Source of 名取

TITLE:名取 (なとり)
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|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])|30歳 / LP6年時点(GI991年生まれ)|
|身長 / 体重||
|3サイズ||
|出身(現住地)|JAPAN|
|職業|巫女機関総代|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界|LV55 / LV58((RPGでパーティー用に出すとしたら45/58))|
|技能LV(傾向)|巫女LV2(戦巫女)|
|~|フクマンLV3|
|特技||
|趣味||
|目標||
|登場作品|戦国ランス|
}}
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*解説 [#v89e9f99]
JAPAN巫女機関の総代。前髪部分が交差した水色の長髪に不思議系おめめの落ち着いた美人。機関の巫女達からは尊敬を一身に集め頼りにされているが、JAPANの滅びを遠ざける為とはいえ、毎年オロチに贄を送る仕事には心を痛めている。国を越えてJAPANの諸問題を憂う北条早雲とは情報のやりとりがある。隠れ酒豪。

元は癒し巫女だったが、そのレベルの高すぎるフクマン体質の為に、相手の煩悩(そして罪も魂も何もかも)を吸い尽くして浄化し、至福の果てに文字通り昇天させてしまう「死の巫女」となってしまい、一線を引いた。現役だった15年程前は有名だったらしい。一般の巫女達にはフクマンなので特別な方の相手しかしないとだけ伝えられている。


**戦国ランスでは [#z981cce9]
巫女機関の本拠地は当初中立地帯のため前準備を進めないと開戦に踏み切れない。邪馬台が織田家に攻められた際、心を痛めつつも殺すつもりでランスに抱かれるが、どういう訳か普通のフクマンの効果しか現れず呆気に取られる事になる。
オロチが倒されたことで巫女機関は解体され、織田城で平和に暮らしている。

**ランス10では [#q61ea5ab]
正史においても織田家による邪馬台の領地化およびオロチ討伐の事実が歩き巫女[[乳久里>ランス10/その他の人々#japan02]]から語られた。オロチの存在がそのまま巫女機関の存在意義となるため、討伐後機関は解体された。巫女機関が解体された後も、全国の神社がなくなるわけではないため、総代である名取も細々と仕事があるとのこと。&br;
また第二次魔人戦争終結後、国元に戻った徳川千が、名取を師として娘・徳川深根を預けた。
*ゲーム的には [#cba9b76b]
主力となりうる能力の持ち主。巫女の中でトップクラスにステータスが高い上に、治癒の霧としての全体回復役と専用の巫女の嵐2で攻撃役も可能。職業補正のせいで弓攻撃の攻撃力は低いが、それ以外は文句なし。ランスのJAPAN統一に心強い戦力になってくれるだろう。

*名台詞 [#u96058b4]
-……悪党の命でも…取ってしまうと、良心が痛むものなのね…
# 生きてます。

-…ふ…ふふ…ははっ…… こんな躰でも…使い道はあるものね……
# 動かなくなったランスを見て。何やら己の体には絶望してる模様。

-………本当に……理由がわからない…なんて人…
# 何故か元気溌剌パワーアップなランスの前で。

-あら…そんな事を言って…そんな事をしたら、私の居場所がなくなってしまうじゃないですか。~
(ラ)ヘ…それって…?~
ふふ…さあ…どうですかね?~
# オロチが倒された後の彼女。
# 解散した元巫女機関の娘達をランスが引き取ると言い出した際のやりとり。

*画像 [#b202f355]
[[http://www.alicesoft.com/rance7/img/chr51.jpg]]
戦国ランス

©アリスソフト
*コメント [#zdd430e5]

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