ターム・サルベナオット
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解説
「導く者」幹部、進撃の詰み手メンバーのファイター職の男。二つ名は「深緑の葬列」で本名はチップチョップ・マルクシア 。
豪快な性格の好戦的な騎士。
絶望集団の洞窟 又はバベルの塔25Fでのランス一行との戦闘に敗北し死亡する。
鬼畜王では
AL教団法王代理の立場にあり教団のNo.2である。
リーザス王として戴冠したランスの元に教団代表として挨拶にやってくる。挨拶したのだからもう帰れ、と言うランスを軽くいなす程度には常識人。ここで教団への寄付を継続するか、中止するかの選択を迫られる。
教団を武力制圧すると、教団本部4Fに隠れていたサルベナオットと遭遇する。すぐさまランスの足元に縋り付き、助命をと慈悲を請うのだが…そんな気持ち悪いことする男へのランスの返答は、当然剣の一振りなのであった。
その後マリスから教徒による各地の暴動蜂起を示唆されたランスは、殺害したサルベナオットの衣服を剥ぎ取り、法王代理としての地位を背乗りして教団の混乱を収めることになる。ちなみにランスの感想は「これはこれで面白い、クセになりそうだ」とのこと。
名台詞
- 我らが法王は、違法な行いをした為、聖者たるランス王にしばかれた!
鬼畜王より、背乗りランスの信者への一喝。 所々怪しい点があるものの、正史におけるランスのガバガバで穴だらけの変装・成りすましに比べるとかなりマシな喋り方をする。
画像
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