名場面/魔想志津香 のバックアップの現在との差分(No.7)


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[[魔想志津香]]

*名場面 [#g05a0aa5]
- ランス「てめえなんか、生ゴミ以下だ!」
- 志津香「なんだとお!!」
- 志津香は、怒って冷静さを失った。
# 対志津香戦で「悪口を言う」を選択した場合の会話。怒りやすいのは最初からまったく変わっていない様子。(ランス2)

- ランス「ぐだぐだ言うんじゃねえ。お前がこの世界に現われるためにどれだけ多くの女の子達が苦しんだと思っているのだ。もったいない。」
- 志津香「あんな庶民なんかどうでもいいじゃない。私はしなくちゃならない事があるの。」
# 復讐するために過去に戻った志津香の前に、ランスとシィルが現れて阻止しようとしている時。
# フィールの指輪のせいか、志津香の言ってる事はひどい。(ランス2)

- ランス「なんだ、生きていたのか?葬式饅頭がたらふく食えると思っていたのに、がっかりだ。」
- 志津香「あいにくさま、そうは簡単に死なないわよ。そう父の敵を討つまではね。」
# ジオの夜戦ではぐれた志津香が、翌日にオクの街に現れた時。
# つい先まで「ばか、あの女が死ぬか!!」と言ったきり、本人が無事と確認した時だとこの言い様。(ランス3)

- アイゼル「戦いが終わったら、私はここに戻ってくる。その時、君が残っていてくれたら・・・。」「・・話したい事がある。」
- 志津香「なんなの・・あいつ・・。」「・・でも・・アイゼルが私にいいたかった事って・・。」「まさか・・プロポーズ・・な、わけないか。」
# 傷ついた志津香と彼女を助けたアイゼルの会話。
# あからさまな死亡フラグであることでも分かる通り、この一目惚れが後にアイゼルの致命傷になる。(ランス3)

- アイゼル「し・・・志津香さん・・・。」「どうして君が・・・・。」
- 志津香「・・・あのぅ・・・。」「好きです。」
- アイゼル「えっ・・・。」「ほ・・ほんとう・・本当に!!」
- 志津香「あっ・・・はい。」
# ランスに命じられて裸になった志津香がアイゼルを誘惑するシーン。
# その後、ランスの卑怯作戦によってアイゼルの脇腹にカオスを刺さられ、原型に戻ってもランス達に負けてこの世から去った。
# 何気に志津香最初の「好き」と言う言葉がアイゼルに捧げられた。(ランス3)
# その後、ランスの卑怯作戦によってアイゼルの脇腹にカオスを刺さられ、原型に戻ってもランス達に負けてこの世から去った。(ランス3)

- 志津香「私は、この闘神都市で魔法の研究をするの。そして巨大な力を手にいれて見せるわ。」「そう言う訳だから、あんたの相手なんかしてられないの、バイバイ。」
- マリア「ちょっと志津香、あんまりじゃない。みんなで力を合わせて・・。」
- 志津香「マリア、貴方とはいい友達だったけど所詮、生きる道が違うの、じゃあね。」
# まだ魔法の強化と父親の復讐に執心していた頃。(ランス4)

- 志津香「体が・・・体が・・変・・おかしい・・。ああぁぁぁ・・・。」
- ランス「おい、大丈夫か・・・おい。そうか、アレの日か・・女の子の日。」
- 志津香「ばか、違うわよ。いっ・・・」「あっ・・・そんなぁ・・力が無くなってしまった・・・・。」
- ランス「力?」
- 志津香「せっかくパワーアップした力が消えてしまったのよ。また魔法レベル2に逆戻り・・・。」「ランス、あんたのせいよ。あの儀式を邪魔したから、こんな事に・・・。」
# 一度魔法LV3になってもまた逆戻りした時。(ランス4)

