聖獣 (四聖獣)

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解説 Edit

大陸が下に落ちないように支えている全長数百km級の超々巨大生物。ルドラサウムが天地創造の際に生み出した重力制御を担当する生物。動くと地震が起きて大陸に大被害を及ぼすのでいつもじっとしている。えらい。現在は4体しかいないので四聖獣と呼ばれているが、昔は他にも何匹かいた。 リアルでは白虎玄武青龍朱雀が四聖獣と呼ばれているがそれらはザビエル使徒なので恐らく関係ない。この珍妙なラインナップはさすがアリスソフトと言ったところか。

その身体に魂はなく、厳密には生きているような物体。これらの老廃物(剥がれ落ちた少々の皮膚など)がムシ、サカナの起源となった。オロチに至っては、地獄穴と妖怪の発生の原因である。

インドの神話には世界を下から支えている巨大な存在として世界亀や世界象というものが登場するため、そちらから着想を得たのではないかと思われる。

名前解説
トカゲ大陸の南東部分を支えている聖獣
ゼス王国自由都市地帯を足したほどの大きさ
大陸の南西部分を支えている聖獣ケイブリス派の支配地域の3分の2ぐらいの大きさ
ハエ大陸の北東部分か北西部を支えている聖獣
坊主大陸の北東部分か北西部を支えている聖獣
オロチ怠け者で放浪癖がある聖獣
NC321年に大陸を支える仕事をせずにふらふら飛び回っていたところ、
大陸と衝突し東部超大型地震を起こしてしまう
その衝撃ではがれ落ちた部分がJAPANとなるのだが、
オロチはその中に入り込んでしまい、
JAPANを浮かべる浮遊動力となってしまった

その他 Edit

織音氏のTwitterによると、ハエの提案は織音氏、坊主の提案はTADA氏との事。*1

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*1 https://twitter.com/ORION_PROJECT/status/1178368296724205570