プランナー の変更点
TITLE:プランナー -Planner-
#contentsx
* 登場作品 [#a048eee7]
# 鬼畜王音楽CDブックレット、アリスのえほん(再録)、王子さまLV2(回想)
# 鬼畜王ランス(会話のみ)、ETERNAL HEROES(鬼畜王初回本小説)、「織音計画」CROQUIS
# ランス10 (名前のみ)
* 解説 [#od5e936f]
ルドラサウムが自分を楽しませるために生み出した分体、三超神の一柱。甲殻類状の六肢を持つ黄金色の、ヒトデとも蜘蛛ともつかない巨大な体躯を持つ。
ピラミッド型の生態系を好み、頂点である魔王、その下に位置するモンスター達を創造し、人間を最下層とする支配社会を築かせた。世界に3つしかないといわれる使用者の能力を大幅に引き上げるというスーパーの卵((鬼畜王ランス))や、死者の魂の汚染を取り除く役割を持つ鬼達を生み出したのも彼である。~
自分に謁見しに来た者の願いを叶える趣味を持つが、実際にはバランスをとるため、相手の意向を曲解した形で叶える傾向がある。~
…とこれまで考えられていたが、織音氏のTwitterで行われた「2周年記念ランスシリーズ質疑応答」によると、願いを叶えられたものが不幸になるのは、プランナーに悪意があるわけでもバランス取りでもなく、プランナーは人の心を分かっていないから悪い方向に繋がってしまう叶え方をしてしまうためと説明があった。
鬼畜王ゲーム内では、ルドラサウム相手にタメ口で話している声の主(織音氏曰く多分((Q.あの声は誰?A.織「三超神の誰かかと。多分プランナー。」)))。
* 「織音計画」CROQUIS [#d83ff352]
以下は織音計画で記されていた内容だが、今の所どこまでが公式設定であるかは不明な為、織音設定の一種としてあくまで参考に留めて欲しい。
常にバランスを取ることを重視しており、それは主であるルドラサウムに対しても例外ではない。ゆえに、「神の対立者」となりうる可能性から、現状はラサウムを頂点とする悪魔たちにも自由を与えている。魔王や神とも対立しうる勇者・魔剣カオス、聖刀日光を創造したのも同様の理由からと察せられる。~
化身として三種の姿を持ち、世界のバランスについて思索する際には己のすべての記憶を消去した上で六本の腕を持つ鬼か、やはり六本の腕を持つ両性具有の人間の姿をとって垂迹する。残り一つの化身は右手に天秤、左手に剣を持った中立の王神、一級[[神]]ナウトアラ(NEUTRAL)であり、この時のみプランナーとしての記憶を持ち合わせている。
名前の由来は英語の「Planner」。&br;
意味は「計画者」、「企画者」
*プランナーの叶えた願い [#t9809f2f]
前述の通り、プランナーは自分に謁見した人間の願いを叶えることがある。だが、前述した理由やその他諸々の理由により、願いを叶えた者達は判明している限り散々な目に遭っているものが多い。おまけに「願いを叶えたエターナルヒーロー」((ブリティシュは謁見していないので、彼を除いた四人。))全員は、神によって肉体を弄られた副作用により、望んでもいない不老不死まで与えられてしまっている。
''魔王スラル''~
臆病な性格から、死を恐れ自分を無敵にして欲しいと願い無敵になったが、実験段階の無敵能力>無敵結界の副作用で夭折してしまった。そして後に完璧に調整された無敵結界が実装され願いは叶う。だがこれがきっかけで対抗する存在として人類側に勇者が生み出される。
''カオス''、''日光''~
人間であった彼らは、魔人を倒せる力を得た代わりに、自分達では動くこともできない剣や刀の姿にされてしまった。おまけに日光の場合は、所有者となる人間との契約としてセックスしなければならないという制約まである。しかし人類にとっては勇者以外の魔王魔人に対抗する手段が増え戦力が上がったのも事実である。
''カフェ・アートフル''~
絶世の美女になる為の美貌を得たが、暴走した男に強姦されたり性欲の権化である王族の性奴隷にされた挙句、拷問器具の呪いに掛けられてしまうといった異常なまでの災難に見舞われている。
''ホ・ラガ''~
あらゆる知識を与えられたが、この世界の仕組みやルドラサウムの真実といった知らない方が良い知識まで知ってしまった結果、生きる気力を無くしてしまう事になった。
''魔王ジル''~
永久に魔王でありたい、という願いそのものは正確に叶ったが、魔王を倒した者が次の魔王になるという仕様は変わらず。そのため、自身を破り返り血を浴びたガイに魔王の力の95%を奪われることになった。その後は封印、あるいは異空間に取り残されるなど、「死にたくても死ねない」永久に孤独な不死の魔王という状態に置かれる羽目になっている。
永久に魔王でありたい、という願いそのものは正確に叶ったが、魔王を倒した者が次の魔王になるという仕様は変わらず。そのため、自身を破り返り血を浴びたガイに魔王の力の95%を奪われることになった。その後は封印、あるいは異空間に取り残されるなど、「死にたくても死ねない」永久に孤独な不死の魔王という状態に置かれる羽目になっている。ただし、自らの魔王としての行いの報いと言えなくもない。
''白鳳''~
王子さまLv2にて、父の姿をした者(故人を模したモンスター)を消して欲しいというの願いに対し、問題のモンスター自体は大陸から絶滅させた。しかし、彼の唯一の肉親である弟に、その父親とよく似ているからと小動物に変える呪いをかけた上、髪の配色を変えただけの亜種を絶滅させたモンスターの代わりとして用意。後からそれを知った白鳳の更なる苦悩と後悔を煽るという悪辣さで応えた。
*関連項目 [#yd05fe2b]
-神の扉
* コメント [#e3a880c5]
#pcomment(,15,reply)
#include(テンプレート/神,notitle)
&tag(神,三超神);