- 志津香「よかった、じゃあその方法で。ランス、それで・・、ちょっとランス。」
- ランス「ああ、好きにしてくれ。」
- 志津香「好きにしてくれって、ランス・・あんたはどうするのよ。」
- ランス「もう少し、ここにいる。」
- 志津香「もう少しって時間が無いのよ。急がないとこの闘神都市が落ちるのよ。」
- ランス「いいから先にいけ、街の人たちを先導してその揚空挺とやらに入れろ、行け。」
- 志津香「ランス、揚空挺は闘将コアの5Fよ。必ず来てね。」
# 闘神都市からの脱出前。
# 本音が出たのか、ランスを心配する志津香と街の人を気遣うランスという珍しい場面。(ランス4)

-ふぅ・・ランスは、死んでもよかったのに・・・・。
# ランス4でのエンドロールでのマリアとお風呂に入りながらのセリフ。
# マリアの「みんな無事でよかったね」というセリフに対しての反応でこれだけ見るとその通りにしか見えないのだが、
# 闘神都市を脱出後のセリフなので、志津香らしいツンデレの片鱗が垣間見える名台詞になっている。
# 一連の会話を全て横で聞いていたマリアにとっては実に分かりやすい親友のツンデレ具合だったであろう。(ランス4)
# (台詞のみだが見やすさのためにこちらに)

- 志津香「きゃっ・・・・・・!!」「こ、こんな馬鹿な事をするのは・・・」
# ゼスの王立博物館でランスに後ろから胸揉まれた時。
# 顔も見てないのに一瞬で相手の事を把握できるのは、やはり腐れ縁の賜物とでも言うべきかしら。(ランス6)

- 志津香「あんたに抱かれるのは、絶っっっっっっっっっっ対にいやっっっっ」
# マリアがランスに抱かれた事を聞いた志津香が、ランスに文句を言いに来た時。
# その後マリアに手を出さない条件の代わりに、志津香自身がパンツをランスに触らせて暫く我慢していたが、
# 結局耐え切れなくてランスを突き飛ばした。(ランス6)

- 志津香「あんたを生かしておいたのは・・・間違いだったのかもね・・・・・・」「・・・・・・そう・・・ね・・・元凶がなくなれば・・・」「問題は解決するわ」「死ねっ!!」
# ランスがまたマリアに手を出した事を知った後、志津香が本気でランスを殺そうとしている時。
# 結局マリアが割り込んできて、志津香は仕方なく「もう口出ししない」と了承した。(ランス6)

- ダニエル「復讐の向こうにあるものを・・・考えた事があるか?」
- 志津香「えっ・・・?」
- ダニエル「やはりな・・・復讐した後の事は考えてなかった」
- 志津香「っ・・・・・・・・・・・・」
- ダニエル「何もないんだよ」
- 志津香「え・・・?」
- ダニエル「復讐の後は・・・何も無い」「いや・・・むしろ、別の復讐心を招いてしまう時もある」
# アイスフレームの力を借りて父の仇であるラガールの情報を調べてほしいとダニエルに頼んだが、
# 復讐を忘れて別の目的を持って生きようと諭された。
# その後日曜の塔でラガールを探している時、
# パットンも「恨みの連鎖しかならん事だが、やらなくちゃ先に進めない奴もいる」とコメントした。
# しかし当の志津香は、ラガールが死んだせいでナギに追われた後、やっと復讐の虚しさを理解した。(ランス6)

- ランス「いいか、こんなことそう何度も言わないぞ」「俺様は志津香が好きだ」
- 志津香「・・・・・・あんた、誰にでもそんなことを言うじゃない」
- ランス「――いいや、言わない」「可愛い、抱かせろとは言うが、好きとはあんまり言わんのだ、俺は」
- 志津香「・・・・・・・・・・・・」「・・・・・・嘘臭いんだけど」
- (一部略)
- ランス「とにかく、俺は多数に手を出すが、全部真面目」「お前に対してもそうだ。助ける為なら命だって賭けられるぞ」
# ランスが真面目になって志津香を口説く場面。
# BAD ENDで志津香の仇討ちする為に無法者を率いてヘルマン第三軍に特攻してそのまま全滅したことからでも分かる通り、
# ランスの「命だって賭けられる」と言う言葉に偽りが無かった。(ランス9 ランスモード3段階)

