月餅の法 のバックアップ(No.1)

天志教が魔人ザビエルを封印する為に用意している呪法

術の媒体として高い生命力が必要ザビエルに対して最初に使用した時は、月餅そのものの力で（月餅は悪魔です）２度目は天志教の１２名の高僧の命をかけて行いました。そして３度目の時は、高い生命力の補う存在として３つ子が最適という研究が見付かり、３つ子を使って実行されました。対象の敵は、小さな銅像になってしまう。３０分もすると精気が戻って銅像から元へ戻るのでこの間に封印してしまいます。

魔人ザビエルに対しては、銅像にして封印した。３度目は、さらに８つに割って別々の場所に封印した。

天志教では、魔人が蘇った時、この「月餅の法」で倒すという事が伝えられており。代々の当主はこれを学び、またこの触媒として強い法力を持つ者が育てられた。現在は、３つ子が有効と分かり意識的に３つ子が集められ［［月餅の触媒］として育てられているその術に絶えうるだけの法力を得る為、目を潰し精神修行に集中させている。（月餅の法を使うと三つ子は死んでしまう）