デトナ・ルーカ

解説

GI中期に存在した人類統一国家、聖魔教団及びその前身となる魔教団の首都であった場所。
魔教団結成より7年後の鉄兵戦争によりバルシン王国を滅ぼし、その跡地に作られた。
専ら魔都デトナ・ルーカと称されるが、当時どの程度の規模の都だったのかは不明。
この地を拠点に魔教団は人類圏を統一したとされている。
また、GI389には上空に闘神都市αが浮上していたことから、現在では近くに墜落した遺構がある可能性も否めない。
聖魔教団壊滅後はヘルマン帝国の帝都ラング・バウとして再利用されていて、王宮地下や王宮最奥部には当時の施設がほぼ残されていた。

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