ケチャック・バンゴー の変更点


TITLE:ケチャック・バンゴー
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|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])|享年31歳/LP6年没(GI990年生まれ)|
|身長 / 体重||
|出身(現住地)|ヘルマン帝国|
|職業|ヘルマン帝国軍総司令官&br;ヘルマン帝国評議委員|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界|LV4/LV6|
|技能LV(傾向)|なし|
|特技|ゴマすり|
|趣味|部下いびり|
|目標|ステッセル様の機嫌を取り続ける|
|登場作品|ランス9|
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*解説 [#te85fbff]
ヘルマン帝国軍総司令官。ステッセルの甥でありコネで現在の地位についた。たまに兵を動かすとことごとく失敗する。&br;
ステッセルに取り立ててもらうまでは風采の上がらない一兵士であり、軍隊の知識が全くないわけではない。&br;
しかし籠城する革命軍相手に兵士ではなく攻城戦を不得手とする騎士のみ、それも2000という少数で突撃させており、戦術の初歩も理解していない。&br;
また、不慮の事態に弱く、事あるごとに周囲に当たり散らすため、部下のミネバからは「小便ケチャック」とバカにされていた。&br;
この「小便ケチャック」発言に激高している様子から、描写は無いものの一兵士だった時代に戦闘中失禁した事があるのかも知れない。&br;
カリスマ性皆無で戦術をまるで知らず、個人としても弱いというまさに無能を象徴する存在。&br;
正史ではいよいよ革命軍が帝都ラング・バウの本城へと迫りつつある中、皇帝の座を狙うミネバが突如反旗を翻し&br;
正規兵を虐殺するその戦闘力を恐れ一転して媚びへつらう態度を見せるが、その斧によって首を斬り飛ばされ死亡した。&br;
最期の言葉は「…冗談ですよね?」であり、ミネバは首を切り飛ばした直後に「アホもほどほどにしときな」と心底呆れていた。&br;
ルートによっては皇帝となったミネバに「裏切る根性すら無い」と命を取られはしなかったが一兵卒へと落とされ、&br;
その際司令官時代の態度のせいで相当恨まれていた事もあって兵士達にボコボコにされた状態でランスと出会い、驚いたランスによって出会い頭に勢いで斬り殺された。&br;
ステッセルの甥で、シーラとはお互い知らないが従兄妹関係にあたる。ただし、叔父のステッセルと年齢差があまりないため、ケチャックの親とステッセルは親の一方が違う可能性が高い。そのため魔鉄匠の血を引くかは不明。作中でも魔鉄匠の血を引くと読み取れる場面はない。

この手のキャラに洩れず、どのルートでも死亡し生き延びることはなかった。
*人間関係 [#ae530e47]
-ステッセル・ロマノフ / 評議委員のトップ、事実上の上司。叔父
-シーラ・ヘルマン / (お互い知らないが)従兄妹。
-バショウ・マティオ / 同僚、着々と軍資金を横領してる。
-ミネバ・マーガレット / 部下、評議会相手にも偉そうな不敬者。
-レリューコフ・バーコフ / 部下。目の上のたんこぶ。

*名場面 [#pf067750]
-ミネバ「反乱軍に殺される前に、あたしが今すぐ始末してやるよ。ありがたく思いな。」
-何気ない口調でミネバは淡々と喋る。
-ケチャック「な、におぉーーーーっ!」
-ミネバ「死にな!」
-ケチャック「ひいいっ!?」
-戦うか、逃げるか、迷った末、ケチャックはへらっとした笑みを浮かべた。
-ケチャック「……冗談ですよね?」
-ボンッとケチャックの首が戦斧の一振りで飛んだ。
-ミネバ「アホもほどほどにしときな。」
# 因果応報とも言える最期。

*画像 [#m581e4c6]
[[http://www.alicesoft.com/rance9/common/img/img_chara_hermann_09.png]]
ランス9公式HP

©アリスソフト
*コメント [#k2ab7b0e]

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