YORA の変更点


TITLE:YORA (ヨーラ) 
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|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])|35歳 / LP7年時点(GI987年生まれ)|
|身長 / 体重|167cm / 40kg|
|出身(現住地)|カサドの街(闘神都市)|
|職業|闘神都市都市長|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界|LV4 / LV??|
|~|Lv1 / Lv40 (RWN設定)|
|技能LV(傾向)|魔法科学Lv1、政治Lv1|
|特技|違法風俗経営、人造生命体作成、経営改革|
|目標|強大な力を得て自分をいじめた連中に復讐する|
|登場作品|ランス4、ランス10、闘神都市(作品)|
|登場作品|ランス4、ランス10、[[闘神都市>闘神都市(作品)]]、闘神ランス|
}}
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*解説 [#ua580638]
イラーピュ墜落地点にできた闘神都市の都市長。&br;
気弱な性格で墜落前は青年団に入ることもできないほどだった。&br;
後に闘神大会を隠れ蓑にした悪事によって得た資金と技術をもって人造人間を二体作成、さらに自らの肉体を改造するにまで及び、闘神事件を起こす。

**ランス4では [#hd4e9983]
よっちゃんの店を覗いていたところランスに殺されかかった。&br;
完全なモブキャラであり、立ち絵や顔グラはおろか名前すらゲーム中には出てこない。&br;
このよっちゃんの店を覗いていて殺されかけたキャラが[[YORA]]だということは別売りのオプションディスクを購入して初めて分かる情報である。

**ランス10では [#l76836aa]
「自由都市で魔人退治」中の選択肢で「ジフテリアに船を見に行く」を選択すると、旅半ばでコパンドンが闘神都市長に挨拶に行くイベントが発生する。&br;
モノクルをかけた、痩せ気味の中年男性の姿をしている。額にほくろがある。&br;
また、二部では姿こそ出てこないものの、8年前に闘神大会の改革を直接手掛けた事が言及されている。

**闘神都市(作品)では [#pdc9ef3d]
造り出した人工生命KASUMIとMIKAに指令し、闘神アレキサンダーを影で操る黒幕。&br;
「最強のもの」となるべく自らの器を培養していたが、制御盤を破壊されたことにより成長が停止し暴走する。KASUMIを吸収、MIKAを鏖殺したのちカスタム、クミコ、ロリ、やよい、アレキサンダーにより本体を破壊され消滅した。&br;
時系列的にはランス4より後だが、発売されたのはこちらのほうが先。

**闘神都市υ(開発中止)では [#zc9a08ed]
1992年11月に発売予定だったが、開発中止されてしまったCS機対応の非アダルト作品。&br;
アリスの館3「ゲームの墓場」にて開発経緯や当時の開発ビジュアルが多数収録されている。

TADA氏の個人Blog「[[ハニワ開発室:https://hannylaboratory.blogspot.com/]]」にて、2021年8月12日に「[[制作記. 闘神都市:https://hannylaboratory.blogspot.com/2021/08/blog-post.html]]」の題目で当時企画されていたゲーム内容が若干ながら公開された。&br;
前半は原作:闘神都市(作品)の闘神大会優勝までを踏襲したイベント増強版((闘神都市IIで登場したクライア・カラーのイベントは本来ここで使われる予定だった))で構成し、後半はYORAの野望が「巨大な浮遊要塞を作り世界を征服する事」に改められたもの((この設定は後にランスIVに流用されることになる))になる予定だった模様。&br;
ランスシリーズが完結した今現在から見ると、YORAの野望は魔王システムが崩壊した後の世界で闘神都市(聖魔教団)を再浮上させ世界征服に乗り出すというものになるため、物語としての無理は殆どなく、開発中止が惜しまれる。

**闘神ランスでは [#lf1d2cd6]
主人公カスタムを鬼畜戦士ランスに挿げ替えたヒントDISKのおまけゲーでもラスボスとして登場。&br;
ランスに対し「最強存在は俺だ」「いや真の実力者は俺だ」「俺だ俺だ」と子供レベルの口喧嘩を応酬し、仕舞いにはランスの「でかいだけの無能、悔しかったら小さくなってみろ」という挑発にあっさり乗ってしまい、拳サイズまで小さくなった結果当然のようにランスに踏み潰されて昇天した。&br;
魔人ジークの末路を遡ること現実時間15年近くも前((ランスにとってはゲーム内時間25年近く後))に似通った最期を遂げた不遇のラスボスである。

**鬼畜王ランスでは [#icff6cfd]
世界征服を掲げたリーザス軍の侵攻が隣接都市ポルトガルまで及ぶに至り雲隠れしてしまった。&br;
このため防衛隊長を拝していたサーナキア・ドレルシュカフの独断を許すこととなり、奇襲にすらならなかった平原での決戦により闘神都市は敗北。降伏の使者はランスと知己であるという理由でメリム・ツェールが選ばれ、[[YORA]]が姿を現すことは一度もなかった。


*人間関係 [#qaeb0ab4]
- コパンドン・ドット / 都市長つながり、取引相手
- アレキサンダー / 洗脳したのち闘神都市の裏家業を代行させていた
- KASUMI、MIKA / 自ら造り出したとされる手駒の人工生命(女性)

*特記事項 [#h9e1998b]
- コパンドン・ドットにとあるものを都市予算一年分ほどの価格で買い取って貰ったらしい
-- コパンドンは「価値を考えればはした金」と思っていることからマナバッテリー関連と推測される
-- バベルの塔を浮力の杖にするために使われた?
-- 図鑑モード「闘神都市」の項において「飛べ!! ランス城」の説明書きによるところ
--- 闘神都市ゼータの小型サブ動力源を回収して使用しているとの記載がある
- 密かに神の肉片を手に入れよからぬことを考えているらしい
-- 時期的にクエルプランの肉片と推測される
*コメント [#zfcbbcd9]

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