Source of 独眼流政宗

TITLE:独眼流政宗 (どくがんりゅう まさむね)
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|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])||
|身長 / 体重||
|出身(現住地)|JAPAN|
|職業|妖怪王|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界|--/ --|
|技能LV(傾向)|--|
|特技||
|趣味||
|目標|人間との関係修復|
|登場作品|戦国ランス&br;戦国ランス後日談|
}}
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*解説 [#ma703491]
奥州に居を構える第三代妖怪王。GI1012に起きた妖怪大戦争で当時の妖怪王狂星九尾・末知女殿(現在の北方護天お町)を倒し、新たな妖怪王となる。躰の付いた大目玉が、本作では珍しい正当派の和風鎧兜で身を固めた姿。手には妖しく光る刀を携えている、常に愛車・おけらカー小十郎に乗って移動する。元の名前は梵天丸、政宗の名は先代信長より貰ったもの。妖怪としての起こりは、さる高名な刀鍛冶が15人もの弟子を犠牲にしてその血を元に作られた刀が妖気を吸収、巨大な妖刀となり、その後収束し目玉の妖怪となって発生した。((キャラグラフィックの手持ちの刀が恐らくその妖刀))

妖怪大戦争時に一時は末知女殿に止めをさそうとするが、彼女の悲しい生い立ちを知り止めをさすことをやめ、己の妻にすることで自らが妖怪王となる。妖怪大戦争で人間と妖怪に大きな溝ができたため、大多数の妖怪を引きつれ、奥州に妖怪王国を作った。戦の傷を癒しお互いの関係を修復するには時間が必要と考え、人間側からの手出しが無い限りは妖怪側から戦を仕掛けることはないと宣言し、人間との接触を断っている。

人間と良好な関係を築きたいと思っている一方で妖怪達の尊厳も大事にしたいと考えているが、己の意思で人間に害をなす妖怪には容赦はしない。しかし妖怪大戦争時に最も問題となった禁妖怪魂縛りについては存在を哀れと考え、封印するにとどまる。ここが彼の優しさでもあり半端な情であるともいえる((同属を思う彼の気持ちを考えるとなんともいえないが))。

現存する妖怪としては間違いなくトップクラス。威風、誠実さも兼ね備え、名実共に妖怪の王として奥州に君臨している。女性型妖怪のみならず、人間の女性にも可愛いとモテモテである。

大きな目玉は乾燥に弱く目薬が欠かせないが、潤うと傷も塞がる特性を持つ。そのため目薬が傷薬を兼ねている。強力な特性ではあるが、決闘相手に「目薬禁止」と言われてしまうと目薬が使用できなくなるという奇妙な縛りがある。この事は方位護天しか知らない秘密の弱点。

**戦国ランス後日談では [#hd957260]
織田家に、北国の珍しい花と、来水美樹の手紙を届けに来る。政宗の嫁達ももちろん健在。

**ランス9 戦姫ルート後日談では・・・ [#q7144e73]
ヘルマンの地下にあった妖怪破壊爆弾を面白半分にランスに使われ消滅するというとんでもない扱いを受けた。&br;
妖怪を総べるものがいなくなり、妖怪達が人類に向けて宣戦布告。JAPANで妖怪大戦争が勃発した。&br;
絵ですら出演してないのにこの仕打ちを見て衝撃(笑劇)を受けたユーザーも多いだろう。&br;
なお、これは戦姫ルートのみの話で正史では無事に生きているとのこと。
*ゲーム的には [#bb6895c6]
欧州制圧後に個人戦で戦う事になるが大回復する目薬が厄介で、そのまま挑むと削りきる前に行動値が尽きて負けというケースに陥りやすい。お町以外の政宗の妻を全て仲間に加えると政宗の弱点を聞くことができ、聞いてから挑むと目薬を使わなくなるため楽に勝てる。謙信ルートでは帝レースの相手として戦えるがリストの中ではラスボスの信長(ザビエル)の次に強い相手であるため育成や装備集めに相当力を入れる必要がある。加えて謙信ルートでは政宗を倒しても仲間にできない。

仲間としてはステータスは高いが武士自体が数余りであり、またスキルも覚えていないので、合戦では使いづらい。勿論、強化すれば相応に強い。内政のステータスが高いので内政要員として実は非常に優秀。

お町まで取る場合は好感度ボーナスを最低4回は取っていることになるので全力武士攻撃2などを付ければ合戦もいける。

初期レベルが高く、加えて妖怪なのでHPも高いので、個人戦ではトップクラスの強さを誇る。初期状態で殆どの迷宮ボスのレベルを上回るのでダメージの通りがよい。ザビエル相手でもダメージが多少通る。必殺技こそ無いが消費1で大回復する目薬があるため耐久力は武士の中でもトップ。

ただやはり加入時期の遅さはネックで、難度の高い奥州を攻略している時点で大抵はすでに育ち切った武士がズラリと並んでいる。迷宮に関しても二番手妖怪の徳川家康が対高難度のスペシャリストであるため立場を喰われがちである。あんまりな言い方になるが、合戦最強性能のお町を仲間にするためのパーツ的な扱いが多い。

護天たちのキャラクリには政宗の離脱が必要条件なので、場合によっては解雇されてしまう事もある。
*人間関係 [#gc1fd29e]
-先代信長 / 共に戦場を駆けた元主君、懐かしいあの方
-お町、野菊、折女、ノワール / 方位護天、4人の妻
-[[3G]] / 苦労している様だな
-徳川家康 / 要注意の大物妖怪
-ガルティア / 蜘蛛の躾に苦労するブリーダー同士
*修得技能 [#ia057472]
目玉の妖怪だからか実力なのか、物事を見通す能力に長けているようでまやかしは通じない。曰く''「独眼流は伊達じゃない」''
専用の目薬によって傷を瞬時に回復することができる。&br;一方で必殺技などは持たず、高いステータスと回復力で殴り倒すタイプである。
*特記事項 [#e8c983e7]
-戦国ランスのゲーム上、奥州は攻めなくてもクリアは出来るが、実際に対戦するとその実力は半端でないことが確認できる、できる男である。カッコイイ!
-ぷりん氏曰く「格闘ゲームのラスボスを自分で使う感じ」を出そうとしたとのこと
-おけらカーはレトロPCゲームの「妖怪探偵ちまちま」の妖怪カーのパロディ。ちなみに車の妖怪らしく政宗と一体化しているわけではなく別個の存在。
-ランス10のブックレットでは禁妖怪で5人目の奥さんである「カヤ」が用意されていたが結局出番はなかったとのこと。ちなみにモチーフ元は蛇の妖怪であるノヅチで猿轡を噛んでいる。
*名台詞 [#qc4df446]
-手加減はしない! →手加減突撃!
# 技能で手加減突撃覚えると戦場でこのコンボが楽しめます。

-独眼流は伊達じゃない
# 独眼というより単眼ですよね

*画像 [#vfd0d803]

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戦国ランス

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ランス10

©アリスソフト
*コメント [#f8756b38]

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