傾国 のバックアップソース(No.53)

TITLE:傾国(八百比丘尼)
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|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])|312歳 / LP6年時点(GI709年生まれ)|
|身長 / 体重||
|3サイズ||
|出身(現住地)|JAPAN|
|職業|呪い付き|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界|LV46 / LV46|
|~|LV42 / LV42(旧設定)|
|技能LV(傾向)|槍戦闘LV2|
|~|薬師LV1|
|~|死霊魔法LV?|
|特技||
|趣味|争いを生み出す|
|目標|死ぬこと|
|登場作品|戦国ランス|
}}
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*解説 [#t4f63aea]
中っ国に生まれ、およそ280年前(GI0740頃)に発生した妖怪戦争の際、女王人魚の呪い付きになった女性。その効力は「不老不死」。けっして老いることがなく、肉体を細切れにされても再生する。さらに才能レベルも下がらない((恐らく呪いの効力による))。

一見良い事尽くめのように思われるこの能力だが、死を求める者にとっては最悪の能力となってしまう。傾国もいつしか死を希求し、そして死ねないことを嘆くようになった。やがてみずから死を作る存在として暗躍する事となった。

その美しさで人を惑わし、不和の種をまいて争いを生み、死を呼ぶ。そんな彼女はもはや呪いつきと言うよりも、既にそれ以外の何か、人間の道から外れて自然現象のような存在となっている。

ランス・クエストで初登場した汚染人間である可能性も指摘されたが、公式によれば「汚染される前に狂ってしまったため傾国は汚染人間ではない」とのこと。汚染率はおもに良心の呵責によって上がっていくことから、そんなものとは無縁そうな傾国の魂は案外綺麗かもしれないとも。

**戦国ランスでは [#j56fa82f]
IFルートにおけるトラブルメーカーとして様々な悪事を企てる。典型的な悪の親玉。しかしながらシナリオではこれといった報いを受けず、仕返しもされずじまいのため、理不尽というか、居心地のわるい感覚をプレイヤーに与える。主人公からして勧善懲悪とは言えないこの作品だが、ランスたちに相対する形で悪巧みを企んだ勢力が最終的に滅ぼされてきたランスシリーズの中でも、明らかに異質な存在といえる。

そもそも''戦国ランス正史では登場せず''、後続のランス・クエストには一切登場しない。ランス9でミラクルが面白い女性として例示したため、いちおう正史でも存在していることは判る。また蘭ルートではほとんど助からない瀕死の早雲を(悪事のためとはいえ)回復させる離れ業もみせているが、それが傾国本人の力によるものか、なんらかのアイテムの効能なのかも判っていない。

*コメント [#i03fe980]

#pcomment(,15,reply)

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