ロナ・ケスチナ の変更点
TITLE:ロナ・ケスチナ
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#style(style=font-size:small;float:right;line-height:120%;){{
|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])||
|身長 / 体重|132cm / 18kg|
|出身(現住地)|ケイブリス派魔人領|
|職業|レッドアイの奴隷&br;⇒ランス城メイド|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界|Lv2 / Lv??|
|技能LV(傾向)|付与2|
|目標|あの異常石ころから解放され普通の…|
|登場作品|ランス10&br;鬼畜王ランス|
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*解説 [#b5da1ef2]
魔人レッドアイの本体である魔法石を作った「科学者ケスチナ」の直系子孫にあたる童女。ケスチナの血筋が絶えると魔法石が自壊してしまう細工が施されている為、レッドアイの生存権を握る存在となっている。にも関わらずレッドアイからは奴隷以下の扱いを受けており、常に死なない程度の虐待に晒されている。服や髪などの見た目はボロボロ、身長や体重も平均以下しかない。
日々虐待を受けながら、子供を産ませるべく好きでもない男と肉体関係を強要され続けている。レッドアイはケスチナ家の血筋を絶えさせない為に、適当な相手に妊娠させて子孫を産ませており、用済みになった後は子供の前で殺害するを何代にも渡って繰り返し、ロナで24代目となっている。23代目となる母親は、自分が生まれ物心がついたばかりの時の誕生日に、レッドアイから用済みとみなされ、目の前でミンチにされる形で殺されており、更にロナは、その死肉を夕食としてレッドアイに無理矢理食べさせられたという、悪夢の様な経験をしている。~
当然ロナは、自分が妊娠して子供を産めば、後は用済みと見なされて殺されてしまう事を理解しており、それ故に、様々な形で日々怯える事になっている。
**ランス10では [#k1bdd1cd]
序盤から登場。
初潮を迎えた頃から種馬と性行為をさせられているが、未だ妊娠はしていない。ボロボロの服とも呼べない布切れに汚れた格好のまま、最低限の食事だけで生き永らされている。
レッドアイを倒すとビスケッタに保護され、メイド見習いとしてランスに仕えるようになる。&br;
砦ルートでは、捕らえられたビスケッタにレッドアイの弱点を伝え、自分を殺して欲しいと懇願した。
メイドとなったロナは、ぼさぼさに延ばされていた髪も整えられ、メイドの仕事も意欲的に取り組んでいる。&br;
レッドアイから受けた長年の虐待による心の傷から常に無表情で、初めの内は新しい主人であるランスにも恐怖心を抱いており、常に体罰と捨てられてしまう事を恐れていた。奴隷としての生活が長かった為に一般常識はなく、ランスから服を脱ぐよう命令をされれば顔色一つ変えずに全裸になったりと、人並みの羞恥心もなかった。&br;
初めの内はトラウマから見る悪夢の為寝付けず、ビスケッタと一緒に寝ていた時期があり、悪夢を見なくなってからは一緒に寝る事はなくなっていたが、ビスケッタから調子を聞かれた時に咄嗟に嘘を吐いてしまい、後悔の念からすぐに自白する。しかし、ビスケッタからいつでも一緒に寝てもいいと言われ、彼女に懐かしい、母の温もりを感じる。&br;
過去の境遇を聞いたランスからは多量の食事を与えられたり、風呂で背中の流しっこをさせたりゲームを一緒にしたりと、何かと優しく接してもらっている。&br;
ランス城の住人と接する内に心の傷は徐々に癒え始めており、寒い日に服を温めておいた事をランスに褒められた際には初めて笑顔を浮かべ、陰でピョンピョン飛び跳ねて喜んでいた。
**鬼畜王ランスでは [#t5ee5765]
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|>|>|>|CENTER:プロフィール|h
|120|BGCOLOR(White):|120|BGCOLOR(White):|c
|年齢(生年)|17歳(接触時のマリスの報告)|身長 / 体重|143cm / 35kg|
|出身||職業|レッドアイの奴隷|
|レベル / 才能限界|Lv0 / Lv6|技能Lv(傾向)|なし|
|特技|機械磨き|特記事項|レッドアイの命綱 |
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概要は正史と変わらず、但し年齢は常識的((現在のソフ倫ちゃんでは当然アウト))な設定となっている。血筋を途絶えさせないためにレッドアイが操る男に抱かれ、作中では子供を妊娠中。結末バリエーションに富んでいるのが特徴。
- レッドアイを自力で倒した場合、破壊したのはレッドアイが寄生する闘神ガンマの機体のみだったという扱いとなり、健在だったレッドアイに促され、本体である魔法石を抱えてそのまま行方知れずとなる。(不幸条件)
- フリーク・パラフィンが闘神オメガに換装した場合、その身を犠牲にすることでロナをリーザス王国へ救助することに成功。ロナの生命がレッドアイの命綱であることから生殺与奪の判断をランスに委ねられるが、ここで迷ってしまうと緑の軍の兵士が殺害してしまう。
- 上記で助命した場合、その日の内にレッドアイがロナを奪還してしまう。翌週までにレッドアイを倒せた場合、逃亡を計るレッドアイ本体を叩き壊してメイークドラーマー。(幸福条件)
- 翌週までにレッドアイを倒せなかった場合、フリークの犠牲に気を病んだロナは自殺してしまう。
- レッドアイの猛攻を止められずバラオ山脈越えを許した場合、マウネス防衛戦でマリスからロナ暗殺の決断を迫られる。いずれの忍者を派遣してもロナの境遇に憐憫の情を抱きつつも任務を完遂してくる。ロナの末期の想いは殺してくれることへの感謝の念となる。
*人間関係 [#ee370238]
-レッドアイ / 恐いご主人様
-ビスケッタ / 尊敬するメイド長。母親のような存在。
-ランス / 新しいご主人様。褒めてくれると嬉しい。
-イアン / レッドアイから繁殖相手に番われた少年。
-ランス城の人々 / 笑顔で居て欲しい人たち。
*名台詞 [#ud89a2ed]
- 南無八幡大菩薩。
# 鬼畜王ランスでロナ暗殺にカオルを派遣した場合の台詞。
# 間違った用法ではないが、相変わらずトチ狂った宗教観の世界である。
*コメント [#v61cdec6]
#pcomment(,15,reply)
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&tag(人間,ランス城,メイド,主人公,ランス10,鬼畜王ランス);