山田千鶴子 の変更点
TITLE:山田千鶴子 (やまだ ちずこ)
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|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])|23歳 / LP7年時点(GI999年生まれ)|
|身長 / 体重|170cm / ??kg|
|~|170cm / 52kg(LP4年ゼス美少女名鑑)|
|3サイズ|B82 / W62 / H86|
|出身(現住地)|ゼス王国 パフィモード|
|職業|ゼス四天王|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界|Lv50 / Lv50|
|~|Lv40 / Lv50((ランスワールドノート))|
|技能LV(傾向)|魔法1、情報魔法2、経営1|
|趣味|特殊な趣味の服飾|
|登場作品|ランス6&br;戦国ランス(会話)&br;ランス10&br;鬼畜王ランス|
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「山田」はこのページにリンクされている。
ランス4.x登場のアイスの街ハピネス製薬の研究員である人物については[[こちら>ハピネス製薬#yamada]]参照。
*解説 [#f6206ee6]
ゼス四天王の筆頭として不在気味な国王ガンジーに代わって国政を司っている。ガンジー即位後の改革によって実力本位で選ばれた四天王ではあるが、彼女以外の四天王は、マッドなパパイア、戦闘狂のナギ、いまだ学生の王女マジックと、政治向きとは言えず(と言うか、3人とも政治に無関心)、結果として彼女一人の双肩にゼスの命運が委ねられていたと言っていいだろう。自分の苗字である「山田」と呼ばれる事を極度に嫌い、ゼスの悪徳長官達からは嫌味で苗字で呼ばれている。
トレードマークはセンスの悪い極彩色の服装と、分厚い縁の黒縁メガネ。貧乳であるものの、実は大人の色気を持ったグラビアに載るほどの美人。しかし、その絶望的かつ破滅的なファッションセンスもあって、ランスの毒牙にはかかっていないどころか、「けばい」と拒否されている。
''情報魔法''のエキスパート。魔法で情報処理をするという、いわば人力コンピュータともいうべき技能で、ゼスのすぐれた教育システムですら年に10名前後しか輩出しないというレア魔法だ。国内にくまなく配置されたセンサー類からさまざまな情報を取得・処理して国政に役立てている。
ランス世界におけるコンピュータは生体脳でできている(千鶴子もCPU処理にはゲイツXPの脳を活用している)。そのため処理が鈍重でバグも多く、しかも部屋をまるまる占有するほどデカい。たとえコンピュータの技能LVを持った人材がこの生体脳製コンピュータを駆使して実務処理をしても、千鶴子のような情報魔法使いにスピードや正確さで対抗するのはむずかしいと考えらえる。
攻撃魔法はそれほど得意ではないとのことだが、その割には最上級攻撃魔法である黒色破壊光線を撃つわよと啖呵を切る場面があるので、実際のところ正史ではどれ程の戦闘能力があるかは現在も不明のままである。ちなみに、長らく処女であったが、ランス10でついにランスに犯された。
**ランス6では [#n0634e9d]
ゼス四天王の中でも真っ当な良識派で、魔法使い以外を奴隷として扱うことを厭わない腐敗した各種長官と一人で折衝していた苦労人。しかし、ランス6の事件後の再編成によって新たにウルザやチョチョマンといった内政向きの人材が加入したことで、彼女の負担もかなり減り、残る問題は魔法LV3のトラブルメイカー『アニス・沢渡』という問題児な彼女の弟子ぐらい。
「ランス6 ゼス崩壊その後」では、正気に戻ったパパイアとウルザの三人で買い物に出かけているが、やっぱり破滅的なファッションセンスに関してはパパイアから呆れられており、またパパイアとウルザの二人と異なって、自分だけがまだ処女である事実が発覚した際には、かなり動揺している。
**ランス10では [#g8ca99cd]
ガンジーが前線へ出撃しているため、ゼス四天王の一人としてマジックと共にゼス本国で魔軍防衛の指揮を執る。過去作を通じてランスから「けばい」と言われてきた服装だが、今作では防御力を重視したあまり過去作よりは”マシ”なものとなっており、ランスも千鶴子とのHに前向きになる(ただし本人は「地味」と気にしている)。レッドアイに憑依され、その過程でランスに犯されて”傷物”となったアニスの監督責任を痛感していたところを、自分が処女でなくなったことを(行き遅れの)千鶴子が気にしていると勘違いしたアニスによって、気を失わされたうえでランスに売られ、犯されてついに処女でなくなった。その後はランスよりも(自分に暴言を吐く)アニスに激怒した。
