Source of 黒姫
TITLE:黒姫
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|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])|521歳以下 / LP6年時点&br;(GI500年前後生まれ)|
|身長 / 体重||
|3サイズ||
|出身(現住地)|JAPAN|
|職業|島津家客将&br; 魔人ハーフ|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界||
|技能LV(傾向)||
|特技|封印切り|
|趣味||
|目標||
|登場作品|戦国ランス|
}}
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*解説 [#pa539ccc]
魔人ハーフ。GI0500年頃に魔人ザビエルが復活した時、戯れに人間を犯して産まれた娘。ザビエルと交わった人間は大抵狂い死ぬらしく、数百人の女を犯し殺して唯一生まれた。((ちなみに鬼畜王の香姫は88人と性交して唯一生まれた。))数百もの死体の中で産声を上げた様から、ザビエルには「狂子」と名付けられるが、黒姫本人はその名を嫌っている。
魔人の血ゆえか、特殊能力として小さな光の刀を形成して様々な封印を絶つことができる「封印切り」が使え、また体も常人に比べ遥かに丈夫だが、それ故にザビエルには便利な道具・好きなだけ弄べる玩具として扱われてしまっている。
誕生後、ザビエルが封印されるまでの間に四肢を骨が見えるまで削がれるといった凄惨な調教を受けており、自身の行動がJAPANを破滅に導いていると理解しつつもザビエルには逆らうことができず、ザビエルを縛る月餅の法や「魂縛り」「石爺」といった禁妖怪の封印を解いてしまう。
ザビエル封印後しばらく路頭に迷っていたが、恋仲になった島津家国主たちの手びきで島津家主賓として迎えられ、ゼス永久客人のような扱いを受けて島津家繁栄の手助けをした。家に迎えてくれた当主らとは肉体関係にあったものの子はできず、時代を経てむしろ絶対的存在として崇敬の念を受ける。超絶女たらしの島津四兄弟からも聖母のごとき不可侵で守られていたほどである。彼女の存在は島津四兄弟にとって特別であり、黒姫がザビエル(ルートによってはランス)に人質に取られると、彼らはその勢力下に入ることになる。
**ランス10では [#bee93cf5]
朝倉義景が「人類軍を裏切る者が現れる理由」を思案した際、黒姫と島津家の関係を例に挙げて人質を取られている可能性を示唆した。
*人間関係 [#nd6342c6]
-ザビエル / 父親、怖くて逆らえない
-[[島津四兄弟>島津ヨシヒサ]] / 保護されている
-ランス / 父を討ち、自身の罪を全て受け入れ清算してくれた恩人
*修得技能 [#ada41878]
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|>|CENTER:修得技能|h
||BGCOLOR(White):|c
|封印切り|手先から光の刃を生成し、あらゆる封印を絶つことができる|
}}
*特記事項 [#c9002473]
-鬼畜王ランスにおける香姫の「ザビエルと人間の混血」という設定を受け継いだキャラ。
-中々に暗い生い立ちから察しは付くが、設定はシナリオ担当のとり女史の受け持ち((女史がシナリオを丸々書き上げたDiaboLiQuE(デアボリカ)を触っていると雰囲気に近しいものを感じる))。織音氏が「たいそうな設定なのに後日談ナシかよ!?」と、攻略本でツッコミを入れているがとり女史曰く存在を忘れていたとのことで、その後にとり女史が退社してしまったため掘り下げが行われず、そのままぽっと出キャラで終わってしまった。
*画像 [#ccbe2dab]
&ref(https://www.alicesoft.com/rance7/img/chr58.jpg); 戦国ランス
©アリスソフト
*コメント [#kab512ec]
#pcomment(,15,reply)
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&tag(魔人,人間,JAPAN,島津家,戦国ランス);