ケッセルリンク の変更点
TITLE:ケッセルリンク
#div(start,width:auto)
#style(style=font-size:small;float:right;line-height:120%;){{
|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])|3065歳以上 / LP6年時点(SS420年魔人化)|
|身長 / 体重|172cm / 61kg(男性時)&br;172cm / ??kg(女性時)|
|出身(現住地)|ケイブリス派魔人領|
|職業|魔人四天王&br;ケイブリス派魔人&br;⇒ 元ケイブリス派魔人(女性時)|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界|Lv207 / Lv212(男性時)&br;Lv107 / Lv212(女性時)|
|技能LV(傾向)|剣Lv1、魔法Lv2|
|~|呪いLv2(設定変更?)((ランス10のバージョン1.01までは図鑑に記載されていたが、1.02以降は剣1に変更された。))|
|特技|魅了、ミストフォーム(霧化)|
|趣味||
|目標||
|登場作品|ランス6(アリスの館、ラフ画集)&br;ランス10&br;鬼畜王ランス&br;ペルシオン(おまけCG)|
}}
#div(end)
#contentsx(include=false)
*解説 [#z64eafb3]
カラーの魔人、魔人四天王。カラーなので元々は女性だが、スラルに請われて魔人化する際にあなたを守るナイトになると誓い性転換して男になった。典型的なヴァンパイアの紳士。虐げられた女性やカラーを保護し、使徒や下級使徒のラバーにしている。
**ランス10では [#j07a9ad2]
PV2でのキャッチコピーは「闇統べる魔貴族」。
ケイブリス派として番裏の砦を落とし、ヘルマン西側を抑えている。ケイブリス派に所属して軍を出してはいるが、人類殲滅自体は特にやる気は無い。自らの領域であるトランシルヴァニアの森に逃げて来きた女性を保護している。フェミニストではあるがシルキィのように善人という訳ではない。あくまで自らの手に来た者だけを保護している。ちなみに仮住まいである森奥の別邸ははるか昔に合法的に手に入れた。
夜間は無類の強さを誇り、夜であればその力は魔人四天王時の最盛期ザビエルすら上回るとされる。サテラからも戦うなら昼にしろと言われるほど。バボラを速攻で倒しそのまま向かうルートではフルスペックの魔人四天王の実力を実感できる。
本作でも血の儀式による復活は健在。条件が改変され、魔血魂・ケッセルリンクの灰・使徒の血(場面的に鬼畜王と同じく棺も必要?)を以て復活する。復活時は一旦元の姿となるためか、はたまたランスの希望が通ったのか不明だが、女性版ケッセルリンクとして再臨する。本筋ルートでは使徒が魔王の血をケッセルリンクに返し、諸共に散っていくためファンサービスの面が強い。八人の使徒を生存させて仲間に入れることが必須条件。
男性恐怖症のファーレンや同性愛の気がある加奈代は女性の姿の方が親しみが持てるらしい。&br;&br;
ランス城に入った後は城内に自分の屋敷のような優雅な部屋を作り、今までのように使徒達と暮らしている姿が見られる。初見でそこをランス城だと思った人はどれほどいたのか疑問である。&br;当初はランスと相容れなさそうな態度を取っていたが不思議に相性が良く、程なくしてチェスの下手なランスに肩を竦めながら付き合い、時折二人きりでくだらない話を聞いているような間柄になっている。&br;ちなみにランスも性転換の経験(志津香憑依や戦国IFのモロッコ)があり、似たような知り合い(戯骸)もいるため性転換自体には抵抗を持っていない。
**鬼畜王ランスでは [#q635013d]
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|>|>|>|CENTER:プロフィール|h
|120|BGCOLOR(White):|120|BGCOLOR(White):|c
|年齢(生年)|1000歳以上|身長 / 体重|172cm / 61kg|
|出身|ケッセルリンクの館在中 |職業|魔人(四天王) |
|レベル / 才能限界|Lv207 / Lv212|技能Lv(傾向)|魔法Lv2|
