉隠れを使って逃げる、分身木の葉隠れの術を会得した模様。
見当かなみはこの特訓を十倍ぐらい受けると中忍クラスになれるとかなんとか。
- 三匹が斬ったり突いたり燃やしたり
- 全回からの犬飼の鬼軍曹癖が継続して、そのまま大陸に帰すのは惜しいとJAPANに残され
本人の意思二の次で特訓を受けさせられていた所、鈴女を倒す力にせんと首切り刀を狙っていた
鶴水にかなみが容易く(たまたまトイレを我慢していて力が入らなかった為)奪われてしまい、
ふぬけ忍者と呼ばれた上に、少しの間、鶴水独特の三刀流の足に使われる刀となった。
うつろ忍群との戦いはこの刀を取り戻す事が目的であり、鶴水が敗れた後は無事かなみの手に戻っている。
名シーン
- 「JAPANに古より伝わりしこの邪刀が、よもや橋の向こうにあったとはな。」
(そんなに凄いものだったの!?
普通の刀より確かに強いんだけど、それ以上は何も…私の力量のせい?
将来性に期待