見当かなみ (けんとう かなみ)


プロフィール
年齢(生年)20歳 / LP6年時点(GI1001年5月3日生まれ)
身長 / 体重154cm / 41kg
年齢(生年)21歳 / LP7年時点
(GI1001年5月3日生まれ)
身長 / 体重154cm / ??kg
3サイズB80 / W55 / H81
出身(現住地)JAPAN(ランス城)
職業リーザス女王直属の忍者(~LP6)
ランス専属忍者(LP6~)
レベル / 才能限界LV40 / LV40
技能LV(傾向)忍者LV1
出身(現住地)JAPANランス城
職業リーザス女王直属の忍者(~LP6年)
ランス専属忍者(LP6年~)
レベル / 才能限界Lv40 / Lv40
Lv28 / Lv40*23
技能LV(傾向)忍者Lv1
特技諜報活動
趣味少女漫画
目標いつかは抜け忍して普通の女の子に
CV真中海(ランス01(アニメ)、ランス03
CV真中海
 ランス01(OVA)
 ランス03
 FLOWER KNIGHT GIRL
 超昂大戦
 戦国†恋姫オンライン
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解説 Edit

リーザス女王リア・パラパラ・リーザス直属の女忍者で、現在はランス直属の忍者。長編では皆勤にして公式曰く永遠の発展途上忍。
リーザス女王リア・パラパラ・リーザスの元直属女忍者で、現在はランス直属の忍者
長編では皆勤にして、公式曰くランスにとってシィルに次ぐパートナー*1であり永遠の発展途上忍*2

赤い忍者装束と紫の髪が特徴で、筆頭侍女マリス・アマリリスと並ぶリアの元忠実な側近…なんて書くと偉そうだが、実際の所はリアにもマリスにも逆らえない、ただの個人的なパシリであった。リーザスを退職しリアの友達になってからもそれは変わらない。

ランス10の2部にてランスとの子であるウズメが生まれている。 ランス10第二部にてランスとの子であるウズメが生まれている。

力は弱いが、小柄で身軽、非常に素早い。分身の術等それなりに忍術は使え、固有の忍術に火丼の術がある。才能はBクラス。

忍者ではあるが内面は年頃の普通の女の子であり、可愛いものや洋服、化粧品、食べ物にも興味津々。また喜怒哀楽がどれもはっきりしていて、感情表現がとても豊か。
性格は何事も一生懸命で面倒見も良く、登場人物間での関りも広い。その反面、騙されやすく調子に乗りやすかったり少し間の抜けた一面や、状況に流されやすい受け身な所もあって何かと苦労が多い。
精神的な脆さや忍術も発展途上なこともあり超一流の優秀な人材が集うランスの周りでは戦力としてはイマイチぱっとしないが、ツッコミのキレとリアクションは一際輝いている。

リアの命令で諜報から暗殺まで何でもこなし、任務とあればどのような冷酷な事も大概はこなして来た彼女だが、年頃になって「普通の女の子」としての生活への強い憧れを持つようになり、シリーズが進むにつれ思いを強めている。だが「それは無理」と公式にまで書かれてしまう始末*3。どこまでいっても不幸忍者の宿命からは逃れられない。 リアの命令で諜報から暗殺まで何でもこなし、任務とあればどのような冷酷な事も大概はこなして来た彼女だが、年頃になって「普通の女の子」としての生活への強い憧れを持つようになり、シリーズが進むにつれ思いを強めている。だが「それは無理」と公式にまで書かれてしまう始末*4

ランスとはランス1(LP1年)からの腐れ縁。また、窮地をランスに助けてもらうことも多い。(原因がランスの場合もあるが)
面白がるランスにはよくいじられ、それに怒ったり、度が過ぎて泣かされることもしばしば。リアの命令で仕方なく彼の周囲に度々現れ、何度となく酷い目に遭わされていたので嫌っていたのだが、リアの命令は大体ランス絡みなのでその状況から抜け出すことはできなかった。
しかし、時折見せる彼の優しさや英雄としての資質と実績を何度も目の当たりにしたからか、ランスの事をだんだんと意識してもやもやするようになった。
作品を重ねるごとに態度も柔らかくなり満更でもなくなってきたかなみだったが、ランス9でついに彼への好意を認め告白する。

そしてベタ惚れになったかなみランスの言うことは大概聞き、許してしまうようになった。*5 そしてベタ惚れになったかなみランスの言うことは大概聞き、許してしまうようになった。*6

出身はJAPANの関東地方で、ごく普通の中流家庭の次女。 しかし幼少のころハイキングで遭難してしまい、偶然風魔忍者に拾われてそのまま忍者の修行をすることに。 必死に修行し下忍にはなれたが、研修先のリーザスでまたしても遭難してしまう。 そして偶然通りかかった王女リアに保護され、彼女の忍者として仕えることになった。
風魔の里では抜け忍扱いとなっており、帰参しようものなら処刑されてしまう身分である。また下忍の修行どまりなので忍者としての腕前は大したことがない。戦国ランスの公式によると以下の通り。

鈴女>犬飼>>服部半蔵>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>かなみ

ランスシリーズのレギュラーポジションで毎度ランスにいたずらされているにもかかわらず、かなみ才能限界値はまるっきり上がっていない。
同じようなレギュラーであるマリア志津香はシリーズが進むにつれて才能限界値を着実に上げて(上げられて?)いるが、かなみはずっと才能限界値LV40のままである。逆に初期設定ではLV42だったので下がっている有様であった。
作品を追うごとに相対的に地位の低下が続き、SM担当の地位をも確立しつつあったかなみ。 だが鈴女に師事したことで忍者としての実力をつけ、偵察、陽動、暗殺、諜報などなど、一通りこなせるまでに成長した*7ヘルマン編ではランスをあしらったり、フレイアとの戦力差を即座に見抜いたりするなど、成長した様子が伺える。 かなみは一流の忍者を自負し、これからもランスのサポートを続ける決意を固める・・・・・・が、ランスの評価では二流のままであり、ハンデ扱いをされてしまった。
ちなみに周りからの評価では上の下から中の上程度の評価。
しかし本人の実力とは別に非常に優秀な人物たちが周りにおり助けてくれるのがかなみの強みと言える。 しかし本人の実力とは別に非常に優秀な人物たちが周りにおり、彼らが助けてくれるのがかなみの強みと言える。
第二部の後もいい娘と部下に恵まれ、時折現れる旦那*8と正攻法ではないが情事をしたりと幸せに暮らしている様子。*9 ランスシリーズのレギュラーポジションで毎度ランスにいたずらされているにもかかわらず、かなみ才能限界値はまるっきり上がっていない。同じようなレギュラーであるマリア志津香はシリーズが進むにつれて才能限界値を着実に上げて(上げられて?)いるが、かなみはずっと才能限界値LV40のままである。逆に初期設定ではLV42だったので下がっている有様。・・・まぁ、それでこそかなみと言えるのかもしれない。

年表 Edit

年表 Edit

  • かなみ忍伝も参照
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