|特技||特記事項|薔薇の吸血鬼|
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使徒の数は非常に多いがそれによる戦闘能力の低下を感じさせないのは流石といったところか。カイト出撃見送り時の台詞を見るに他魔人と違い、余り人間を軽視していない。ケイブリス派でも一目置かれており、魔人との戦争時にはケイブリス自身から出撃に関して自由裁量を与えられている。ケイブリスに嫌悪を抱いているが、カラーを迫害する人間がそれ以上に許せずに、調和政策を旨とするホーネットにつかずに敢えてケイブリスにつく。
魔人の中ではいわゆる人格者でホーネットにケイブリスに取り成すからと降伏を勧告していたりする。又、進撃中に暴漢を退治したりもしている。
戦闘能力はかなり高く、並の人間なら視線で射抜かれただけでショック死する。魔法戦闘以外にも霧化して相手を窒息死させるなど多芸ぶりを披露している。
他の魔人と違い肉体が滅ぼされても魔血魂に還らず、使徒の8人のメイド達の儀式により何度でも復活する事ができ、しかもその度に強くなる。ケッセルリンクを完全に倒すのであれば、サテラ等から情報を得て彼の留守中に彼の城にある棺を破壊するしかない。その為にはリーザス城近辺までケッセルリンクをおびき寄せる必要がある。
**旧設定 [#e6550baa]
魔人になる前、まだカラーだった頃にとある男性に優しくされ、その影響で優雅さ、気高さを持つようになった。((優しくした男性はガイという織音設定もあったが周辺の設定と食い違うので没になった))
&br;
*ゲーム的には [#ce73540c]
**ランス10では [#ga9ee9e3]
ヘルマン2人目の魔人として立ちはだかる。イベントを進めて昼に戦えば楽に倒せるが、夜の状態では無敵結界を張り直す上に男キャラをダウンさせる「男には容赦しない」と言う技を連発してくる。無敵結界を剥がせず詰み状態にもなり得るので、周回プレイでも対策は必須。なお、男性キャラへのダウン技は一部のキャラで設定ミスがあるのか女性であってもダウンさせられる、シルバレルとか。フェミニストのケッセルリンクでも耐え難いブスだと言うことか。
夜のケッセルリンクを倒しメイドを全て仲間にすることで女ケッセルリンクを仲間にできる。コンボ2という条件があるもののAP1の1.5倍攻撃に本人のステータスの高さも相まってお手軽に高火力を出せる。そのコンボも自身の吸血鬼を造るスキルで稼ぐことができ、コンボ2を通り越してしまうほどである。なおこの時支援に現れる吸血鬼はなぜかチュパロレックスである。
一度夜ルートで倒してしまえば、メイドたちのレアリティがコモンのためあっさり揃ってしまう。集結実績を取れば2周目以降のなんでもありではメイド8人がイベントを経ず序盤から揃うようになる。
そのため、最速ならば2ターン目の拠点フェイズで仲間にできてしまい、進めかた次第ではケッセルリンクvsケッセルリンクと言う珍事が起きることも。
*名台詞 [#db522ae3]
-シャロン
&br; 「長い、本当に長い日々でしたね……」
-ケッセルリンク
&br; 「うむ……色々なことがあった……」
-シャロン
&br; 「貴方の主、魔王スラル様のことをお考えに?」
-ケッセルリンク
&br; 「いや……。
&br; 君達と過ごした日々のことを考えていた……」
-シャロン
&br; 「そうですか……」
&br; 「ああ……」
&br; 「ようやく……私達にも……
&br; 貴方の傷が癒やせたのね……」
# 撃破後、使徒メイド達が一人また一人と命を捧げ痛みを癒したその後。
# 仕える主、スラルを失ったこと。それこそがケッセルリンクの大きな傷痕。
# 今際の際に主の傷を癒せたことには安堵し、従者たちは眠りについた。
-フッ……
&br; 裏切るのは分かっていた……しかし、こうも早いとはな
&br; しかし許そう
&br; 幸せになるがいい
# ランスたちを手引きしたペルエレに言った台詞。
# ペルエレの目的を察しながら、彼女を受け入れ、自分の使徒にまでしたケッセルリンク。
# 裏切られたにも関わらず、ペルエレを許し、幸せになるように言う。
# ペルエレにとっての幸せはここにはなく、さらに彼女の主人は他にいる…そう察していたのかもしれない。
# ケッセルリンクの懐の深さを感じる台詞。
-そうか……
