病気

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ルドラサウム大陸に存在する病気

病名説明
風邪咳、くしゃみ、熱、声が出ないなど、現実世界の風邪の症状に近い。
シリーズ中、人間ランス(ランス6、戦国)、謙信(戦国)、マジック(ランクエ)、シーラ(ランス9)、マリア(ランス9)*1キャロリ(ランス10)、クリーム(ランス10)、
人間以外だとドラゴンキャンテル(ランス4)、カラーリセット(ランス10)、パステル(ランス10)は罹った描写がある。
特効薬には翔竜草がある。
黒死病大陸で流行っていた伝染病。
一応予防薬はあるのだが、LP4年にヘルマンで発生した時、
国の上層部が何の対策も打ってくれないせいで1200万人の死者を出していた。
またJAPANでは黒死病が知れ渡っていない分、対処法もあまりない。
カスケードNC期に存在した不治の病。現在では治療法が確立されて撲滅されているが……
緑化病10代の女性にのみ発症する伝染病。発症者は緑の里に隔離され、10年以内に死を迎える運命。
おかゆ病ちんちん巨大化。放置するとおかゆフィーバーになってしまう。
治療にはいわゆる房中術が必要で、天才女医アーヤ・藤ノ宮が己の処女を賭けた4時間にも及ぶ手術で完治させた。
ゲンフルエンザ不治の病。ミリ・ヨークスがこの病気に罹患し死去。
パンタベル病名前通り白いパンしか食べられなくなる病気
パン盗み常習犯のハイジのでまかせかと思いきや、実在したため本人とランスも驚いた。
凶暴病
弱体病
おもらし
ギャルガン
けほけほ病現実世界の結核に似た病気。咳と喀血を繰り返し放置していると死ぬ。ちゃんと治療すれば治る病気
おたふく風邪基本子供の頃にかかる病気だが、大人になってからだと症状がより酷くなる。
また稀にレベルレインを発症することもあり、上杉謙信の場合だとLVが1になってしまう。何気に恐ろしい病気
イブニクルでもレベルの下がる奇病として知られ、一度かかれば発病しないことからレベルの低い子供のうちにかかった方が良いとされている。
かわうそ病妖怪かわうそに四回触られるとこの病気になり死ぬ。
チュパカブラ通称チュパ病。
魔人ケッセルリンクとその使徒たちに噛まれた後、理性を失い、血を欲しくなるような症状を指す。
感染者が他の者を噛むと更に同じ状態の感染者が増える。
治療方法は不明だが、ケッセルリンクを倒すと治るらしい。
リウマチ朝倉義景の持病。
ウェンリーナーに治してもらえれば、例え1000Gを払っても厭わない。
凶悪けほけほ病RA期のアームズ・アークの持病。ミックス・トーの診断によるとかなり進行してたらしい。
今までのような生活を続ければもって数年。無茶な運動さえしなければ長生きできる。
その後ランスが脱魔王化して大怪獣クエルプランと歴代魔王を倒したエピソードを聞いたアームズは笑いすぎて治ったと言ったが、
本当なのかどうかは不明。
しかしランクエの後日談が史実ならば、老衰まで生きながらえることは出来たはず。

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*1 イベント「ナギ襲来1」で志津香が「なに言ってるの。確か三年くらい前にひどい風邪引いたときは……」と発言