- ランス「志津香はもう少しというところまで落としたのだ。ガキになった程度のことで、逃げ切らせてたまるか」
- ランス「シィルは元に戻す。志津香も大人に戻す。この二つは何がなんでも成し遂げる。」
- 子供志津香「……馬鹿じゃないの」
- 子供ナギ「お姉様、顔赤いよ?」
- 子供志津香「赤くないわよ」
# 最終決戦、城内突入前のランス達本隊の会話。
# ランスにとってシィルは別格と解っていた志津香だが、
# ランスが自分を大人に戻す事と、シィルを元に戻す事を同等に考えてくれていると知った。
# (ランス9 志津香ルート)

- アイゼル「通じないと……分かるでしょう?何故、無駄を繰り返されるのです?」
- 志津香「……分からない、の?」
- 志津香「まだ……私が、死んでないから、よ……」
- 志津香「諦めろと言われて、諦めるくらいなら……最初から、戦う資格なんか、ない……」
- 志津香「無理だの、無駄だの……誰かが、決める事じゃないわ……!」
# アイゼルが志津香の気丈さに心を打たれる場面。
# 旧作と違って、彼女を支える信念は父の仇討ちだけではなく、ランスによる影響もあるようだ。(ランス03)

- ランス「ここ、電卓キューブにちょっと似てる気がするな」
- ミラクル「確かにそうだな。ふむ。悪くない着眼点だ」
- シィル「あ、ゼスの……そういえばそう、でしょうか」
- かなみ「あの時はヘンなダンジョン、としか思ってなかったけど……」
- シーラ「なんだか、すごく昔のことのような…… そんなに時間は経ってないはずですけど」
- 千「ああ……あの戦は、心躍ったなぁ……」
- チルディ「わたくしの……うう、あまり心楽しい思い出ではありませんわね……」
- 志津香「(ったく…… 何人いるのよ……)」
# 自由都市の魔人退治2にて、コンピュータ内部に潜入時のシーン。
# 自分の他に複数の女性がランスと電卓キューブに来ていると悟り、呆れ・もしくは嫉妬ともとれる独白。
# 実はランス6でも同様の不満は漏らしていたが、その時よりまた増えている。
# ランスの運命の女の数の多さを揶揄するメタ的台詞とも取ることはできる。(ランス10)

- 志津香「わ、私の体をあんたに捧げるわ。だから協力を……」
- カオス「自分の体を捧げて協力を乞う感じとか、もう本当に幼馴染というか、あんたホンマに変わらんのー」
- カオス「自分の体を捧げて協力を乞う感じとか、もう本当にお馴染みというか、あんたホンマに変わらんのー」
- カオス「ぐびゃっ!?」<ガンッ!!ガンッ!!ガンッ!!>
# カオス選定の場にてランスとの関係性や想いを見抜かれた志津香がカオスを蹴るシーン。
# 照れと怒りが入り混じった志津香らしい場面。(ランス10 第二部)
# 照れと怒りが入り混じった志津香らしい場面。(ランス10 第二部)

- 魔王ランス「尻穴をほじくられて喘ぐとはな…………色狂いの、醜く、卑しいメスブタが……」
-志津香「――ッ!」
-ただ、暴言を吐かれただけならば、ここまで心が傷ついたりはしないだろう。
――ランスに、そんな風に思われたことが悲しい。
-志津香「ひっ……うっ、ぐすっ……」
-半裸で床にゴロンと転がされた格好で、好き勝手に肛門を犯され、快楽を感じるその姿を、よりにもよってランスに嘲笑われていた。志津香が、ランスに対して持っている情の分だけ、
-――心が潰れそうになる。
# 暴走する魔王ランスに凌辱されるシーン。
# 愛してるが故に悲しさや苦しみも感じる魔想さん。想いの深さに恐らく多くのプレイヤーが驚いただろう。
# また他ランスヒロインの魔王ランスに対する代弁的シーンとも捉えることもできる重要な場面(ランス10 第二部)
* [#hce1066b]
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