&br; 幸せになりたまえ
&br; それがあの男にとって、何よりの供養となる
# 食券イベントにて、キャロリからランスについてのアンケートを聞いたときの台詞。
# キャロリが幸せになることがカイトの供養となると話す。
# ケッセルリンクはカイトの良き理解者だったと思われる。
-君に着いて行く者が多数いるのも頷ける、夢を見せるのがうまいな君は
&br; 混乱を起こす事にかけては天性の才能がある、属性と言ってもいい
&br; 確かに、不幸な女性を何人も救い幸せの道へ導いたことが何度もあるようだ
&br; だが、同時に…平穏に暮らす女性もまた、何度も不幸にしてきている
# 食券イベントにて、城の女性にランスのアンケートを取った結果導き出したケッセルリンクのランス評。
# 付き合いの短い彼(彼女)であるが、ランスという人物について的確に纏めている。
-ふっ……だが、今日は良い機会となった。そこに関しては礼を言おう
&br; 普段、外に出ないからな。多くの者の多くの表情を見た
&br; 誰もが、今を懸命に生きていた。久しく忘れていた感触だ
&br; この城は賑やかだからな……たまには……こういうのも良い……
# 食券イベントにて、ランスについて自分の評価と結論を話した後で。
# 最後にケッセルリンクはランスに礼を言う。
# ランス城での生活は彼女にとってまんざらでもない様子。
-あの日も……このような日だった。3000年経ち……世がどう変わろうと――
# ガルティアの食券イベントから。
# 亡きスラルに思いを馳せて、ガルティアと語り合うケッセルリンク。
# ケッセルリンクのスラルへの思いの強さを感じる場面。
# またケッセルリンクが使徒以外と言葉を交わすのも稀有な事。
# ケッセルリンクの最大の理解者はガルティアなのかもしれない。
-――――では
# ガルティアの食券イベントから。
# ガルティアと一緒に振り向いた崖の先を見て。
# そこにはとても大切な誰かがいるように、二人は肩越しに一礼をして去っていく。
# スラルとケッセルリンクとガルティアの絆を感じる場面。
*人間関係 [#z7a50c05]
-魔王スラル / かつて仕えた敬愛する魔王。彼女を守るために男性体になった。
-ケイブリス / 先に声を掛けられたため彼の派閥につく。
-ガルティア / 魔王スラルに魔人化された仲間。獣の王。
-ファーレン、アルカリア、エルシール、加奈代、シャロン、バーバラ、パレロア、リリム / 使徒、守るべき者達。
-ジーク / 友人。紳士仲間?
-ナギ・ス・ラガール / メイド見習いにしたことがあったが逃げられた。10の食券で再会するが流石に気付かなかった。
-ペルエレ / 言いたい事は少しある。
-キャロリ・メイト / 君が幸せになる事があの男(カイト)への何よりの供養だ。
-パステル・カラー / 今の代の女王は随分と賑やかなのだな。
-ランス / 面白い男。あの男が作る雰囲気は嫌いではない。
&br;&br;
*特記事項 [#u9e33a31]
-名前の元ネタは「微笑みのアルベルト」こと、ドイツ第三帝国空軍元帥アルベルト・ケッセルリンクだと思われる。&color(Silver){だがフォッケウルフやスツーカは使ってこないのでひと安心};
-女性版ケッセルリンクのデザインは、女性版レキシントンの没デザインにデアボリカのジゼルの格好をさせたもの。
-女性版ケッセルリンクのデザインは、女性版レキシントンの没デザインにデアボリカのジゼルの格好をさせたもの。顔パーツは額のクリスタル以外をそのまま使っている。
-使徒のメイド達が着る衣装は妙に性的だが、デザインは加奈代の趣向によるもの。ケッセルリンクの指示ではないらしい
-ケッセルリンクがペルエレに喩えたカモミールの花言葉は「逆境に耐える」「苦難の中の力」。「正体を見破った上で褒め称えている」という暗喩であったようだが、残念ながらペルエレには通じず、「頭おかしいのかこのオッサン」だけで終わった
&br;&br;
*画像 [#t57fbecd]
&ref(http://www.alicesoft.com/rance10/chara/magun/img/16.png,60%);
ランス10
©アリスソフト
*コメント [#z89be1f8]
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