**ランス10(第二部)では [#o4573b7d]
出番自体は無いが、ハニホンXで語られたその後によると、第二部時点でも王の補佐という立場であり、大きな変化はない。~
縁談の話はあるらしいのだが、すべて断っているとの事。
**鬼畜王ランスでは [#xce325c9]
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|>|>|>|CENTER:プロフィール|h
|120|BGCOLOR(White):|120|BGCOLOR(White):|c
|年齢(生年)|19歳 / LP3年時(GI993年生)|身長 / 体重|170cm / 52kg|
|年齢(生年)|19歳 / LP3年時(GI999年生)|身長 / 体重|170cm / 52kg|
|出身|ゼス王国|職業|ゼス四天王リーダー|
|レベル / 才能限界|Lv40 / Lv50|技能Lv(傾向)|魔法Lv2|
|特技|レース編み|特記事項|最強眼鏡っ娘魔法使い |
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ゼス四天王を率いる、性格のきつい才女。特殊な服装センスを誇る。ガンジー王を心から愛していて後妻の座を夢見ている上に公言もしているが、本人には言えないでいる。またマジックとはそりが合わず、いつも反目しあっている。男嫌いで、唯一のコンプレックスは、ぺちゃぱいな事。
四天王きっての良識派として描かれている正史とは異なり、鬼畜王ではエキセントリックな面が強く出ており、殺戮破壊魔法のピカの戦果に小躍りする一面も見られる。又、正史と異なって部下であるアニスの事を心底から嫌っており、彼女をピカの材料としてパパイアに渡す事もある。
リーザス軍編入後はガンジーの言でランスのハーレム入りする。最初は余りに奇抜な服装からランスに「けばいのは嫌だ」と、門前払いされるが、ガンジーの入れ知恵でノーマルのドレスに着替えた後はランスを一発KOで仕留めてみせた(ちなみに寝言で千鶴子に対しランスは、「紫ラメはやめろ、紫ラメは」と言っていた。夢に見るほどの服装センスのようである)。敵対時にランスの部隊と戦わせると「凄いのがいる」と絶句している。
どうも相手に尽くすタイプらしく、ガンジー組では珍しくハーレム入りで幸せになる。愛するランスに害が及ばないよう、アニス対策に奔走する姿はかなり笑えるものがある。
戦闘に関しては闇系魔法(黒の波動、黒色破壊光線)等を操り、中々の戦闘力を発揮してくれる。
*人間関係 [#zde5e550]
-ガンジー王 / 最愛の御方
-マジック・ザ・ガンジー / 生意気な小娘(鬼畜王)。敬愛する人の娘、副王。(正史)
-アニス・沢渡 / 弟子。ご両親から世話を頼まれた。
-ランス / 不本意ながら初体験の相手
*特記事項 [#m33e762a]
-名前の読みについて(旧OHPまにぱにクエスチョン・クエストその6より)
> "山田千鶴子"は『やまだちずこ』さんと読みます♪ ~
女の子図鑑では何だか『やまだちづこ』となっちゃってるみたいですが、気にしないで下さいね・・・・♪(ゴメンなさ~い、間違いでした!)
*名台詞 [#ac9e12cd]
-ちなみに、山田と呼ぶのは禁止しています。呼ぶと、何人であろうと黒色破壊光線で粉砕しますよ
# ランスとの会話。
# 自分の名字に対してコンプレックスを持っているようだ。
# 別の場面で長官達に嫌がらせで「山田四天王」と呼ばれたことに対して怒りを表すこともあります。
-この服は…私がデザインして…作ったものです…私のお気に入りです!!だから、脱ぎません!!
# 自分の服装に対する熱い思い。
-いつも言ってるでしょう。味方を攻撃してはいけません。街を壊しちゃいけません
&br;いい? 魔物を、魔物だけを狙うのよ
&br;(ああああ……お任せしたくない……でも、ゼスが用意できる、最強の火力には違いないし……)
&br;(それに、悪気はないのよね……)
# 暴走して迷惑をかけたアニスを注意しつつ、心の中で苦悩する。
# アニスは悪気はないから…と思うあたり優しい師匠である。
*画像 [#c28fdecc]
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©アリスソフト
*コメント [#x4912acf]
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